2017年08月のF1情報を一覧表示します。

ミカ・ハッキネン、マクラーレン M23でデモ走行

2017年8月21日
マクラーレン F1
2度のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンが、ロレックス・モンテレー・モータースポーツ・リユニオンで1974年にエマーソン・フィッティパルディがタイトルを獲得したマシン『マクラーレン M23』でデモ走行を行った。

マクラーレンのアンバサダーを務めるミカ・ハッキネンは、同イベントが開催されたラグナ・セカでコスワース DFVエンジンを搭載したM23Bを走らせ、ファンイベントにも参加した。

【動画】 インディカー 第14戦 ポコノ 決勝ハイライト

2017年8月21日
インディカー・シリーズ ポコノ・レースウェイ
インディカー 第14戦 ポコノの決勝が20日(日)、ポコノ・レースウェイで開催された。

ポコノ・レースウェイの全長は2.5マイルでインディアナポリス・モーター・スピードウェイと全く同じだが、インディを始めとするオーバルコースがコーナーを4つ持つのに対し、ポコノは3つしかない。しかも、それらのコーナーはバンクの傾斜角度もコーナー半径もそれぞれが異なっている上、3つのコーナーをつなぐストレート3本も長さが違っている。

マックス・フェルスタッペン:2017 F1ベルギーGP プレビュー

2017年8月21日
マックス・フェルスタッペン F1 ベルギーグランプリ レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「今年のスパが待ち切れない。本当に大好きなトラックだし、グランドスタンドで多くのオレンジのファンを目にするのを楽しみにしている。スパはシーズンでも好きなトラックだ。全てを正しくまとめなければならないけど、良いラップができたときはとてもやりがいを感じる」

ダニエル・リカルド:2017 F1ベルギーGP プレビュー

2017年8月21日
ダニエル・リカルド F1 ベルギーグランプリ レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「スパについて考えるときは、いつも2014年の優勝のことを考える。もちろん、劇的な勝利を収めたときの方が楽しいものだけど、同時に勝利は勝利だし、あのときは快適なリードを築いていたもプレッシャーを感じていた。決して楽には勝てないものだ」

小林可夢偉 、アクシデントに「ショックというより笑ってしまった」

2017年8月21日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラ
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第4戦 ツインリンクもてぎの決勝で前半首位独走するも、ピットでのアクシンデントで遅れをとり、2位表彰台で終えた。

2番グリッドからスタートした小林可夢偉(KCMG)は、スタートで首位に立ち、1周目で2位に1.3秒差をつけると、その後も1周当たりコンマ5秒速いペースで差を広げていった。

セルジオ・ペレス:2017 F1ベルギーGP プレビュー

2017年8月21日
セルジオ・ペレス F1 ベルギーグランプリ
セルジオ・ペレスが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「サマーブレイクを終えて、フレッッシュでリラックスした気分だし、レースに戻るのを本当に楽しみにしている。家族ととても素晴らしい休みを過ごした。でも、今はトラックに戻るのが待ち切れない」

エステバン・オコン:2017 F1ベルギーGP プレビュー

2017年8月21日
エステバン・オコン F1 ベルギーグランプリ
エステバン・オコンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

エステバン・オコン (フォース・インディア)
「スペイン南部で素晴らしい夏休みを過ごせた。バッテリーは満タンだし、クルマに戻るのを楽しみにしている。もうF1ドライバーとして1年経ったけど、時間が経つのは本当に早かった。もう僕はルーキーじゃないね!」

佐藤琢磨、13位に「このコースにはリベンジをしなくてはならない」

2017年8月21日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝を13位で終えた。

ポールポジションからスタートした佐藤琢磨だったが、スタート直後からマシンのハンドリング不調に悩まされ、優勝争いに加わることはできなかった。マシンになにかトラブルが発生したのか、セッティングに狂いが生じていたのか原因は不明だが、予選で見られた目覚ましいスピードが決勝では一切発揮されない悔しい戦いとなった。

【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:決勝トップ3ドライバーコメント

2017年8月21日
スーパーフォーミュラ ツインリンクもてぎ
スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の決勝が20日(日)に行われた。

優勝はピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)。レッドブルの育成ドライバーでF1での将来が期待されるピエール・ガスリーは、日本での4戦目で見事優勝を成し遂げた。2位は小林可夢偉(KCMG)。序盤はレースをリードした小林可夢偉だが、ピットストップで右リアタイヤの交換にトラブルが発生して大きくタイムロスして残念な2位となった。3位のフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)は2戦連続での表彰台となった。
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