2017年07月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第9戦 オーストリアGP プレビュー

2017年7月5日
マクラーレン・ホンダ F1 オーストリアGP
マクラーレン・ホンダは、F1 第9戦 オーストリアGPが開催されるレッドブル・リンクでさらなる進歩を示せることを期待している。

前戦F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが波乱のレースで堅実なドライビングを見せて9位入賞。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。

ポルシェ、911史上最もパワフルなモデル「911 GT2 RS」を公開

2017年7月4日
ポルシェ ポルシェ・911
ポルシェの最も速く最もパワフルな公道走行可能な911、ニューポルシェ911 GT2 RSが、6月30日から7月2日にかけて英国で開催されるグッドウッド“フェスティバル・オブ・スピード”においてワールドプレミアを飾った。この高性能スポーツカーの心臓部には、515kW(700PS)を発生するツインターボ水平対向エンジンが搭載される。燃料満タンでの車両重量が1,470kgという軽量なツーシーターは、静止状態から100km/hまで2.8秒で加速する。

セバスチャン・ベッテル、過ちを認め謝罪 「ハミルトンに悪意はなかった」

2017年7月4日
セバスチャン・ベッテル F1
セバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPのセーフティカー中でのルイス・ハミルトンへの行為が“過剰反応”だったと謝罪し、マシンをぶつけたことでハミルトンを“危険な状況”にさらしたと認めた。

3日(月)、FIAはパリの本部にセバスチャン・ベッテルを呼び、F1アゼルバイジャンGPでの接触事故について調査を実施。ベッテルにさらなるペナルティを科さないことを決定した。

フェルナンド・アロンソ、メルセデスかフェラーリへの移籍に照準

2017年7月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2018年にF1のトップ2チームのひとつに移籍することを目指しているとマネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは述べた。

マクラーレン・ホンダで不遇の3年間を過ごしているフェルナンド・アロンソは、今シーズン末でチームを離れることが確実視されている。

「フェルナンドは、メルセデスもしくはフェラーリに行くべきだ」とフラビオ・ブリアトーレは Auto Motor und Sport にコメント。

セルジオ・ペレス:2017 F1オーストリアGP プレビュー

2017年7月4日
セルジオ・ペレス F1 オーストリアGP
セルジオ・ペレスが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「まだバクーでチャンスを失ったことに落胆しているけど、同時に僕たちが示したパフォーマンスレベルについてポジティブに感じている。僕たちはトップを争っていたし、クルマはうまく機能していた。僕のレースが早くに終わってしまったことがとにかく残念だ。表彰台でフィッシュする素晴らしいチャンスがあったからね。僕たちは今週末のオーストリアでも競争力があると思うし、ポイントを獲得できると思う」

エステバン・オコン:2017 F1オーストリアGP プレビュー

2017年7月4日
エステバン・オコン F1 オーストリアGP
エステバン・オコンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

エステバン・オコン (フォース・インディア)
「オーストリアは、今シーズンここまでレースをしてきたサーキットよりも良く知っているトラックだ。ジュニアカテゴリーでたくさん走っているし、2015年にはサハラ・フォース・インディアでテストをした場所でもある。素晴らしい場所だし、高度はエンジンとブレーキにとって挑戦だ」

マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレンで2連続3位表彰台フィニッシュ

2017年7月4日
マツダ IMSA
ニューヨーク州ワトキンスグレン国際レーストラックで行われたIMSAウェザーテック選手権第6戦ワトキンスグレン6時間レースにて、55号車「マツダRT24-P」プロトタイプのドライバーとピットクルーが完璧なパフォーマンスを発揮し、総合3位でフィニッシュした。これによって、前戦デトロイト・ベルアイルパーク市街地レースに続いてマツダUSAチームは2連続表彰台となった。

LEXUS RC F GT3、IMSAワトキンズグレンで5・6位フィニッシュ

2017年7月4日
レクサス IMSA
米国・IMSAシリーズ第6戦がワトキンズ・グレン・インターナショナルで6時間耐久レースとして行われ、シリーズに参戦している2台のLEXUS RC F GT3が5位、6位でフィニッシュ。これまでの最高位を更新し、初のトップ5フィニッシュを果たした。

7月2日(日)、米国ニューヨーク州ワトキンズ・グレンのワトキンズ・グレン・インターナショナルで、米国IMSA WeatherTech SportsCar Championshipシリーズ第6戦が6時間の耐久レースとして行われた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーはレッドブルの開発に匹敵できてない」

2017年7月4日
ルノー F1 レッドブル
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーがレッドブルのシャシー開発レートに匹敵できていないと語る。

昨年、ワークスチームとしてF1に復活したルノーは、必然的に同社のエンジンを供給するレッドブルと自チームとを比較している。

今シーズンここまでレッドブルは137ポイントを獲得しているのに対し、ルノーは18ポイントしか獲得できていない。
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