2017年07月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
ザウバー F1 オーストリアGP
ザウバーは、F1オーストリアGPの予選で両ドライバーがQ1敗退。マーカス・エリクソンが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手だった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「今日は僕たちにとってはわずかに良い一日だったけど、僕たちは19番手と20番手に満足することはできない。Q1での最速ラップでは昨日と比較して自分と直接のライバルとのギャップを縮めることができた。僕たちは進歩しているけど、改善を続けていかなければならない。明日は特にブレーキに厳しいレースになるだろう」

【GP3】 第2戦オーストリア レース1:福住仁嶺が3位表彰台!

2017年7月9日
GP3
GP3シリーズ 第2戦オーストリアのレース1が8日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が3位表彰台を獲得した。

予選では10番手に沈んだ福住仁嶺(ART Grand Prix)だったが、オープニングラップで上位2台の接触もあり5番手まで浮上。最終的に7つポジションをアップして3位表彰台を獲得した。

【F2】 第5戦オーストリア レース1:ルクレールが優勝、松下信治は6位

2017年7月9日
F2
F2 第5戦 オーストリアのレース1が8日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(PREMA RACING)がポール・トゥ・ウィン、松下信治(ART GRAND PRIX)は6位入賞を果たした。

優勝はポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール。危なげないレースで今季4勝目を挙げてランキング首位を独走している。2位はニコラス・ラティフィ(DAMS)、3位にはアントニオ・フォコ(PREMA RACING)が初表彰台を獲得した。

【インディカー】 第11戦アイオワ フリー走行1:佐藤琢磨は20番手

2017年7月9日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第11戦 アイオワのフリー走行1回目が8日(土)、アイオワ・スピードウェイで行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がトップタイムを記録した。

第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。

F1オーストリア GP:暫定スターティンググリッド

2017年7月9日
F1 オーストリアGP
FIAは、2017年 第9戦 F1オーストリアGPの暫定スターティンググリッドを発表した。

現時点でF1オーストリアGPの決勝で降格が決定しているのはルイス・ハミルトン(メルセデス)のみ。予選を3番手で終えたハミルトンだが、ギアボックスを交換して6戦連続の使用義務に反したため5グリッド降格ペナルティを科せられ、8番グリッドからのスタートとなる。

F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスがポールポジション

2017年7月8日
F1 オーストリアグランプリ
2017年 フォーミュラ1 第9戦 オーストリアGPの予選が8日(土)、シュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通りレッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成される異彩を放つ特性を持ったサーキット。

フェルナンド・アロンソ、MGU-Hにトラブルで“スペック2”に戻す

2017年7月8日
フェルナンド・アロンソ F1 ホンダ
フェルナンド・アロンソは、MGU-Hにトラブルが発覚し、F1オーストリアGPの残りの週末を“スペック2”パワーユニットで戦うことになった。

ホンダは、今週末のF1オーストリアGPで両ドライバーに改良版の“スペック3”パワーユニットを投入。初日のフリー走行で有望なペースを見せていた。

しかし、初日の走行後にホンダは、フェルナンド・アロンソのMGU-Hにトラブルを見つけ、リスクを避けて改良版パワーユニットを走らせないという決断をした。

【動画】 F1オーストリアGP フリー走行3回目 ダイジェスト

2017年7月8日
F1 オーストリアGP
F1オーストリアGPのフリー走行3回目が8日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最速タイムを記録した。

現地時間11時。60分のフリー走行3回目は気温22.3℃、路面温度29.6℃のドライコンディションでスタート。土曜日に先駆け、FIAは最後の2つのコーナーの縁石を変更した。

ホンダ、将来的なF1へのワークス参戦を議論

2017年7月8日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、本田技研工業で将来的なF1へのフルワークス参戦が議論されていることを明かした。

長谷川祐介は、F1オーストリアGPの金曜記者会見にエリック・ブーリエ(マクラーレン)、トト・ヴォルフ(メルセデス)とともに参加。記者からの質問に答えた。

会見ではホンダが将来的に“100%ホンダ”としてF1に参戦する可能性について質問が飛んだ。
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