2018年07月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツ、2019年にルノーに完全移籍?

2018年7月11日
F1 カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、2019年にルノーに残留することはほぼ間違いないと報じられている。

レッドブルと契約を結んでいるカルロス・サインツは、昨年末のホンダ、ルノー、マクラーレン、トロロッソを巡るエンジン契約の一環として、1年間のローン移籍という形でレッドブルから1年間の期限付き移籍でルノーに加入にした。

【F1】 2019年のカレンダーは予定通り“トリプルヘッダー”は回避へ

2018年7月11日
F1
2019年のF1世界選手権では、今年のように3週連続でグランプリ開催されることはなさそうだ。

今年はフランスGP、オーストラリアGP、イギリスGPが連続で開催されるF1史上初となる“トリプルヘッダー”がカレンダーに組み込まれ、F1チームは第7戦カナダGPから6週間で5戦を戦い抜いた。

NHK、佐藤琢磨の2018年 インディ500に密着したドキュメント特番を放送

2018年7月11日
佐藤琢磨 インディ500l
NHKは、佐藤琢磨の2018年のインディ500に密着したドキュメンタリー特番「世界最速レースインディ500 佐藤琢磨ライバルたちとの戦い」を7月14日(土)の20時からNHK BS1で放送する。

世界界3大レースのひとつ、インディ500。佐藤琢磨は2017年大会で優勝。アジア人として初めての快挙を成し遂げた。2018年、佐藤琢磨はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍して連覇に挑むが、その前には強力なライバルたちが立ちはだかった。

ピエール・ガスリー、ペナルティに不服 「退屈なレースを助長するだけ」

2018年7月11日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPで自分に10位入賞を失うペナルティを下したスチュワードは“馬鹿げてる”と不満を露わにし、オフィシャルにより一貫性のある判断を求めた。

F1イギリスGPの残り3周、ピエール・ガスリーは激しいバトルの末にセルジオ・ペレス(フォース・インディア)をパスして入賞圏内に入ると、その後も2周にわたる激しいポジション争いを見事に戦い抜き、10番手を守ったままチェッカーフラッグを受けた。

トロロッソ、ブレンドン・ハートレーのサスペンション故障を調査中

2018年7月11日
F1 トロロッソ・ホンダ ブレンドン・ハートレー
トロロッソ・ホンダは、F1イギリスGPのフリー走行3回目にブレンドン・ハートレーの大クラッシュを引き起こしたフロントサスペンションの不具合を調査している。

フリー走行3回目の開始直後、ターン6でブレーシングした際にブレンドン・ハートレーの左フロントサスペンションが突然破損。高速でのクラッシュによってモノコックまでダメージが及び、ハートレーは予選欠場を余儀なくされた。

マクラーレン 「キミ・ライコネンとはまだ交渉していない」

2018年7月11日
F1 マクラーレン キミ・ライコネン
マクラーレンのザク・ブラウンは、チームはまだキミ・ライコネンとは交渉を行っていないと語る。

フェルナンド・アロンソが今シーズン限りでF1を引退、もしくは他チームに移籍すると推測されてており、その後任としてダニエル・リカルドとキミ・ライコネンの名前が噂されている。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「我々はキミとは交渉を行っていない」と C More にコメント。

2018年 F1ドイツGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年7月11日
F1 ドイツGP 2018年のF1世界選手権
2018年 F1世界選手権 第11戦 ドイツGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

F1ドイツGPは、7月20日(金)~22日(日)にホッケンハイム・リンクで開催される。ピレリは、ミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。不評のスーパーソフトがスキップされるのは中国GPに続いて2度目となる。

ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのF1エンジンはメルセデスより優れている」

2018年7月11日
F1 ニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピンのニコ・ロズベルグは、今年フェラーリのF1エンジンはメルセデスを上回ったと考えており、それが差を生んでいると語る。

ニコ・ロズベルグは、メルセデスのかつてのチームメイトであるルイス・ハミルトンが、タイトル争いでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわせずにいるのは主にエンジンの馬力によるところが大きいと考えている。

レッドブル 「フェラーリのF1エンジンが新たなベンチマーク」

2018年7月11日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今季のフェラーリのF1エンジンはパフォーマンス面でメルセデスを上回り、新たなベンチマークとなったコメント。そして、ルノーからホンダに変える来年は2強との差を縮められることを期待していると語った。

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。
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