2017年11月のF1情報を一覧表示します。

【SUPER GT】 ホンダ:最終戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート

2017年11月12日
SUPER GT ツインリンクもてぎ
2017 オートバックス SUPER GT最終ラウンド「MOTEGI GT GRAND FINAL」の公式予選が、栃木県芳賀郡茂木町にあるツインリンクもてぎで開催された。

第6戦まで1ポイントあたり2kgが搭載されるウェイトハンディは、第7戦では半減されて1ポイントあたり1kgに、そして第8戦の本大会ではウェイトハンディそのものが全廃され、いわゆる“ノーハンディ戦”となる。それだけに、最終戦では各マシンのポテンシャルが明確に表れるといえる。

【SUPER GT】 LEXUS:最終戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート

2017年11月12日
SUPER GT ツインリンクもてぎ
SUPER GTの2017年最終戦となる第8戦の予選がツインリンクもてぎで行われ、ランキング1,2位でタイトルを争っている平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が3番手、大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が2番手グリッドを獲得。揃って好位置から明日の決勝レースに臨むこととなった。

11月11日(土)栃木県のツインリンクもてぎでSUPER GT第8戦の予選が行われた。

トロ・ロッソ、ルノーに反発 「PU故障の原因は我々のマシンではない」

2017年11月12日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 ルノー
スクーデリア・トロ・ロッソは、最近のパワーユニットの信頼性問題が、チーム側の動作のさせ方に起因しているとしたルノーの提案に反論した。

トロ・ロッソは最近のレースでパワーユニットの故障に苦しめられており、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーはF1ブラジルGPを前にグリッドペナルティが確定。金曜フリー走行ではガスリーに再びトラブルが発生して25グリッド降格ペナルティが科せられることになっている。

F1ブラジルGP フリー走行3回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

2017年11月12日
F1 ブラジルグランプリ
2017年のF1世界選手権 第19戦 ブラジルグランプリのフリー走行3回目が11日(土)にインテルラゴス・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムをマーク。2番手にはチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが再び1-2体制でセッションを終えた。

土曜日のサンパウロは早い時間に降雨があり、現地時間11時の時点では雨は降っていないものの天候は曇り。

トロ・ロッソ、最終戦F1アブダビGP欠場の危機

2017年11月12日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 アブダビグランプリ
トロ・ロッソが、2017年の最終戦F1アブダビGPを欠場することになるかもしれないと報じられている。

2018年からホンダのパワーユニットを搭載することが決まっているトロ・ロッソだが、最近のレースではルノーのパワーユニットの信頼性不足に苦しめられている。今週末のF1ブラジルGPでも、金曜日を終えた段階でピエール・ガスリーが25グリッド、ブレンドン・ハートレーが10グリッドの降格ペナルティーを受けることが確定している。

【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP 予選:マルク・マルケスがポール奪取

2017年11月12日
ロードレース世界選手権 MotoGP マルク・マルケス
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPの公式予選が11日(土)、サーキット・リカルド・トルモで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(ホンダ)が、今季8度目、最高峰クラスで45度目、当地で4年ぶり3度目、キャリア通算73度目となるポールポジションを奪取した。

気温23℃、路面温度26℃のドライコンディションで予選セッションはスタート。

マクラーレン、2018年F1マシンへの現行シャークフィンの継続に反対票

2017年11月12日
マクラーレン F1 F1レギュレーション
マクラーレンは、2018年F1マシンのエンジンカバーにシャークフィンを保持するという提案に反対。F1チームは2018年F1マシンのデザインに頭を悩ませている。

今週のF1ストラテジーグループの会議の議題のひとつとして、シャークフィンを継続するためのレギュレーション変更が話し合われた。FIAは、マシンに大きなカーナンバーを掲載するためにシャークフィンを保持することを望んでいる。

ホンダF1、2021年のF1エンジン案は「FIAの決定を尊重している」

2017年11月12日
ホンダF1 F1レギュレーション リバティメディア 国際自動車連盟
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、先週発表された2021年のF1エンジンレギュレーション案には改良の余地はあるものの、FIAの決定を尊重していると語った。

FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。

ウィリアムズ、ロバート・クビサをアブダビテストに起用へ

2017年11月12日
ウィリアムズ F1 ロバート・クビサ
ウィリアムズは、引退するフェリペ・マッサの後任決定は急いでいないが、F1アブダビGP後のテストでロバート・クビサを起用する予定であることを明らかにした。

ウィリアムズの技術責任者で共同オーナーでもあるパディ・ロウは「アブダビ後のタイヤテストの一日を彼に与えるのはほぼ確実だ」と Sky Sport にコメント。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 36 | 37 | 38 |...| 53 | 54 | 55 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム