2017年05月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、アンドレッティ・オートスポーツとのインディ500に手応え

2017年5月17日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、今シーズン移籍したアンドレッティ・オートスポーツと戦うインディ500に手応えを感じている。

5月15日(月)にインディ500のプラクティスが開始。No.26 アンドレッティ・オートスポーツ・ホンダを駆る佐藤琢磨は初日に223.587mphで10番手、2日目は223.556mphで6番手でセッションを終えた。

キミ・ライコネン、第2子長女が誕生

2017年5月17日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンとミントゥ夫妻に第2子となる女の子が誕生した。

フィンランドの MTV は、今週、キミ・ライコネンの妻ミントゥ夫人が長女を出産し、リアンナ・アンジェリア・ミラナと命名したと報じた。

ミントゥ夫人は「私たちはとても幸せですし、誇らしく思っています」とコメントした。

マクラーレン・ホンダ、F1スペインGPでのアロンソの戦略ミスを認める

2017年5月17日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPでの戦略に関する判断ミスが、フェルナンド・アロンソの結果を影響したと認めた。

予選で衝撃的なパフォーマンスで7番グリッドを獲得したフェルナンド・アロンソだが、1周目の2コーナーでのフェリペ・マッサとの接触でコース外に押し出されて後退。

【動画】 インディ500 プラクティス2日目 ハイライト

2017年5月17日
インディ500 プラクティス 2日目
インディ500 プラクティス2日目のセッションが16日(火)、インディアナポリスで行われた。

プラクティス2日目の最速スピードはウィル・パワー(ペンスキー)の最高速度224.656mph。2番手にもエリオ・カストロネベスが続き、ペンスキー勢が1-2。3番手にはギャビー・チャベス(ハーディング・レーシング)が続き、シボレー勢がトップ3を占めた。

【動画】 セバスチャン・ベッテル 「なんでいつもマッサなんだ!?」

2017年5月17日
セバスチャン・ベッテル F1 スペインGP
セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの決勝レースでフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に引っかかった際に無線で「なんでいつもマッサなんだ!?」と口にしたものの、タイムロスはマッサのせいではないとレース後に認めた。

前戦F1ロシアGPでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)を追っていた最終ラップで周回遅れのフェリペ・マッサに引っかかり、「あれはなんだ!」と無線で怒りをあらわにしていたベッテル。

フェルナンド・アロンソ、トラフィック走行は「とてもポジティブだった」

2017年5月17日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、インディ500 プラクティス2日目に初めて本格的なトラフィックでの走行を経験。「とてもポジティブだった」と振り返った。

マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ 29号車を走らせるフェルナンド・アロンソは、プラクティス2日目に最多の117周を走行。最速スピードは221.029mphで24番手だった。

レッドブル、F1スペインGPのアップデートは「1周あたり0.4秒の価値」

2017年5月17日
レッドブル F1
レッドブルは、F1スペインGPで投入したアップデートは1周あたり0.4秒の価値があったと述べた。

フェラーリ、メルセデスのトップ2とのギャップを縮めることを目指すレッドブルは、F1スペインGPにアップデートを投入。当初は“Bスペック”を投入するとされていたが、見た目上にはそれほど大きな変化は見られなかった。

【動画】 ストフェル・バンドーン 「マッサがいるとは思わなかった」

2017年5月17日
ストフェル・バンドーン F1 スペインGP
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)とフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)のF1スペインGPでのクラッシュシーンでの両ドライバーのオンボードカメラをF1公式サイトが公開した。

ストフェル・バンドーンは、16番手を走行中の33周に1コーナーでのターンインでフェリペ・マッサに接触。サスペンションに損傷を負ってレースをリタイアした。

【SUPER GT】 NISMO 「オートポリスでは表彰台を狙う」

2017年5月17日
SUPER GT ニスモ
5月20日(土)~21日(日)にオートポリスで開催されるSUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」への意気込みをNISMOの監督を務める鈴木豊が語った。

「前戦の富士大会は、今の自分たちの実力やクルマの戦闘力を考えると厳しい戦いを予想していましたが、ドライバー含めチーム全員がいい仕事ができたおかげで、予選2位、決勝4位という結果になりました」と鈴木豊は語る。
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