2018年01月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス育成のジョージ・ラッセル、ARTグランプリからF2に参戦
2018年1月19日

メルセデスの育成ドライバーであるイギリス出身のジョージ・ラッセル(19歳)は、昨年GP3にARTグランプリから参戦して圧倒的な強さでチャンピオンを獲得。
また、ハンガロリンクで実施されたF1インシーズンテストではメルセデスのテストを担当してF1マシンで初走行。
【MotoGP】 テック3、ジョナス・フォルガーの2018年の不参加を発表
2018年1月19日

“ジルベール症候群”が原因で2017年シーズンの終盤4戦を欠場したドイツ出身のジョナス・フォルガーは「これを言うのは本当に悲しいことだけど、2018年は参戦しない」とコメント。
トロ・ロッソ、ホンダF1との成功のためにスタッフに日本文化の講習
2018年1月18日

マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。
セルジオ・マルキオンネ、マセラティとハースF1のパートナー契約を示唆
2018年1月18日

フェラーリの最高経営責任者でもあるセルジオ・マルキオンネは、先月、FDAグループのアルファロメオをザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復帰させている。
マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を2月23日に発表
2018年1月18日

マクラーレンは、昨シーズン限りで3シーズンを戦ったホンダとのパートナーシップを解消。2018年からは「マクラーレンF1チーム」としてルノーのF1パワーユニットを搭載して優勝争いに返り咲くことを目指している。
メルセデス、2018年F1マシン『W09』を2月22日に発表
2018年1月18日

F1の両方のタイトルを4連覇中のメルセデスは、22日(木)にシルバーストンで100kmのシェイクダウンテストを実施。ドライバーを務めるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがオンラインで2018年F1マシン『W09』をお披露目する。
マクラーレン 「ルノーへのF1エンジン変更でスポンサーの関心が高まった」
2018年1月18日

最近、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、マクラーレン・ルノー時代の初めは多数の異なるパートナーシップを目標にしているため、タイトルスポンサーをつけることは避けたいと説明していた。
【F1】 ドライバー重量を含まないF1マシンの最低重量を議論
2018年1月18日

2018年のF1世界選手権からF1マシンの最低重量はHaloの導入を考慮して6kg増加されて734kgとなる。しかし、実際のデバイスとマウントによる影響は14kgになる可能性があるとされ、特に身長の高いドライバーを起用するチームは新しい最低重量をクリアすることに苦労している。
ロン・デニス、超豪華パーティーでマクラーレンに別れ
2018年1月18日

マクラーレンを37年間率いて、158勝、10度のF1ワールドチャンピオンを獲得する名門チームに育て上げたロン・デニスは、昨年7月に会長職を退くとともに保有していた25パーセントの株式を売却し、チームとの関係に終止符を打ったことを発表している。