2017年04月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ:WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチン 2日目レポート
2017年4月29日
4月28日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技2日目デイ2がアルゼンチンのビジャ・カルロス・パスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6位で、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合9位で、荒れたグラベル(未舗装)ロードが連続したハードな1日を走り切った。
【F1】 ホンダへの救済措置はなし 「3社の性能差0.3秒以内は実現」
2017年4月29日
FIA、昨年エンジンメーカーとの間で合意したF1パワーユニットのパフォーマンス収束に成功したと発表。ホンダへの特別な救済措置をとることはないと明言した。
昨年、F1にエンジンを供給するメルセデス、フェラーリ、ルノー、そしてホンダの4社は、エンジンパフォーマンスを同等化するための施策に合意。2014年から2016年まで採用されていたトークンの廃棄も含まれたエンジン規約の調整が行われた。
昨年、F1にエンジンを供給するメルセデス、フェラーリ、ルノー、そしてホンダの4社は、エンジンパフォーマンスを同等化するための施策に合意。2014年から2016年まで採用されていたトークンの廃棄も含まれたエンジン規約の調整が行われた。
【インディカー】 カストロネベスがポールポジション、佐藤琢磨は18番手
2017年4月29日
インディカー 第4戦 フェニックスの予選が28日(金)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われた。
現地時間20時から行われた予選。ポールポジションを獲得したのはエリオ・カストロネベス(ペンスキー)。オーバルトラックでは2周の平均速度をもとにグリッドが決定。カストロネベスは194.905mphを記録し、コースレコード(194.975mph)を更新し、“King of Speed”の称号を手にした。
現地時間20時から行われた予選。ポールポジションを獲得したのはエリオ・カストロネベス(ペンスキー)。オーバルトラックでは2周の平均速度をもとにグリッドが決定。カストロネベスは194.905mphを記録し、コースレコード(194.975mph)を更新し、“King of Speed”の称号を手にした。
【動画】 F1 ロシアGP フリー走行2回目 ハイライト
2017年4月29日
2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPが28日(金)に開幕。ソチ・オートドロームでフリー走行2回目が行われた。
午前中に引き続き、天候は晴れ。気温22℃、路面温度40℃でセッションはスタート。スムーズな路面でのグリップに苦戦し、タイヤをロックさせたり、スピンするドライバーが午後にも見られた。
午前中に引き続き、天候は晴れ。気温22℃、路面温度40℃でセッションはスタート。スムーズな路面でのグリップに苦戦し、タイヤをロックさせたり、スピンするドライバーが午後にも見られた。
【WRC】 ラリー・アルゼンチン 2日目:エルフィン・エバンスが首位に浮上
2017年4月29日
WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチンが28日(金)に2日目を迎えた。
デイ2は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの南側エリアで6本のSSが行われ、日中と1日の最後にはビジャ・カルロス・パスの近くで2本のスーパーSSが実施された。
全部で8本のSSの合計距離は140.56km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は606.70kmとなっている。
デイ2は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの南側エリアで6本のSSが行われ、日中と1日の最後にはビジャ・カルロス・パスの近くで2本のスーパーSSが実施された。
全部で8本のSSの合計距離は140.56km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は606.70kmとなっている。
フォース・インディア、ドライバー名の掲載に不服 「6億円のスペース」
2017年4月29日
フォース・インディアは、F1ドライバーの識別を容易にするためのレギュレーションのために支払う代償に不満を述べている。
F1ストラテジーグループの会議で、来月のF1スペインGPからドライバー名とカーナンバーをより大きく表示することが義務付けられた。
今回のレギュレーション変更により、カーナンバーは高さ230mm以上、太さ40mm以上、ドライバー名は高さ150mm以上、太さ30mm以上とサイズが既定された。
F1ストラテジーグループの会議で、来月のF1スペインGPからドライバー名とカーナンバーをより大きく表示することが義務付けられた。
今回のレギュレーション変更により、カーナンバーは高さ230mm以上、太さ40mm以上、ドライバー名は高さ150mm以上、太さ30mm以上とサイズが既定された。
フェラーリ:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月29日
フェラーリは、F1ロシアGP初日のフリー走行で セバスチャン・ベッテル が トップタイム、キミ・ライコネン が 2番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「改善できたと思うし、完全にではないけど、かなり満足している。午前中はタフなスタートだったし、スピードを上げるのにしばらくかかった。僕たちはまだもっとやれると思う。ここは自信を感じる必要のあるサーキットだ」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「改善できたと思うし、完全にではないけど、かなり満足している。午前中はタフなスタートだったし、スピードを上げるのにしばらくかかった。僕たちはまだもっとやれると思う。ここは自信を感じる必要のあるサーキットだ」
メルセデス:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月29日
メルセデスは、F1ロシアGP初日のフリー走行で バルテリ・ボッタス が 3番手タイム、ルイス・ハミルトン が 4番手タイムだった。
バルテリ・ボッタス (3番手)
「興味深い1日だった。ここはバーレーンと比べてアスファルトも温度も状況が大きく異なる。僕たちはロングランとショートランでのタイヤについて学んでいたけど、1ラップではウルトラソフトタイヤのベストを引き出すためにまだやらなければならない仕事がある。今夜はそこが焦点だ」
バルテリ・ボッタス (3番手)
「興味深い1日だった。ここはバーレーンと比べてアスファルトも温度も状況が大きく異なる。僕たちはロングランとショートランでのタイヤについて学んでいたけど、1ラップではウルトラソフトタイヤのベストを引き出すためにまだやらなければならない仕事がある。今夜はそこが焦点だ」
レッドブル:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月29日
レッドブルは、F1ロシアGP初日のフリー走行で マックス・フェルスタッペン が 5番手タイム、ダニエル・リカルド が 6番手タイムだった。
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「燃圧の問題で予定よりもプログラムを早めに終えることになった。ロングランが妨げられてしまったのでちょっと残念だけど、幸いにもダニエルがやっているので、少なくとも日曜日にむけて調べるためのデータはある」
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「燃圧の問題で予定よりもプログラムを早めに終えることになった。ロングランが妨げられてしまったのでちょっと残念だけど、幸いにもダニエルがやっているので、少なくとも日曜日にむけて調べるためのデータはある」