アストンマーティンF1含む3チームが参加 ピレリ2027年タイヤテスト初日を実施

高温コンディションの中で各チームは新タイヤの構造や性能を評価。フェラーリのシャルル・ルクレールが134周を走破したほか、アストンマーティンのジャック・クロフォード、キャデラックの周冠宇も開発プログラムに取り組んだ。
2027年タイヤ開発へ向けた重要な実走テスト
今回のテストは2027年シーズンに向けたスリックタイヤ開発を目的として実施されたものだ。
午前中はC2コンパウンドを使用し、異なる構造仕様のタイヤを比較する8周のパフォーマンスランを実施。午後は選別された有力候補を用いてロングラン評価が行われた。
当日の路面温度は最高57℃、気温は34℃まで上昇し、タイヤにとって厳しい条件下でデータ収集が進められた。
シャルル・ルクレールが134周を走行
フェラーリではシャルル・ルクレールがテストを担当し、134周・624kmを走破。ベストタイムは1分16秒619を記録した。
アストンマーティンではF2ドライバーのジャック・クロフォードがステアリングを握り、146周・680kmを走行。ベストタイムは1分23秒709だった。
一方、キャデラックでは周冠宇が走行を担当したが、技術的なトラブルの影響で54周・251kmの走行にとどまった。ベストタイムは1分21秒543を記録している。

2日目はアーサー・ルクレールがフェラーリを担当
テストは18日(木)も継続される。
2日目はフェラーリとキャデラックの2チームのみが参加予定。キャデラックでは周冠宇が引き続きステアリングを握り、フェラーリではシャルル・ルクレールに代わって弟のアーサー・ルクレールが走行を担当する。
2027年の新レギュレーション導入に向け、ピレリは各チームの協力を得ながらタイヤ開発を進めており、今回のテストもその重要なプロセスのひとつとなっている。
Zhou’s first laps logged in the MAC-26 pic.twitter.com/ILrIbHTGK3
— Cadillac Formula 1 Team (@Cadillac_F1) June 16, 2026
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カテゴリー: F1 / ピレリ
