2018年10月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 特集 | “スペック3”エンジンのオシレーションへの対策
2018年10月25日
ホンダF1のF1副テクニカルディレクターの本橋正充が、F1アメリカGPでのパワーユニット(PU)交換を含めた現場での作業を振り返った。
ホンダにとって、シーズンの一つの山場であった日本GPを終え、F1はその舞台をアメリカに移した。日本GPでの多くの声援に、ホンダのスタッフはモチベーションを高めたという。
ホンダにとって、シーズンの一つの山場であった日本GPを終え、F1はその舞台をアメリカに移した。日本GPでの多くの声援に、ホンダのスタッフはモチベーションを高めたという。
ウィリアムズ 「ジョージ・ラッセル起用はメルセデス関連ではなく才能」
2018年10月25日
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、2019年のF1ドライバーとしてジョージ・ラッセルを起用するという決定にメルセデスの影響はないとし、才能だけで選んだと主張している。
メルセデスは、ジョージ・ラッセルと育成契約を結んでおり、ジュニアカテゴリーから支援。また、ウィリアムズにカスタマーパワーユニットを供給している。
メルセデスは、ジョージ・ラッセルと育成契約を結んでおり、ジュニアカテゴリーから支援。また、ウィリアムズにカスタマーパワーユニットを供給している。
フェラーリF1の最高技術責任者がメルセデスに移籍?
2018年10月25日
フェラーリのチーフテクニカルオフィサーを務めるマッティア・ビノットが、2019年にメルセデスに移籍すると噂されている。
フェラーリのF1パワーユニット開発を率いるマッティア・ビノットは、近年のメルセデスとの戦いにおけるフェラーリの復活に多大な貢献をしてきた。フェラーリ前会長の故セルジオ・マルキオンネは、ビノットの仕事を評価し、マウリツィオ・アリバベーネに代えてチーム代表の起用することを検討していたとされている。
フェラーリのF1パワーユニット開発を率いるマッティア・ビノットは、近年のメルセデスとの戦いにおけるフェラーリの復活に多大な貢献をしてきた。フェラーリ前会長の故セルジオ・マルキオンネは、ビノットの仕事を評価し、マウリツィオ・アリバベーネに代えてチーム代表の起用することを検討していたとされている。
F1 Gossip | メルセデス、2019年にボッタスに代えてオコンを起用?
2018年10月24日
メルセデスは、ジュニアドライバーのエステバン・オコンのキャリアを救うためにワークスチームのドライバーに起用し、バルテリ・ボッタスは土壇場でシートを喪失する可能性がある。そんな大胆な予想を元F1ドライバーのロバート・ドーンボスが展開している。
フォースインディアのシートを喪失することになるエステバン・オコンだが、ウィリアムズの2019年のドライバー候補としてまだ名前が残っている。
フォースインディアのシートを喪失することになるエステバン・オコンだが、ウィリアムズの2019年のドライバー候補としてまだ名前が残っている。
レクサス、新型「ES」を発売
2018年10月24日
レクサスは、新型ESを全国のレクサス店を通じて10月24日に発売した。価格は5,800,000円~6,980,000円(消費税込み)。
ESは、1989年にフラッグシップセダンLSとともに、レクサス最初のラインアップとして誕生。上質な乗り心地や静粛性、広い室内空間で好評を博し、数多くの国・地域において基幹モデルとして、レクサスの歴史を築き上げてきた。レクサスは7代目にあたる新型ESを、母国日本において初めて販売する。
ESは、1989年にフラッグシップセダンLSとともに、レクサス最初のラインアップとして誕生。上質な乗り心地や静粛性、広い室内空間で好評を博し、数多くの国・地域において基幹モデルとして、レクサスの歴史を築き上げてきた。レクサスは7代目にあたる新型ESを、母国日本において初めて販売する。
マックス・フェルスタッペン 「マクラーレンはホンダの足枷になっていた」
2018年10月24日
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのパフォーマンスの足枷になっていたのはマクラーレンであり、彼らと離れ、レッドブルとパートナーシップを組んで自由を得たことで、そのパフォーマンスを開花させ始めていると考えている。
レッドブル・レーシングは、過去にタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。
レッドブル・レーシングは、過去にタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。
ホンダF1 「メキシコはPUに特殊な対応が必要なサーキット」
2018年10月24日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスにおけるパワーユニット(PU)の調整について語った。
標高2000m以上にあるメキシコシティでのレースは、マシンとドライバーに負担を強いる。空気の薄さから、エンジンへの酸素供給が普段以上に難しくなるため、ターボの重要性が高まる。
標高2000m以上にあるメキシコシティでのレースは、マシンとドライバーに負担を強いる。空気の薄さから、エンジンへの酸素供給が普段以上に難しくなるため、ターボの重要性が高まる。
マクラーレン、2020年のWECへのハイパーカーでの参戦を否定
2018年10月24日
マクラーレンは、WEC(FIA 世界耐久選手権)に新しいハイパーカー規定の導入が予定されている2020/2021シーズンに参戦する可能性を否定した。
マクラーレンは、市販車のハイパーカーをベースとした新たなWECレギュレーション策定のワーキンググループに参加している。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンはそれらの議論に積極的に従事しているが、2020年に参入する可能性は低いとし、F1での状況を改善させることが先決だと語った。
マクラーレンは、市販車のハイパーカーをベースとした新たなWECレギュレーション策定のワーキンググループに参加している。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンはそれらの議論に積極的に従事しているが、2020年に参入する可能性は低いとし、F1での状況を改善させることが先決だと語った。
セバスチャン・ベッテル 「僕自身もフェラーリも成長して学ぶ必要がある」
2018年10月24日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ワールドチャンピオンを獲得するためには自分自身とフェラーリの両方が改善する必要があると認める。
今シーズン序盤、フェラーリはF1グリッドの“最速のクルマ”だと評され、10年以上遠ざかっているタイトルをメルセデスから奪い返す可能性が期待されていた。
今シーズン序盤、フェラーリはF1グリッドの“最速のクルマ”だと評され、10年以上遠ざかっているタイトルをメルセデスから奪い返す可能性が期待されていた。