2018年10月のF1情報を一覧表示します。

トロロッソ・ホンダ:F1メキシコGP プレビュー

2018年10月25日
F1 トロロッソ・ホンダ メキシコグランプリ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと舞台となるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

標高2000m以上にあるメキシコシティでのレースは、マシンとドライバーに負担を強いる。空気の薄さから、エンジンへの酸素供給が普段以上に難しくなるため、ターボの重要性が高まる。

F1 | アブダビGPでヘルメット搭載型オンボードカメラをテスト

2018年10月25日
F1 オンボードカメラ
F1は、2019年から異なる視点でのオンボードカメラ映像の導入を検討しており、新しいテクノロジーの探求の一環として最終戦アブダビGPでフェルナンド・アロンソとともにヘルメットカメラをテストする。

F1は、マシンを運転するドライバーの視界を再現しようと努力を重ねており、モナコGPとカナダGPではピエール・ガスリーとロマン・グロージャンが小さなカメラを搭載したメガネ型のデバイスをテストした。

カルロス・サインツ、ハミルトンとの会話でマクラーレン移籍に自信

2018年10月25日
F1 カルロス・サインツ ルイス・ハミルトン
カルロス・サインツは、ルイス・ハミルトンとの会話が、2019年のマクラーレン移籍が自分にとって正しい場所であるという“自信を与えてくれた”と明かした。

レッドブルのジュニアドライバーとして育ったカルロス・サインツは、トロロッソとのおよそ3年間を経て、2017年後半にルノーにローン移籍。完全移籍を目指していたが、ルノーは8月にダニエル・リカルドを起用することを発表した。

エステバン・オコン 「ガスリーとルクレールは2019年に勝利を争う」

2018年10月25日
F1 ピエール・ガスリー シャルル・ルクレール
エステバン・オコンは、2019年のF1グリッドを外から眺めることになるかもしれないが、同世代のピエール・ガスリーとシャルル・ルクレールは開幕時から勝利を争うことになると予測しており、新世代のドライバーのための道を切り開いてくれるだろうと考えている。

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格。シャルル・ルクレールは、キミ・ライコネンの後任としてフェラーリでF1を戦う。

ダニエル・リカルド、ルノーとの厳しい戦いを痛感

2018年10月25日
F1 ダニエル・リカルド ルノー
ダニエル・リカルドは、ルノーに移籍することを決断したことで、この先に長い戦いに直面することを痛感してる。

ダニエル・リカルドは、F1アメリカGPの9周目にコース上でストップ。正確な原因はまだ確定していないが、レッドブルはルノーのパワーユニット故障であることを示唆している。

WRC | トヨタ 第12戦 ラリー・スペイン プレビュー

2018年10月25日
WRC ラリースペイン
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、10月25日(木)から28日(日)にかけてスペインのサロウで開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペインに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)の、3台のヤリスWRCで参戦。現在トップに立っているマニュファクチャラー選手権と、タナックが3位につけるドライバー選手権にとって重要な意味を持つ1戦で、最大ポイントの獲得を目指す。

フェルナンド・アロンソ 「メキシコのスタジアムセクションは圧倒的」

2018年10月25日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

「数日メキシコで過ごすのを楽しみにしている。ファンはいつも本当に暖かく熱狂的に僕たちを歓迎してくれるし、今回も僕たちは街全体がお祝いムードの“死者の日”近くでの訪問になる」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「メキシコは高度が影響する特別なトラック」

2018年10月25日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

「メキシコは高度によってとても特別なトラックだ。僕たち全員が最大のダウンフォースで走るけど、高度によって実際のダウンフォースはモンツァよりも低くなる。それによってクルマを走らせるのがとてもトリッキーになる」とストフェル・バンドーンはコメント。

レッドブル 「あと2年あのルノーのエンジンを走らせるリカルドは気の毒」

2018年10月25日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アメリカGPでもルノーのエンジン故障によってリタイアに追い込まれたダニエル・リカルドに対して、同情とも皮肉とも思えるコメントを残している。

F1アメリカGPでは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが18番グリッドから2位表彰台まで挽回して“ドライバー・オブ・ザ・デー”を獲得する活躍を見せた一方で、ダニエル・リカルドはわずか9周でレースから姿を消した。
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