2018年02月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、2018年F1マシンは「ピーキーな特性を避けることに注力」
2018年2月5日
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』の設計はピーキーな特性は避け、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンにとって扱いやすいハンドリングに仕上げることに注力していると語る。
2017年のチャンピオンチームであるメルセデスは“ディーバ”気質の2017年シャシーで一貫性のあるパフォーマンスを発揮することに苦しんだことを認めている。
2017年のチャンピオンチームであるメルセデスは“ディーバ”気質の2017年シャシーで一貫性のあるパフォーマンスを発揮することに苦しんだことを認めている。
【WEC】 レベリオン、オレカ製『レベリオン R13』でLMP1に復帰
2018年2月5日
レベリオン・レーシングは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の2018/18シーズンにオレカのシャシーを採用してLMP1クラスに参戦することが発表された。
昨年、LMP2クラスにカテゴリーを移したレベリオン・レーシングは、オレカのマシンでクラスタイトルを獲得。そのため、昨年末にレベリオンがLMP1への復活を発表した際には引き続きオレカとの提携を継続すると考えられていた。
昨年、LMP2クラスにカテゴリーを移したレベリオン・レーシングは、オレカのマシンでクラスタイトルを獲得。そのため、昨年末にレベリオンがLMP1への復活を発表した際には引き続きオレカとの提携を継続すると考えられていた。
【MotoGP】 ヤマハ・テック3、ハフィス・シャリンをテストに起用
2018年2月5日
モンスター・ヤマハ・テック3は5日(月)、第15戦タイGPの開催地チャーン・インターナショナル・サーキットで16日から3日間にわたって実施される今年2度目のオフィシャルテストに23歳のマレーシア人ライダー、ハフィス・シャリンを招集することを発表した。
モンスター・ヤマハ・テック3は、レギュラーライダーのジョナス・フォルガーの欠場を発表した。今年最初のオフィシャルテストでは、スーパーバイク世界選手権に転向予定のヨニー・エルナンデェスを起用していた。
モンスター・ヤマハ・テック3は、レギュラーライダーのジョナス・フォルガーの欠場を発表した。今年最初のオフィシャルテストでは、スーパーバイク世界選手権に転向予定のヨニー・エルナンデェスを起用していた。
「F1のグリッドガール廃止と女性ドライバー不在の問題は無関係」
2018年2月5日
3度のF1ワールドチャンピオンであるジャッキー・スチュワート卿は、F1のグリッドガール廃止と女性ドライバー不在という問題は何も関係のないことだと考えている。
先週、F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。
先週、F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。
レッドブル 「リバティメディアとFIAはF1チームに最終通告するべき」
2018年2月5日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、リバティメディアとFIA(国際自動車連)はF1の将来の方向性を決定して、F1チームに最終通告するべきだと語る。
リバティメディアとFIAは、F1に多くの変化をもたらしており、昨年10月末には2021年のF1エンジンレギュレーションの計画を発表。しかし、この提案には既存エンジンメーカーが猛反発。
リバティメディアとFIAは、F1に多くの変化をもたらしており、昨年10月末には2021年のF1エンジンレギュレーションの計画を発表。しかし、この提案には既存エンジンメーカーが猛反発。
エディ・ジョーダン、トップ・ギアの収録中に撮影車が炎上
2018年2月5日
英国BBCの自動車番組『トップ・ギア』の収録中に撮影車が炎上。幸いにもMCのクリス・ハリスとエディ・ジョーダンは怪我を負うことなく脱出した。
事故はモナコで起こった。クリス・ハリスがステアリングを握り、エディ・ジョーダンは助手席に乗って、5万ポンド(約780万円)のアルピーヌの新型スポーツカーでモンテカルロのSS17ステージを走行していた。
事故はモナコで起こった。クリス・ハリスがステアリングを握り、エディ・ジョーダンは助手席に乗って、5万ポンド(約780万円)のアルピーヌの新型スポーツカーでモンテカルロのSS17ステージを走行していた。
メルセデスF1 「W08の“ディーバ気質”以外のクオリティは維持したい」
2018年2月5日
メルセデスF1の責任者を務めるトト・ヴォルフは、2018年F1マシン『W09』が、昨年マシンのクオリティを維持しながら、より一貫性のあるマシンに仕上がることを期待している。
タイトルを4連覇中のメルセデスだが、昨年マシン『W08』では気まぐれな“ディーバ資質”に悩まされ、いくつかのサーキットではパフォーマンスを発揮することに苦労した。
タイトルを4連覇中のメルセデスだが、昨年マシン『W08』では気まぐれな“ディーバ資質”に悩まされ、いくつかのサーキットではパフォーマンスを発揮することに苦労した。
クレア・ウィリアムズ、F1のグリッドガール廃止を支持
2018年2月5日
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、グリッドガールを廃止するという決定を支持する考えを示した。
F1は31日(水)、露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。
F1は31日(水)、露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。
ランス・ストロール 「フェリペ・マッサから何も助けは受けなかった」
2018年2月5日
ランス・ストロールは、ウィリアムズでチームメイトだったフェリペ・マッサから“何の助けも受けなかった”ので、マッサがチームからいなくなっても特に変わることはないと語る。
2016年末に一度F1引退を表明していたフェリペ・マッサだが、ニコ・ロズベルグの電撃引退によってバルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことを受けて引退を撤回。ランス・ストロールのチームメイトとして1年を戦い、昨年末に2度目のF1引退をした。
2016年末に一度F1引退を表明していたフェリペ・マッサだが、ニコ・ロズベルグの電撃引退によってバルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことを受けて引退を撤回。ランス・ストロールのチームメイトとして1年を戦い、昨年末に2度目のF1引退をした。