2018年09月のF1情報を一覧表示します。
ジョージ・ラッセル 「F1には少なくともあと2チームは必要」
2018年9月24日
メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、若手ドライバーがシートを獲得できるようになるにはF1には少なくともあと2チームは必要だと考えている。
現在、F2のチャンピンシップリーダーであるジョージ・ラッセルだが、2019年にF1シートを獲得するのは難しいと考えられている。一方、ランキング2位のランド・ノリスはマクラーレンでのF1デビューが決定している。
現在、F2のチャンピンシップリーダーであるジョージ・ラッセルだが、2019年にF1シートを獲得するのは難しいと考えられている。一方、ランキング2位のランド・ノリスはマクラーレンでのF1デビューが決定している。
レッドブル 「F1メキシコGPが今年優勝を狙える最後のチャンス」
2018年9月24日
レッドブル・レーシングは、10月後半に開催されるF1メキシコGPが2018年シーズンで優勝を狙える最後のチャンスだと考えている。
現在、レッドブル・レーシングはコンストラクターズ選手権3位をほぼ確実なものにしている。タイトル争いを演じているメルセデスとフェラーリからは大きく離されているが、4位のルノーとの差も大きい。
現在、レッドブル・レーシングはコンストラクターズ選手権3位をほぼ確実なものにしている。タイトル争いを演じているメルセデスとフェラーリからは大きく離されているが、4位のルノーとの差も大きい。
スコット・ディクソン 「F1を追求しなかったことに後悔はまったくない」
2018年9月24日
インディカーで最も成功を収めたドライバーの一人であるスコット・ディクソンは、F1で走らなかったことに後悔はないと語る。
スコット・ディクソン(38歳)は、2018年のインディカーで自身5回目のチャンピオンを獲得。同シリーズで7回のタイトルを獲得したA.J.フォイトに次ぐ、歴代2位のタイトル獲得数となった。
スコット・ディクソン(38歳)は、2018年のインディカーで自身5回目のチャンピオンを獲得。同シリーズで7回のタイトルを獲得したA.J.フォイトに次ぐ、歴代2位のタイトル獲得数となった。
ミック・シューマッハ、今季8勝目でランキング首位のリードを拡大
2018年9月24日
ミック・シューマッハは、レッドブル・リンクで開催されたヨーロッパF3選手権のレース1とレース2で優勝。レース3も2位表彰台を獲得し、残り1イベント・3レースを残してチャンピオン獲得のためのリードを49ポイントに広げた。
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目となるヨーロッパF3選手権でブレイク。
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目となるヨーロッパF3選手権でブレイク。
マクラーレン、F1ロシアGPで極端にロードラッグなセットアップを検討
2018年9月24日
マクラーレンは、F1ロシアGPで直線スピードのパフォーマンスを向上させることを目指し、モンツァ仕様に近い極端にロードラッグなセットアップを採用することを検討している。
今シーズン、マクラーレンはライバルよりもドラッグの多いマシンに加え、ギアレシオもロングストレートには理想的ではない選択となっており、厳しい戦いを強いられている。
今シーズン、マクラーレンはライバルよりもドラッグの多いマシンに加え、ギアレシオもロングストレートには理想的ではない選択となっており、厳しい戦いを強いられている。
ル・マン24時間 | 水素燃料電池車のプロジェクト『ミッションH24』を発表
2018年9月24日
ル・マン24時間レースを主催するACO(フランス西部自動車クラブ)は、2024年の水素燃料電池車の導入にむけたプロジェクト『ミッションH24(Mission H24)』を発表。スパ・フランコルシャンで水素燃料電池を搭載したマシンでのデモ走行を実施した。
今年、ACOは2024年以降のル・マン24時間レースに水素を利用した燃料電池をハイブリッド規定の一部として導入する計画を明らかにしており、ミッションH24は、2024年のデビューむけて水素燃料電池車を推進し、開発していくプロジェクトとなる。
今年、ACOは2024年以降のル・マン24時間レースに水素を利用した燃料電池をハイブリッド規定の一部として導入する計画を明らかにしており、ミッションH24は、2024年のデビューむけて水素燃料電池車を推進し、開発していくプロジェクトとなる。
レッドブル、ファクトリー内にイベントスペース『MK7』を設置
2018年9月24日
レッドブル・レーシングは、ミルトンキーンズのファクトリ―内にF1でのレッドブル・レーシングの歴史を展示したイベントスペース『MK7』を設置した。
バッキンガムシャー州にあるファクトリーの住所にちなんで名づけられたMK7には、レッドブル RB1からRB13までのレースカーが陳列され(RB7はショーカーとしてデモ走行で展示されているため不在)、過去の名シーズンの写真とともにレッドブル・レーシングの歴史を振り返ることができる。
バッキンガムシャー州にあるファクトリーの住所にちなんで名づけられたMK7には、レッドブル RB1からRB13までのレースカーが陳列され(RB7はショーカーとしてデモ走行で展示されているため不在)、過去の名シーズンの写真とともにレッドブル・レーシングの歴史を振り返ることができる。
マクラーレン 「カルロス・サインツは最初から獲得リストの最上位だった」
2018年9月24日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のドライバーを検討し始めたときからカルロス・サインツはドライバー候補リストのトップだったと明かした。
レッドブルからルノーにローン移籍されているカルロス・サインツは、F1を離れるフェルナンド・アロンソの後任として2019年にマクラーレンに完全移籍することを決断。マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスとチームを組むことが決定している。
レッドブルからルノーにローン移籍されているカルロス・サインツは、F1を離れるフェルナンド・アロンソの後任として2019年にマクラーレンに完全移籍することを決断。マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスとチームを組むことが決定している。
MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート
2018年9月24日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの決勝レースは、レースウイークを通じて最も気温も路面温度も上がり、厳しいコンディションの中でスタートが切られた。その中で予選3番手につけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、決勝に向けて調整してきたハードコンパウンドのリアタイヤのフィーリングが完ぺきでなかったことから、ウォームアップのあとでソフトを選択することを決断。チームとの間で長いミーティングを行い、チームも最終的にマルケスの判断を尊重、フロントにハード、リアにソフトを履いてレースに挑んだ。