2018年06月のF1情報を一覧表示します。
2018年 ル・マン24時間レース:無料Webライブ配信
2018年6月17日
2018年 WEC第2戦『第86回 ル・マン24時間レース』が6月16日(土)にスタート。
悲願のル・マン24時間レース初制覇にむけて2台が最前列からスタートを切るトヨタ。ポールポジションはトヨタ8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)、2番グリッドにはトヨタ7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)が並ぶ。
悲願のル・マン24時間レース初制覇にむけて2台が最前列からスタートを切るトヨタ。ポールポジションはトヨタ8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)、2番グリッドにはトヨタ7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)が並ぶ。
【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP 予選:ロレンソがドゥカティで初ポール
2018年6月16日
MotoGP 第7戦カタルーニャGPの予選が6月16日(土)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソがドゥカティ移籍後初となる今シーズン初ポールポジションを獲得した。
気温28℃、路面温度48℃のドライコンディション。母国グランプリとなったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)はサーキットレコードを更新する1分38秒680を記録し、今季初、そして、ドゥカティ移籍後で初めてとなるポールポジションを獲得した。
気温28℃、路面温度48℃のドライコンディション。母国グランプリとなったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)はサーキットレコードを更新する1分38秒680を記録し、今季初、そして、ドゥカティ移籍後で初めてとなるポールポジションを獲得した。
トヨタにとって今年のル・マン24時間レースは“絶対に負けられない戦い”
2018年6月16日
トヨタにとって2018年のル・マン24時間レースは“絶対に負けられない戦い”となる。
トヨタにとって今年のル・マン24時間レースは20回目、2012年にWECに復帰してからは7回目の挑戦となる。トップを走行しつつも、残り5分で中嶋一貴の「ノーパワー、ノーパワー」の声が空しく響いた2016年、信頼性トラブルで後方に沈んだ昨年。
トヨタにとって今年のル・マン24時間レースは20回目、2012年にWECに復帰してからは7回目の挑戦となる。トップを走行しつつも、残り5分で中嶋一貴の「ノーパワー、ノーパワー」の声が空しく響いた2016年、信頼性トラブルで後方に沈んだ昨年。
ルノーF1 「燃料が違うレッドブルは新スペックPUを生かし切れていない」
2018年6月16日
ルノーF1は、異なる燃料を使用するレッドブル・レーシングは、新スペックのパワーユニットの効果を最大限に生かし切れていないと語る。
ルノーとカスタマーチームのマクラーレンはBP/カストロールの燃料と潤滑油を使用しているが、レッドブル・レーシングはエクソンモービルと契約を結んでいる。
ルノーとカスタマーチームのマクラーレンはBP/カストロールの燃料と潤滑油を使用しているが、レッドブル・レーシングはエクソンモービルと契約を結んでいる。
レッドブル 「今のブレンドン・ハートレーには競争力がある」
2018年6月16日
レッドブルのモータースポーツアドバイバーを務めるヘルムート・マルコは、トロロッソ・ホンダのシート喪失が噂されてるブレンドン・ハートレーを擁護。今のハートレーには競争力があり、ドライバー交代は考えていないと主張した。
開幕戦からミスが多く、結果が出ていないブレンドン・ハートレーに対し、第5戦F1スペインGP前後からヘルムート・マルコの忍耐が限界に達しており、シート喪失の危機にあるとの噂が囁かれるようになった。
開幕戦からミスが多く、結果が出ていないブレンドン・ハートレーに対し、第5戦F1スペインGP前後からヘルムート・マルコの忍耐が限界に達しており、シート喪失の危機にあるとの噂が囁かれるようになった。
【ル・マン24時間】 小林可夢偉 「今年は“亀”でいい。とにかく完走」
2018年6月16日
小林可夢偉が、2018年のル・マン24時間レースの決勝にむけた意気込みを語った。
今年でトヨタとの4度目のル・マン24時間レース挑戦となる小林可夢偉。昨年は予選でコースレコードを更新する驚速ラップを記録し、スタートから10時間にわたってレースをリードするも、LMP2ドライバーの問題行動をマーシャルの指示と勘違いしてスタートとストップを繰り返したことが原因でクラッチ故障によってリタイアを喫した。
今年でトヨタとの4度目のル・マン24時間レース挑戦となる小林可夢偉。昨年は予選でコースレコードを更新する驚速ラップを記録し、スタートから10時間にわたってレースをリードするも、LMP2ドライバーの問題行動をマーシャルの指示と勘違いしてスタートとストップを繰り返したことが原因でクラッチ故障によってリタイアを喫した。
栃木県警、日本初となるR35型GT-Rのパトカーを導入
2018年6月16日
栃木県警は、日本初となるR35型GT-Rの警察車両を導入。6月15日(金)に栃木県庁で「栃木県警察日産GT-Rパトカー寄贈式」が行われた。
このパトカーは栃木県内に住む福祉関連の企業を経営する中村和男氏が寄付したもの。寄贈式には福田富一 栃木県知事のほか、日産自動車 車両実験部 テクニカルアドバイザーの加藤博義氏、GT-Rが生産される日産自動車栃木工場の関係者も出席した。
このパトカーは栃木県内に住む福祉関連の企業を経営する中村和男氏が寄付したもの。寄贈式には福田富一 栃木県知事のほか、日産自動車 車両実験部 テクニカルアドバイザーの加藤博義氏、GT-Rが生産される日産自動車栃木工場の関係者も出席した。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUによってポイントを争える」
2018年6月16日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダの新スペックのF1パワーユニットは、トロロッソにより定期的にトップ10を争うチャンスを与えてくれるはずだと考えている。
ホンダは、先週末のF1カナダGPで主にF1カナダGPにICE(内燃エンジン)のパフォーマンス面での向上を図ったアップグレード版の新しいパワーユニットを投入。金曜フリー走行から2台のトロロッソ・ホンダに新スペックのパワーユニットが搭載された。
ホンダは、先週末のF1カナダGPで主にF1カナダGPにICE(内燃エンジン)のパフォーマンス面での向上を図ったアップグレード版の新しいパワーユニットを投入。金曜フリー走行から2台のトロロッソ・ホンダに新スペックのパワーユニットが搭載された。
トヨタ、GRスーパースポーツコンセプトの市販に向けて開発に着手
2018年6月16日
TOYOTA GAZOO Racingは、6月15日(金)にフランス・ル・マン24時間レース会場において、GRスーパースポーツコンセプトを公開し、市販に向けた開発に着手したことを発表した。
GRスーパースポーツコンセプトは、FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦しているレーシングマシン「TS050 HYBRID」とほぼ同じ主要パーツで構成されたコンセプトカー。実戦で鍛えられたV6ツインターボチャージャーや、トヨタハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)を搭載。
GRスーパースポーツコンセプトは、FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦しているレーシングマシン「TS050 HYBRID」とほぼ同じ主要パーツで構成されたコンセプトカー。実戦で鍛えられたV6ツインターボチャージャーや、トヨタハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)を搭載。