2017年10月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 F1日本グランプリ ディレクターズカット

2017年10月12日
日本グランプリ
フォーミュラ1公式サイトが、2017 第16戦 F1日本グランプリの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

ホンダのホームレースとなった鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリ。快晴となった決勝日には、F1ドライバーが“世界一”だと評する大勢のファンがそれぞれ応援するチームのウェアに身を包んでサーキットに訪れた。

【MotoGP】ホンダ:第15戦 日本グランプリ プレビュー

2017年10月12日
ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
ロードレース世界選手権の第15戦 日本グランプリが、10月13日(金)~15日(日)の3日間、栃木県・ツインリンクもてぎで開催される。

ツインリンクもてぎでは、1999年に初めて日本グランプリが開催された。2000年から03年までの4年間は、鈴鹿サーキットで日本グランプリ、ツインリンクもてぎではパシフィックGPが開催されたが、04年からはツインリンクもてぎだけの開催となり、日本グランプリの舞台として定着した。

ホンダF1 「エンジン使用数制限の強化はコスト増加をもたらす」

2017年10月12日
ホンダF1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年から年間パワーユニットエレメントの使用数を3基に減らすというFIAの計画は、F1のコストを増加されるという望んでいることとは反対の結果をもたらすことになると語る。

長谷川祐介は、複数のレース週末に耐えうる信頼性の高いエンジンを生産することは、各メーカーが競争力を維持しながら、持続可能なエンジンを製造するために、多額の研究開発費を投資しなければならないことになると語る。

日産、ルノーに代わってフォーミュラEに参戦との報道

2017年10月12日
日産自動車 フォーミュラE
日産が、ルノーに代わってフォーミュラEに参戦する決定に合意したと Autosport が報じている。

今年初め、ルノー・日産アライアンスは、2社のワークスモータースポーツプログラムを最も効果的に運用する方法を議論していると報じられていた。

複数の情報筋によると、世界最大のパートナーシップのひとつであるルノー・日産アライアンスは、日産がフォーミュラEに参戦することにゴーサインを出したという。

ロバート・クビサ、ウィリアムズでの初テスト走行を完了

2017年10月12日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサは11日(火)、シルバーストンでウィリアムズの2014年F1マシン『ウィリアムズ FW36』でのプライベートテストを行った。

ウィリアムズの広報担当は、ロバート・クビサが曇り空のシルバーストンで“チームとの成功した一日を完了させた”とコメント。しかし、それ以上の情報は明らかにされておらず、クビサが何周走行を実施したかなどはわかっていない。テストに使用されたマシンは、ランス・ストロールが昨年テストプログラムで使用していたFW36だと考えられている。

F1アメリカGP、有名リングアナウンサーがF1ドライバー紹介を実施

2017年10月12日
F1 アメリカグランプリ マイケル・バッファー
F1アメリカGPでは、新たな試みとして決勝スタート前にF1ドライバー紹介が実施されることが決定。ボクシングなどのリングアナウンサーとして有名なマイケル・バッファーがアナウンスを担当する。

マイケル・バッファーはボクシングやプロレスで数々のビッグマッチでリングアナウンサーを務めており、手紹介の際のコール“Let's get ready to rumble!(戦いの準備はいいか!)”のキャッチフレーズで知られている。

クレア・ウィリアムズ、第1子男児を出産

2017年10月12日
クレア・ウィリアムズ ウィリアムズF1
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズが、男の子を出産したことがチームによって発表された。

クレア・ウィリアムズは、今年4月に夫マーク・ハリスとの間に第1子を妊娠したことを発表。出産に備えてアジアでのフライアウェイレースには帯同していなかった。

ホンダF1 「現行のF1エンジンはルノーに非常に近づいている」

2017年10月12日
ホンダF1
ホンダのF1エンジンのパフォーマンスはルノーに“非常に近い”とF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は語る。

ホンダは、2015年のF1復帰以来、メルセデス、フェラーリ、ルノーのパワー出力レベルに近づくことに苦労してきた。今シーズンも厳しいスタートを切ったホンダだが、パフォーマンスと信頼性を徐々に向上させてきた。

ルノーF1、2018年F1エンジンは競争的な“予選モード”に焦点

2017年10月12日
ルノーF1
ルノーは、2018年のF1エンジンのToDoリストの最上位にメルセデスやフェラーリと戦うための競争力のある“予選エンジンモード”を搭載することを挙げている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーにはメルセデスやフェラーリのような競争的な予選エンジンモードがないことを指摘している。
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