2018年08月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア、買い手が見つかるまで開発作業が停止

2018年8月7日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアは、危機的な財政状況の問題が解決されるまで、重要な開発作業を中断することを余儀なくされている。

フォース・インディアは7月末に破産手続きを行って管財人の管理下に入ったが、その週のF1ハンガリーGPには通常通りに参戦することができ、その後に行われた2日間のインシーズンテストにも参加している。

ピエール・ガスリー 「タイヤマネジメントの改善がF1での好成績の鍵」

2018年8月7日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1の下位カテゴリーであるGP2時代と比較してタイヤマネジメントのスキルを“大幅に改善させた”と自らを分析する。

今シーズンのピエール・ガスリーの3つの傑出したリザルトのうち、モナコGPでの7位とハンガリーGPでの6位は最も柔らかいタイヤで第1スティントで長く競争力を発揮できたことで生み出された。

MotoGP | ドゥカティ 第10戦 チェコGP 決勝レポート

2018年8月7日
MotoGP ドゥカティ
2018年 MotoGP第10戦のチェコGPが8月5日にブルノ・サーキットで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、節目となるドゥカティ加入後100戦目のGPを優勝で飾り、ホルヘ・ロレンソも僅差の2位でフィニッシュした。

ドヴィツィオーゾはポールポジションからのスタート。当初はバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)とバトルを展開し、終盤はチームメイトのロレンソやマルク・マルケス(ホンダ)の激しいアタックを退けて、ロレンソとわずか0.178秒差でフィニッシュラインを通過した。

MotoGP | ホンダ 第10戦 チェコGP 決勝レポート

2018年8月7日
MotoGP ホンダ
MotoGP 後半戦のスタートとなった第10戦チェコGPは、予選3番手からトップグループに加わったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3位でフィニッシュした。MotoGP100戦目を迎えたマルケスは、中盤まではフロントローからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、そして2列目スタートのホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)らとトップグループを形成。周回するごとにポジションを入れ替える厳しい戦いを繰り広げた。

MotoGP | ヤマハ 第10戦 チェコGP 決勝レポート

2018年8月7日
MotoGP ヤマハ
ヤマハは、MotoGP 第10戦 チェコGPの決勝でMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが激しいバトルの末に4位を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは1ラップ目に転倒し、今季初めてのリタイアとなった。

終盤が厳しい戦いになると予想していたMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、レース前半で猛チャージをかけて何度かトップを奪取。最終的にはそのポジションを手放すこととなったが、4位でチェッカーを受けて貴重なチャンピオンシップ・ポイントを手中にした。

MotoGP | スズキ 第10戦 チェコGP 決勝レポート

2018年8月7日
MotoGP スズキ
スズキは、MotoGP 第10戦 チェコGPの決勝で、アンドレア・イアンノーネが10位、アレックス・リンスが11位と苦戦。ワイルドカード参戦のシルバン・ギントーリは痛みと戦いながら19位で完走した。

短い夏休み明け最初のレースとなったチェコGPには、今年も95,000人を超えるMotoGPファンがブルノサーキットに集結し、例年同様の盛り上がりを見せた。

SUPER GT | レクサス:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年8月7日
SUPER GT
1か月ぶりのSUPER GTはLEXUSにとっての「ホーム」富士で今季最長の500マイルレースとして行われ、中嶋 一貴/関口 雄飛組 au TOM'S LC500 36号車が今季初勝利。平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 1号車が2位で続き、1-2フィニッシュを飾った。GT300クラスでは嵯峨 宏紀/平手 晃平組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が3位に入り、今季3度目の表彰台を獲得した。

SUPER GT | NISMO:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年8月6日
SUPER GT
8月5日(日)、富士スピードウェイでSUPER GT第5戦「富士500マイルレース」が開催。予選5位から序盤にトップに躍り出た#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)がレースの最終スティントまで首位をキープするも、終盤にアクシデントに見舞われ後退。#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星明誠)が6位入賞となった。

SUPER GT | ホンダ:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年8月6日
SUPER GT
8月4日(土)~5日(日)、静岡県の富士スピードウェイで2018年度SUPER GTシリーズ第5戦が開催された。異常気象とも言える猛暑が続く中だが、多くの観衆が詰めかけ、レースウイークが始まった。

薄く流れる雲のすき間から太陽が照りつけ、気温・路温とも急上昇する厳しいコンディションとなった土曜日の練習走行では、#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)が5番手、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)が8番手につけた。
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