2018年07月のF1情報を一覧表示します。
ロバート・クビサ 「F1テスト復帰時は自分はただのルーキーだった」
2018年7月15日
ロバート・クビサは、昨年にF1テストに復帰した際、人々に自分が事実上のルーキーであることが認識されず、大きく“誤解”されていたと語る。
2011年のプレシーズンに参戦したラリーで重傷を負ったロバート・クビサは、しばらくF1の舞台から姿を消していたが、昨年、ルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンをドライブ。
2011年のプレシーズンに参戦したラリーで重傷を負ったロバート・クビサは、しばらくF1の舞台から姿を消していたが、昨年、ルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンをドライブ。
フォーミュラE | 第11戦 予選:セバスチャン・ブエミがポール獲得
2018年7月15日
フォーミュラE 第11戦 ニューヨーク ePrixの予選が7月14日(土)に行われ、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)がポールポジションを獲得した。
シーズン4のフォーミュラEもいよいよ最終ラウンド。ニューヨーク大会は、マンハッタン南や自由の女神を背景とするマンハッタン島の対岸、ブルックリンのレッドフック地区にコースでダブルヘッダーで行われる。
シーズン4のフォーミュラEもいよいよ最終ラウンド。ニューヨーク大会は、マンハッタン南や自由の女神を背景とするマンハッタン島の対岸、ブルックリンのレッドフック地区にコースでダブルヘッダーで行われる。
「ウィリアムズはチームとして死んでいる」とジャック・ヴィルヌーヴ
2018年7月14日
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズはチームとして“死んでいる”と厳しい言葉を投げかけた。
今年、ウィリアムズはF1マシンに新しいデザイン哲学を採用したが、空力はまったく機能しておらず、ライバルに対して大きく遅れている。
今年、ウィリアムズはF1マシンに新しいデザイン哲学を採用したが、空力はまったく機能しておらず、ライバルに対して大きく遅れている。
MotoGP | ホンダ:第9戦 ドイツGP 初日レポート
2018年7月14日
MotoGPシーズン前半戦の締めくくりとなる第9戦ドイツGPのフリー走行は、終日青空が広がる絶好のコンディションで行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が5番手、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が7番手、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が9番手という結果となった。トップタイムのホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)から1秒差以内に18台という大接戦。その中で、3人のHonda勢が順調なスタートを切った。
MotoGP | ヤマハ:第9戦 ドイツGP 初日レポート
2018年7月14日
ザクセンリンクで開催されたドイツGPのフリープラクティス初日。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、その第1セッションで走りをエンジョイ。しかし第2セッションでは同様のフィーリングをつかむことができず、それぞれ総合6番手と17番手で終了した。
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは午前中の第1セッションでハイスピードをアピール。
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは午前中の第1セッションでハイスピードをアピール。
【F1】 既存エンジンメーカーはMGU-Hの存続で共闘姿勢
2018年7月14日
2012年の新F1エンジンレギュレーションに関する議論は、既存エンジンメーカーがMGU-Hの廃止に反対していることで並行線を辿っている。新ルールの昨年は6月30日に期限を迎えたが、合意に達することはできなかった。
昨年10月、FIA(国際自動車連盟)とリバティメディアは最初の2021年以降のF1エンジンレギュレーション案を提示。自動車メーカーがF1に新規参入することを促進するために、F1エンジンを安価でシンプルにしたものにしたいと考えており、特にMGU-Hの廃止を希望している。
昨年10月、FIA(国際自動車連盟)とリバティメディアは最初の2021年以降のF1エンジンレギュレーション案を提示。自動車メーカーがF1に新規参入することを促進するために、F1エンジンを安価でシンプルにしたものにしたいと考えており、特にMGU-Hの廃止を希望している。
ジェンソン・バトン 「アロンソは他のプロジェクトを進めるべき」
2018年7月14日
ジェンソン・バトンは、今シーズンのフェルナンド・アロンソはマクラーレンの競争力不足にも関わらず、F1でレースをすることを楽しんでいるが、フラストレーションを抱えていることは一目瞭然であり、他のプロジェクトを進めるべきだとアドバイスした。
ジェンソン・バトンは「彼はまだF1を楽しんでいるけど、2度のワールドチャンピオンとして、8位でフィニッシュして満足するのはあまり慣れたいことではない」と Sky にコメント。
ジェンソン・バトンは「彼はまだF1を楽しんでいるけど、2度のワールドチャンピオンとして、8位でフィニッシュして満足するのはあまり慣れたいことではない」と Sky にコメント。
ストフェル・バンドーン 「マクラーレンの体制変更はポジティブなこと」
2018年7月14日
ストフェル・バンドーンは、マクラーレンの運命が一晩で変わることはないことをわかっているが、最近、マネジメント体制が変更されたからといって。2018年シーズンが価値のないものになったわけではないと語る。
過去3年間、マクラーレンはその悲惨なパフォーマンスの責任をホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足の責任とすることで正当化。事あるごとにシャシーはメルセデスのエンジンを搭載していれば勝利を争えると主張し、その低迷ぶりを嘆いてきた。
過去3年間、マクラーレンはその悲惨なパフォーマンスの責任をホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足の責任とすることで正当化。事あるごとにシャシーはメルセデスのエンジンを搭載していれば勝利を争えると主張し、その低迷ぶりを嘆いてきた。
MotoGP | 第9戦 ドイツGP:ホルヘ・ロレンソが初日トップタイム
2018年7月13日
MotoGP 第9戦ドイツGPのフリー走行2回目が7月13日(金)にザクセンリンクで行われ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が初日のトップタイムを記録した。
気温23度、路面温度35度のドライコンディションの中、ホルヘ・ロレンソは唯一の1分20秒台となる1分20秒885をマーク。第7戦カタルニアGPに続き、今季2度目の初日総合1番手タイムを記録した。2番手には0.257秒差でダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)、3番手には0.319秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。
気温23度、路面温度35度のドライコンディションの中、ホルヘ・ロレンソは唯一の1分20秒台となる1分20秒885をマーク。第7戦カタルニアGPに続き、今季2度目の初日総合1番手タイムを記録した。2番手には0.257秒差でダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)、3番手には0.319秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。