2017年07月のF1情報を一覧表示します。

【インディカー】 第11戦アイオワ 予選:パワーがポール、佐藤琢磨は5番手

2017年7月9日
佐藤琢磨 インディカー
インディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの予選が8日(土)、アイオワ・スピードウェイで行われ、ウィル・パワーがポールポジションを獲得。佐藤琢磨はホンダ勢で最上位となる5番グリッドを獲得した。

第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。

メルセデス:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
メルセデス F1 オーストリアGP
メルセデスは、F1オーストリアGPの予選で、バルテリ・ボッタスが自身2度目となるポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンは3番手だった。

バルテリ・ボッタス (1番手)
「なんと特別な感覚だろう。僕にとってまだ2回目のポールだし、これからもっと取っていきたい。Q3では完璧ではなかったが、良いラップができた。今日はクルマに対して自信を持つことが重要だった」

フェラーリ:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
フェラーリ F1 オーストリアGP
フェラーリは、F1オーストリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「2回目の走行でボッタスを跳び越えられることを願っていたし、もっとうまくやれたとは思うけど、最終的に自分のラップには満足している。クルマはとても良かった。メルセデスはいつも予選で速いけど、今日は僕たちは拮抗していた」

レッドブル:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
レッドブル F1 オーストリアGP
レッドブルは、F1オーストリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが5番手、マックス・フェルスタッペンが6番手だった。

ダニエル・リカルド (5番手)
「ちょっとトリッキーだったね。今年、トラックはグリップが増しているし、それによってより厳しくなっているように思う。もっとプッシュできると感じるけど、コーナースピードをかなり維持しているので、簡単に限界を超えてしまう」

ハース:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
ハース F1 オーストリアGP
ハースは、F1オーストリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが7番手、ケビン・マグヌッセンが15番手だった。

ロマン・グロージャン (7番手)
「ケビンと僕は週末ずっと速かった。僕たち二人ともクルマにかなり満足していた。残念ながら、ケビンはQ1でサスペンションに問題が発生してしまったけど、それがなければ、彼は僕たちと一緒に上位にいたと思う」

トロ・ロッソ:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
トロ・ロッソ F1 オーストリアGP
トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが14番手だった。

カルロス・サインツ (10番手)
「良い予選だったよ! 週末が始まる前から僕たちにとってこのトラックがかなりトリッキーになりそうなのはわかっていたけど、僕たちはFP3で本当に良いセットアップを見つけてクルマに本当に自信を感じられるようになった」

フォース・インディア:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
フォース・インディア F1 オーストリアGP
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが8番手、エステバン・オコンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (8番手)
「今日のパフォーマンスには満足している。セッションまでの状況がいかに難しかったかを考えれば、ベストの予選のひとつだったと思う。僕は2回目のプラクティスで17番手、午前中の最終プラクティスでは18番手だったからね」

ルノー:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
ルノー F1 オーストリアGP
ルノーは、F1オーストリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、ジョリオン・パーマーが16番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「11番手に満足しているし、良い努力の成果だ。Q2の最後はスウィートなラップができたし、最後の1000分の数秒を探すのもとても楽しかった。明日はタフなレースになるだろうけど、僕たちはスタートタイヤを自由に選べるし、良いポジションだ。チームの素晴らしい仕事のおかげだ」

ウィリアムズ:F1オーストリアGP 予選レポート

2017年7月9日
ウィリアムズ F1 オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの予選で両ドライバーがQ1敗退。フェリペ・マッサが17番手、ランス・ストロールが18番手だった。

フェリペ・マッサ (17番手)
「僕たちはタイヤを機能させて、クルマからベストラップを引き出すことに黒んしていたし、僕にとってもチームにとっても期待外れな予選だった。ターン6でオーバーステアが酷くてコンマ数秒が犠牲になった」
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 46 | 47 | 48 |...| 59 | 60 | 61 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム