2017年07月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン・ホンダ:F1オーストリアGP 予選レポート
2017年7月9日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。
トップ10圏内のポジションまでのタイム差は、フェルナンド・アロンソが僅差の0.052秒、ストフェル・バンドーンもわずか0.191秒だった。フェルナンド・アロンソのパワーユニットは、昨夜MGU-Hに問題があることが発覚したため、今朝、旧式のスペック2に戻された。一方、ストフェル・バンドーンは明日も引き続きスペック3のPUを使用する。
トップ10圏内のポジションまでのタイム差は、フェルナンド・アロンソが僅差の0.052秒、ストフェル・バンドーンもわずか0.191秒だった。フェルナンド・アロンソのパワーユニットは、昨夜MGU-Hに問題があることが発覚したため、今朝、旧式のスペック2に戻された。一方、ストフェル・バンドーンは明日も引き続きスペック3のPUを使用する。
【F2】 第5戦オーストリア レース2:マルケロフが優勝、松下信治は14位
2017年7月9日
F2 第5戦 オーストリアのレース2が9日(日)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、アルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)が優勝、松下信治(ART GRAND PRIX)は14位でレースを終えた。
28周のスプリントレースとなるレース。リバースグリッドでポールポジションからスタートしたアルテム・マルケロフは1度もトップを譲ることなく優勝。今季2勝目を挙げた。2位にはアレキクンダー・アルボン(ART GRAND PRIX)、3位にはオリバー・ローランド(DAMS)が続いた。
28周のスプリントレースとなるレース。リバースグリッドでポールポジションからスタートしたアルテム・マルケロフは1度もトップを譲ることなく優勝。今季2勝目を挙げた。2位にはアレキクンダー・アルボン(ART GRAND PRIX)、3位にはオリバー・ローランド(DAMS)が続いた。
【GP3】 第2戦オーストリア レース2:福住仁嶺が連続3位表彰台!
2017年7月9日
GP3シリーズ 第2戦オーストリアのレース2が9日(日)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺がレース1に続いて3位表彰台を獲得した。
リバースグリッドで行われた18周のレース2。6番グリッドからスタートしただ福住仁嶺(ART Grand Prix)は、3つポジションをアップして3位でフィニッシュ。レース1に続いて表彰台を獲得し、ランキング首位に立った。
リバースグリッドで行われた18周のレース2。6番グリッドからスタートしただ福住仁嶺(ART Grand Prix)は、3つポジションをアップして3位でフィニッシュ。レース1に続いて表彰台を獲得し、ランキング首位に立った。
スーパーフォーミュラ 第3戦 富士 結果:石浦宏明が今季初優勝
2017年7月9日
スーパーフォーミュラ 第3戦の決勝が9日(日)に富士スピードウェイで行われ、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が今季初優勝を飾った。
気温32℃、路面温度44℃のドライコンディションで行われた決勝。優勝は2番グリッドからスタートした石浦宏明。スタートで順位を落とした石浦だったが、上位勢のトラブルもあり、終盤に首位に浮上すると独走。今季初勝利を飾った。
気温32℃、路面温度44℃のドライコンディションで行われた決勝。優勝は2番グリッドからスタートした石浦宏明。スタートで順位を落とした石浦だったが、上位勢のトラブルもあり、終盤に首位に浮上すると独走。今季初勝利を飾った。
【動画】 F1オーストリアGP 予選 ダイジェスト
2017年7月9日
F1オーストリアGPの予選が8日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が自身2度目となるポールポジションを獲得した。
現地時間14時。心配された雨は降らず、気温29.8℃、路面温度47.7℃のドライコンディションで予選はスタートした。サーキットは雲に覆われ、路面温度はセッションが進むごとに下がっていった。
現地時間14時。心配された雨は降らず、気温29.8℃、路面温度47.7℃のドライコンディションで予選はスタートした。サーキットは雲に覆われ、路面温度はセッションが進むごとに下がっていった。
フェルナンド・アロンソ、予選12番手 「ポイントを狙えるポジション」
2017年7月9日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1オーストリアGPの予選で12番グリッドを獲得。決勝でポイントを狙えるポジションにいると考えている。
初日にMGU-Hにトラブルが見つかり、旧型の“スペック2”パワーユニットに戻して挑んだ予選。フェルナンド・アロンソは0.052秒の僅差でQ3進出は逃したものの、12番手で予選を終えた。
初日にMGU-Hにトラブルが見つかり、旧型の“スペック2”パワーユニットに戻して挑んだ予選。フェルナンド・アロンソは0.052秒の僅差でQ3進出は逃したものの、12番手で予選を終えた。
ホンダF1 「2台ともポイントを狙える力強いポジションにいる」
2017年7月9日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストリアGPの予選を振り返った。
ホンダは今週末2台の改良版パワーユニット“スペック3”を投入。しかし、フェルナンド・アロンソのMGU-Hにトラブルが見つかり、アロンソはスペック2にパワーユニットを戻すことになった。
ホンダは今週末2台の改良版パワーユニット“スペック3”を投入。しかし、フェルナンド・アロンソのMGU-Hにトラブルが見つかり、アロンソはスペック2にパワーユニットを戻すことになった。
ストフェル・バンドーン、予選13番手 「全てが改善をもたらしている」
2017年7月9日
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1オーストリアGPの予選を13番手で終えた。
ホンダの改良版“スペック3”パワーユニットを走らせたストフェル・バンドーンは、Q2でチームメイトのフェルナンド・アロンソから0.158秒差の13番手タイムを記録した。
「今のところ、僕たちにとってはかなりいい週末になっていると思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
ホンダの改良版“スペック3”パワーユニットを走らせたストフェル・バンドーンは、Q2でチームメイトのフェルナンド・アロンソから0.158秒差の13番手タイムを記録した。
「今のところ、僕たちにとってはかなりいい週末になっていると思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
【F1】 シールドのデザインを公開…F1イギリスGPで実走テスト
2017年7月9日
FIAは、2018年にF1マシンへの導入を目指しているコックピット保護デバイス“シールド”のデザインを公開。F1イギリスGPのフリー走行1回目にフェラーリがテストすることを発表した。
F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。