2017年11月のF1情報を一覧表示します。
ルイス・ハミルトン、メルセデスと契約延長について交渉を開始
2017年11月3日

ルイス・ハミルトンとメルセデスとの現行契約は2018年末で期限を迎える。ルイス・ハミルトンは、メルセデスに残留するために契約を延長する意向だが、急いではいないとしていた。
マクラーレン 「最新アップデートは予想以上のスピードをもたらした」
2017年11月3日

マクラーレンは、F1アメリカGPからフェルナンド・アロンソのマシンに2018年のデザインを見越した新しいフロントウイングを導入。フェルナンド・アロンソは、オースティンでのステップを“素晴らしい”と称賛していた。
メルセデスとルノー、2021年のF1エンジン案の“欠陥”を指摘
2017年11月3日

FIAとF1は31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。提案された2021年以降のパワーユニットは、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点を置いたとしている。
レッドブル 「マクラーレンは素晴らしいが来年のベンチマークはルノー」
2017年11月3日

今年、レッドブルは、先週末のF1メキシコGPでの勝利を含めて3勝を挙げている。一方で、マクラーレンは2012年末の優勝以来、勝利から遠ざかっている。
【WEC】トヨタ、上海6時間の初日を1&2で順調にスタート
2017年11月3日

公式練習初日は、TOYOTA GAZOO Racingの小林可夢偉とホセ・マリア・ロペス、マイク・コンウェイが操る#7号車TS050 HYBRIDが1分44秒741のベストタイムを記録、幸先の良いスタートを切った。このタイムは昨年のポールポジション・タイムから僅か0秒279遅いだけ。今年のレースが如何にハイスピードな戦いになるかを予感させるものである。
フォース・インディア、チームメイト同士のバトル解禁は検討中
2017年11月3日

今シーズン、セルジオ・ペレスとエステバン・オコンは何度もコース上で接触事故を起こしており、F1ベルギーGPで結果に影響を与える2度目の同士討ちを演じたことで、チームはさらなる事故を防ぐためにチームメイト同士のバトルを禁止するルールを定めた。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリには改善できる余地がたくさんある」
2017年11月3日

セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までレッドブルでF1チャンピオンを4連覇。その後、2015年にフェラーリに移籍したが、まだタイトルには手が届いていない。また、フェラーリもキミ・ライコネンがタイトルを獲得した2007年以降、タイトルから遠ざかっている。
フェラーリ、2021年のF1エンジン案に“拒否権”行使の可能性
2017年11月3日

既存メーカーであるメルセデス、フェラーリ、ルノーは、2021年のF1エンジンレギュレーションを変更するというF1新オーナーの計画に反対していることはすでに報じられている。
ロス・ブラウン 「ハミルトンはシューマッハの記録を破れる」
2017年11月2日

7度のワールドチャンピオンを獲得したミハエル・シューマッハは、ルイス・ハミルトンと同じ32歳で4度目のワールドチャンピオンを獲得している。ミハエル・シューマッハは30歳だった2000年から2004年までタイトルを5連覇している