2018年03月のF1情報を一覧表示します。

【F1】 ピレリ、2018年F1タイヤの各コンパウンド間のタイム差

2018年3月10日
F1 ピレリ カタロニア・サーキット 2018年のF1世界選手権
ピレリは、2018年F1タイヤのカタロニア・サーキットでの冬季テストにおける各コンパウンド間のタイム差を明らかにした。

冬季テストの舞台となっているカタロニア・サーキットは、ハイダウンフォーストラックであり、タイヤ負荷が大きいサーキット。摩耗とデグラデーションが激しいため、例年最も硬いコンパウンド(ハード、ミディアム、ソフト)が選択されている。

「ホンダF1はトロロッソと“落ち着いて”仕事ができている」と川井一仁

2018年3月9日
F1 ホンダF1 トロロッソ 本田技研工業
ホンダF1は、マクラーレンと離れた後、より“落ち着いて”トロロッソとの仕事を進められているとF1ジャーナリストの川井一仁は語る。

過去3年間、ホンダF1はマクラーレンから多くのプレッシャーと批判を浴びせられてきた。だが、今年はトロロッソと再出発して、プレシーズンテストで信頼性とパフォーマンスの向上を示している。

セバスチャン・ベッテル 「SF71Hの理解をもっと深めていくことが重要」

2018年3月9日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2018年のF1世界選手権
F1バルセロナ合同テスト3日目にカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新したセバスチャン・ベッテルだが、フェラーリのペースをあまり深読みしすぎないよう警告した。

セバスチャン・ベッテルは、ピレリの最も柔らかいハイパーソフトで1分17秒182をマーク。前日にダニエル・リカルド(レッドブル)が記録したタイムを0.865秒上回り、非公式ではるがカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

F1バルセロナテスト最終日:キミ・ライコネンが午前のトップタイム

2018年3月9日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月9日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎え、キミ・ライコネン(フェラーリ)が1分17秒台に突入して午前中のトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行し、3番手タイムを記録している。

8日間のF1プレシーズンテストもいよいよ最終日。金曜日のバルセロナは晴れ。正午には気温19℃、路面温度37℃まで上昇している。

マクラーレン、最終日に再びトラブル…アロンソのストップで赤旗

2018年3月9日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テスト最終日に再びトラブル。フェルナンド・アロンソがターン7でストップしてセッションは赤旗中断となった。

テスト第2週に入ってもトラブルに見舞われていたマクラーレンだったが、3日目にはストフェル・バンドーンが151周を走行して6番手タイムを記録。トラブルからうまく立て直しを果たしたかと思われた。

トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目レポート

2018年3月9日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、第2回F1バルセロナ合同テストの3日目にピエール・ガスリーが走行を担当。予選アタックやロングランなど多くのプログラムを実施。全169周を走行し、3番手タイムを記録するなど実りある一日となった。

プレシーズンテスト2の3日目は、朝方に晴れ間もあったが、昼頃には曇りとなり、午後再び日差しが強まるコンディションで行われた。この日はピエール・ガスリーが走行を担当。午前9時のテスト開始とともにコースインし、精力的にテストプログラムが行われた。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1の技術者たちに笑顔が戻ってきた」

2018年3月9日
F1 トロロッソ ホンダF1 本田技研工業 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、新生トロロッソ・ホンダが完璧なF1プレシーズンテストのプログラムを実施できていることでホンダF1の技術者たちに笑顔が戻ってきたことを嬉しく思うと語った。

ピエール・ガスリーは、F1バルセロナ合同テスト3日目にこれまでのチームの最多周回数となる169周を走破。最後の1時間には予選シミュレーションを実施し、カタロニア・サーキットの新ラップレコードを記録したフェラーリのセバスチャン・ベッテルから1.181秒差となる1分18秒363をマークしてタイムシートの3番手に名を連ねた。

2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

2018年3月9日
F1 トロロッソ セバスチャン・ベッテル フェラーリ カタロニア・サーキット
2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダが3番手につけた。

3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる188周を走行したベッテルは、ハイパーソフトで1分17秒182をマークを記録し、非公式ではあるが、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

【動画】 マクラーレン、タイヤ交換で大混乱・・・ / テスト3日目

2018年3月9日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
マクラーレンのちょっと不安になるような動画が公開されている。

第2回 F1バルセロナ合同テストは3日目を迎え、これまで信頼性トラブルが多発しているマクラーレンの動向に注目が集まっている。

3日目の午前中はコース上でストップするようなトラブルは発生しておらず、ストフェル・バンドーンがハイパーソフトで1分18秒台のタイムを記録。前日の58周を超えて走行を続けている。
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