2017年05月のF1情報を一覧表示します。

【インディ500】 プラクティス2日目:佐藤琢磨6番手、アロンソは24番手

2017年5月17日
インディ500
2017年 インディカー 第6戦 「インディ500」のプラクティス2日目が16日(火)に行われた。

タイムシートのトップに立ったのはウィル・パワー(ペンスキー)。最高速度224.656mphを記録した。2番手にはエリオ・カストロネベス(ペンスキー)、3番手にはギャビー・チャベス(ハーディング・レーシング)が続き、シボレー勢がトップ3を占めた。

トヨタ、11年目となるニュルブルクリンク24時間レースに参戦

2017年5月17日
トヨタ ニュルブルクリンク24時間レース
TOYOTA GAZOO Racingは、2017年5月25日(木)から28日(日)にかけてドイツ、ニュルブルクリンクで開催される第45回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、LEXUS RCで参戦する。

ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、1周25km、高低差300m、約200のコーナーを持つコースを24時間走り続けるという過酷なレース。「人を鍛え、クルマを鍛える」ことを目的に2007年から継続参戦している、TOYOTA GAZOO Racingの活動の原点である。

ニコラス・ラティフィ、ルノー R.S.17でピレリのタイヤテストを実施

2017年5月17日
ニコラス・ラティフィ F1 ルノー
ルノーF1チームのテストドライバーを務めるニコラス・ラティフィが、今週カタロニア・サーキットで開催されるピレリの2018年タイヤの開発テストに参加し、ルノー R.S.17での初走行を行うことになった。

カナダ出身のニコラス・ラティフィ(21歳)は、昨年テストドライバーとしてルノーF1チームに加入。テストドライバーとしての役割とともにパートナーであるインフィニティのカナダでのブランドアンバサダーを務めている。

【インディ500】 ホンダ:プラクティス1日目レポート

2017年5月17日
インディ500 プラクティス
5月15日(月)、第101回インディ500のプラクティスが始まる朝、会場のインディアナポリスには朝から青空が広がっていた。そして、この好天はしばらく続くとの予報が。少しでも多くの走行時間が欲しい、ルーキーのフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)には朗報だった。

走行開始はスケジュール通りの正午。最初の2時間は、ルーキーとシーズンレギュラーではないドライバーたちだけが走行を許される。

ルイス・ハミルトン、ドリンクを積まずにレース 「2キロ痩せた」

2017年5月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1スペインGPの決勝で重量を減らすためにドリンクを積まずに挑んだことを明らかにした。

F1スペインGP決勝のルイス・ハミルトンは、無線でのチームとの会話中に珍しく深く呼吸して辛そうな声を出していた。

佐藤琢磨、インディ500に向けて弾み / インディカー 第5戦 レポート

2017年5月17日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨が、インディカー 第5戦インディアナポリスのレース週末を振り返った。

インディアナポリスのロードコースで行われたインディGPは、当初、佐藤琢磨にとってあまり期待できる展開ではなかったが、結果的に多くのチャンピオンシップ・ポイントを獲得することに成功した。

F1モナコGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年5月17日
F1モナコGP タイヤ
ピレリは、2017年 第6戦 F1モナコGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

今年、タイヤのサイズが大幅に変更になったこともあり、開幕5戦はピレリが全ドライバーに同一のコンパウンド数を配分していた。だが、F1モナコGPからは昨年同様、各ドライバーがドライバーがレース週末で使うタイヤを選択できるようになった。

【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第3戦 オートポリス プレビュー

2017年5月16日
SUPER GT 第3戦 オートポリス
5月20日(土)~21日(日)の両日、大分県日田市上津江町に位置するオートポリスでSUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」が開催される。

2017年シーズンのSUPER GT第3戦は2年ぶりの開催となるオートポリスが舞台。昨年地震の影響で中止となった九州ラウンドだが、無事修復がなされ、新規定の車両と共に九州のモータースポーツファンの前にSUPER GTが戻って来る。

【WEC】 トヨタ、ル・マン24時間レースのドライバー編成を変更

2017年5月16日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、ドライバーの経験などを鑑み、来月6月17日(土)と18日(日)の両日行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースにおける、ドライバー編成の変更を発表した。

小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。
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