2018年10月のF1情報を一覧表示します。
フォーミュラE | 日産e.dams 公式プレシーズンテスト 2日目レポート
2018年10月18日
日産自動車は10月17日、スペイン・バレンシアで開催中のABB FIAフォーミュラE選手権2日目の公式プレシーズンテストにおいて、今季がデビューイヤーとなる日産e.damsチームのセバスチャン・ブエミが順調に周回を重ね、午後のセッションでは3番手のタイムを記録したと発表した。
セバスチャン・ブエミは午後の最終セッションで、同セッションの最速タイムからわずか0.131秒差となる1分17秒473のタイムをマーク。この日のテスト全体では4番手となるタイムを記録した。
セバスチャン・ブエミは午後の最終セッションで、同セッションの最速タイムからわずか0.131秒差となる1分17秒473のタイムをマーク。この日のテスト全体では4番手となるタイムを記録した。
渦中のアレクサンダー・アルボン、フォーミュラEのテストに姿を見せず
2018年10月18日
アレクサンダー・アルボンが、2019年にダニール・クビアトのチームメイトとしてトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすとの噂が過熱している。
報道では、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、日産に対してフォーミュラEの契約からアレクサンダー・アルボンをリリースするよう交渉を重ねているとされている。
報道では、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、日産に対してフォーミュラEの契約からアレクサンダー・アルボンをリリースするよう交渉を重ねているとされている。
セバスチャン・ベッテル、2019年末でフェラーリを離脱?
2018年10月18日
セバスチャン・ベッテルが、2019年末でフェラーリを離脱する可能性があると La Gazzetta dello Sport が報じた。
今年、フェラーリはメルセデスに対抗できるマシンを作り上げたが、セバスチャン・ベッテルのドライビングミス、そして、フェラーリの戦略判断のミスなどによって、今季のタイトル獲得の可能性はほぼ消滅している。
今年、フェラーリはメルセデスに対抗できるマシンを作り上げたが、セバスチャン・ベッテルのドライビングミス、そして、フェラーリの戦略判断のミスなどによって、今季のタイトル獲得の可能性はほぼ消滅している。
トロロッソ・ホンダ:F1アメリカGP プレビュー
2018年10月18日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPへの意気込みと舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズついて語った。
米国・テキサス州オースティン、ここは1年前にブレンドン・ハートレーがグランプリデビューを飾った場所。ピエール・ガスリーにとっては初走行のサーキットとなる。
米国・テキサス州オースティン、ここは1年前にブレンドン・ハートレーがグランプリデビューを飾った場所。ピエール・ガスリーにとっては初走行のサーキットとなる。
メルセデス、サーキット・オブ・ジ・アメリカズへの縁石追加を批判
2018年10月18日
メルセデスは、走行前からサーキット・オブ・ジ・アメリカズのターン16と17に設置された縁石の批判を開始した。
FIA(国際自動車連盟)は、昨年のF1アメリカGPでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)のインシデントを防ぐためにターン16とターン17に幅2m、高さ50mmの縁石を新たに追加した。
FIA(国際自動車連盟)は、昨年のF1アメリカGPでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)のインシデントを防ぐためにターン16とターン17に幅2m、高さ50mmの縁石を新たに追加した。
ロマン・グロージャン 「F1は2つの異なるカテゴリーに分かれている」
2018年10月18日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1で非公式の“B”選手権での戦いを楽しんでいると語る。
フェラーリの“Bチーム”であるハースは、ルノーとコンストラクターズ選手権4位をかけて接戦を演じている。また、ハースの後ろでも、マクラーレン、フォースインディア、トロロッソ・ホンダ、ザウバーが少ないポイント差でひしめいている。
フェラーリの“Bチーム”であるハースは、ルノーとコンストラクターズ選手権4位をかけて接戦を演じている。また、ハースの後ろでも、マクラーレン、フォースインディア、トロロッソ・ホンダ、ザウバーが少ないポイント差でひしめいている。
F1 | フェラーリ、メルセデスのホイール設計に異議
2018年10月18日
フェラーリは、メルセデスの新しいホイールリムとハブの設計について調査を依頼したが、FIA(国際自動車連盟)は問題なしとの判断を下した。
メルセデスは、最近のレースで新しいリアホイールリムとハブを投入。フェラーリは、以前にレッドブル・レーシングが禁止された多くの穴の開いたリムと類似しているとしてFIAに調査を依頼した。
メルセデスは、最近のレースで新しいリアホイールリムとハブを投入。フェラーリは、以前にレッドブル・レーシングが禁止された多くの穴の開いたリムと類似しているとしてFIAに調査を依頼した。
ルイス・ハミルトン 「フェラーリは最終戦までプッシュしてくる」
2018年10月18日
5度目のF1ワールドチャンピオンをほぼ手中に収めているルイス・ハミルトンだが、フェラーリは最後まで“プッシュし続けてくる”と考えており、最後まで気を抜くつもいはないと語る。
現在、ルイス・ハミルトンは、ドライバーズ選手権2位のセバスチャン・ベッテルに67ポイント差をつけており、今週末のF1アメリカGPでベッテルに8ポイント以上の差をつければ、今季のF1ワールドチャンピオンの称号を手にする。
現在、ルイス・ハミルトンは、ドライバーズ選手権2位のセバスチャン・ベッテルに67ポイント差をつけており、今週末のF1アメリカGPでベッテルに8ポイント以上の差をつければ、今季のF1ワールドチャンピオンの称号を手にする。
ウィリアムズ、2019年F1マシンの開発には“かなり異なるアプローチ”
2018年10月18日
セルゲイ・シロトキンは、ウィリアムズは今季マシンの問題から学び、2019年F1マシンには“かなり異なるプロセス”で開発にアプローチしていると語る。
ウィリアムズは、今シーズンにむけてマシンコンセプトを一新させたが、最高技術責任者を務めるパディ・ロウは「急進的なデザイン変更の多くがあまりうまく機能しなかった」と失敗を認めている。
ウィリアムズは、今シーズンにむけてマシンコンセプトを一新させたが、最高技術責任者を務めるパディ・ロウは「急進的なデザイン変更の多くがあまりうまく機能しなかった」と失敗を認めている。