2018年08月のF1情報を一覧表示します。
ハースF1チーム、ロマン・グロージャンの去就に口を濁す
2018年8月8日
ハースF1チームは、まだロマン・グロージャンの去就について口を濁している。
ケビン・マグヌッセンは少なくとも2019年はハースに残留すると考えられており、ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーも、ハースはマグヌッセンが実力を発揮できるようにマクラーレンやルノーよりも良い仕事ができていると認める。
ケビン・マグヌッセンは少なくとも2019年はハースに残留すると考えられており、ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーも、ハースはマグヌッセンが実力を発揮できるようにマクラーレンやルノーよりも良い仕事ができていると認める。
F1最高責任者チェイス・キャリー、ミック・シューマッハのF1到達に期待
2018年8月7日
F1の最高責任者であるチェイス・キャリーは、ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハがF1に到達することを期待していると語る。
FIA F3ヨーロッパ選手権で2年目を迎えているミック・シューマッハ(19歳)は、前戦スパで初優勝を果たし、現在、ランキングで8位につけている。
FIA F3ヨーロッパ選手権で2年目を迎えているミック・シューマッハ(19歳)は、前戦スパで初優勝を果たし、現在、ランキングで8位につけている。
ニキ・ラウダの担当医師 「肺移植をしなければ余命は数週間だった」
2018年8月7日
ニキ・ラウダの担当医師は、一時、ラウダは人工心肺装置のように機能するポンプでしか生存できない状態だったが、6時間の肺移植手術によって回復について楽観的であると述べた。
3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが8月2日(木)にオーストリアのウィーンで肺移植手術を受け、無事に成功したことを手術を担当したウィーン総合病院が発表された。
3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが8月2日(木)にオーストリアのウィーンで肺移植手術を受け、無事に成功したことを手術を担当したウィーン総合病院が発表された。
ブレンドン・ハートレー、シート喪失の噂も「精神的に良い場所にいる」
2018年8月7日
ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダのシート喪失の噂にも関わらず、“精神的に良い場所”にいると感じていると主張する。
今年トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を迎えたブレンドン・ハートレーだが、開幕戦からチームメイトのピエール・ガスリーのパフォーマンスに匹敵することができておらず、12戦を終えてまだ2度の10位フィニッシュによる2ポイントしか獲得できていない。
今年トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を迎えたブレンドン・ハートレーだが、開幕戦からチームメイトのピエール・ガスリーのパフォーマンスに匹敵することができておらず、12戦を終えてまだ2度の10位フィニッシュによる2ポイントしか獲得できていない。
ルノーF1 「フェラーリがパワーユニットに見い出したゲインは驚き」
2018年8月7日
ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、今シーズン、フェラーリがパワーユニットに見い出したゲインに“驚いている”と語る。
フェラーリのエンジンとバッテリーは、今シーズンのF1パドックでの多くの憶測の対象となっている。実際、F1モナコGPでは、バッテリーの不正を検査するためにFIA(国際自動車連盟)が追加のセンサーを追加したほど。しかし、結果的にフェラーリのバッテリーに不正は見つからなかった。
フェラーリのエンジンとバッテリーは、今シーズンのF1パドックでの多くの憶測の対象となっている。実際、F1モナコGPでは、バッテリーの不正を検査するためにFIA(国際自動車連盟)が追加のセンサーを追加したほど。しかし、結果的にフェラーリのバッテリーに不正は見つからなかった。
マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任
2018年8月7日
マクラーレンの実質的な経営者の一人であるマンスール・オジェが、7月26日付で30年以上にわたって関与してきたF1チームを含む同社の全役職を辞任していたことが明らかになった。
マクラーレンは、F1で2番目に成功を収めてきたチームであり、アイルトン・セナ、アラン・プロストといった伝説的なドライバーとともに合計20のタイトルを獲得してきた。
マクラーレンは、F1で2番目に成功を収めてきたチームであり、アイルトン・セナ、アラン・プロストといった伝説的なドライバーとともに合計20のタイトルを獲得してきた。
ピエール・ガスリー 「レッドブルはホンダの発展の大きな後押しになる」
2018年8月7日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダにとって2019年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することが、さらなる発展のための大きな後押しになると期待している。
マクラーレンとの3年間のパートナーシップを悲惨なかたちで終えたホンダは、今シーズンからレッドブルの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。パフォーマンスの向上を示し、2019年からは本家レッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することが決定している。
マクラーレンとの3年間のパートナーシップを悲惨なかたちで終えたホンダは、今シーズンからレッドブルの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。パフォーマンスの向上を示し、2019年からは本家レッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することが決定している。
キミ・ライコネン 「フェラーリの強みはパワーユニットだけではない」
2018年8月7日
キミ・ライコネンは、今シーズンのフェラーリの強さは、F1パワーユニットを中心とした改善だけでなく、様々な要素に根付いたものだと考えている。
前週のハンガリーGPの結果、コンストラクターズ選手権では、メルセデスがフェラーリに10ポイントのリードを築いて夏休みを迎えることになった。
だが、今シーズンのフェラーリはエンジン部門が達成した目覚ましいゲインのおかげもあり、印象的なパフォーマンス向上を示している。
前週のハンガリーGPの結果、コンストラクターズ選手権では、メルセデスがフェラーリに10ポイントのリードを築いて夏休みを迎えることになった。
だが、今シーズンのフェラーリはエンジン部門が達成した目覚ましいゲインのおかげもあり、印象的なパフォーマンス向上を示している。
マックス・フェルスタッペン、サインツのレッドブル加入を拒否?
2018年8月7日
マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドの後任として2019年にカルロス・サインツがレッドブル・レーシングに加入することを拒否していると Marca が報じている。
8月3日(金)、ダニエル・リカルドが2019年にレッドブル・レーシングを離れてルノーに加入するという衝撃的なニュースが発表された。それにより、カルロス・サインツのルノーへの完全移籍の道は閉ざされれることになった。
8月3日(金)、ダニエル・リカルドが2019年にレッドブル・レーシングを離れてルノーに加入するという衝撃的なニュースが発表された。それにより、カルロス・サインツのルノーへの完全移籍の道は閉ざされれることになった。