2017年07月のF1情報を一覧表示します。

【SUPER GT】 ポルシェ:第4戦 SUGO 決勝レポート

2017年7月25日
SUPER GT
ポルシェ ジャパンのドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属し、911 GT3Rで2017年のスーパーGT GT300クラスに参戦するD'station Racing(#33)は、第4戦(スポーツランドSUGO)の決勝において、15位完走を果たした。もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は10位入賞した。

アップダウンに富み、毎回多くのドラマが演出されるスポーツランドSUGOにおけるスーパーGT第4戦。

ホンダF1、ザウバーとの契約は「はやくフィックスさせる必要がある」

2017年7月24日
ホンダ F1 ザウバー
ホンダは、ザウバーとの2018年のF1パワーユニット供給契約がまだ確定していないことを認めつつも、作業自体は進めていると語る。

ザウバーは、4月のF1ロシアGPで2018年からホンダのパワーユニットを搭載することを発表。ホンダにとっては、2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰して以来、初めてのカスタマーになる予定となっている。

【F1】 FIA、2018年のハロー導入決定に至った経緯を説明

2017年7月24日
F1 ハロー
FIAは、2018年にF1世界選手権にコックピット保護デバイスとして『ハロー』を導入するに至った経緯を説明した。

19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議がジュネーブで開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして導入されることが発表された。

フェリペ・ナッセ、F1復帰を目指すも「あと1~2チームあれば・・・」

2017年7月24日
フェリペ・ナッセ F1
元ザウバーのF1ドライバーであるフェリペ・ナッセは、まだ2018年のF1復帰には取り組んではいるが、インディカー転向の方が現実的な目標になるかもしれないと認める。

2016年末でザウバーのF1シートを失ったフェリペ・ナッサは、先週のF1イギリスGPで久々にF1パドックに姿をみせた。

「まだ、オプションを探しているところだ」とフェリペ・ナッセは Autosport にコメント。

ポルシェ、WEC撤退を検討 … 7月中に決断

2017年7月24日
ポルシェ WEC FIA 世界耐久選手権
ポルシェは、今月末までにWECのLMP1クラスでの将来を決断することを明かした。

ポルシェ撤退の噂は、フォーミュラEのモナコおよびベルリンで同社の関係者が目撃されたことで加速。また、今月5日(水)には2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にメーカーとして参加しており、F1参戦も噂されている。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ハンガリーGP プレビュー

2017年7月24日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 ハンガリーグランプリ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「ハンガリーは気に入っている。良いグランプリだ。トラックはクールだし、次々と良いコーナーがたくさん組み合わせられていてテクニカルだ。全てのコーナーが繋がっているように感じるし、1つミスをすると別のコーナーで苦しむことになる。良い流れとハーモニーが必要だ」

ジョリオン・パーマー:F1ハンガリーGP プレビュー

2017年7月24日
ジョリオン・パーマー F1 ハンガリーグランプリ
ジョリオン・パーマーが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「ブダペストは本当に気に入っている。2013年にGP3で優勝しているので良い思い出もある。トラックは、低速コーナーが多いという点で他の多くとは特性が異なる。最初のコーナーでブレーキをかけた後は、再びストレートに戻ってくるまであまり休む暇はない」

F1ハンガリーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年7月24日
F1 ハンガリーグランプリ
ピレリは、2017年 第11戦 F1ハンガリーGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

F1ハンガリーGPは、7月28日(金)~30日(日)にハンガロリンクで開催される。

ピレリは、高速のシルバーストンにミディアム、ソフト、スーパーソフトという昨年よりも1段階、硬いコンパウンドを選択した。

【SUPER GT】 トヨタ:第4戦 SUGO 決勝レポート

2017年7月24日
SUPER GT
SUPER GT第4戦の決勝レースがスポーツランドSUGOで開催。ウェットコンディションでのスタートからセーフティカーが3度も導入される荒れたレースとなったが、7番手スタートのヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が今季初勝利。LEXUS LC500は開幕4連勝を飾った。大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が3位表彰台を獲得し、ドライバーズランキング首位に立った。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 17 | 18 | 19 |...| 59 | 60 | 61 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム