2017年03月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ:WRC 第3戦 ラリー・メキシコ シェイクダウン レポート
2017年3月9日
3月8日(水)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコのシェイクダウンがラリーの中心となるレオンの近郊で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が4番手タイムを、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が10番手タイムを記録。明日の競技開始に向けての最終準備作業を完了した。
GP2、フォーミュラ2へのリブランディングを計画
2017年3月9日
FIAのジャン・トッド会長は、F1の新しい所有者であるリバティ・メディアとFIAがGP2をF2へとリブランディングする準備をしていると明かした。
ジャン・トッドは、カートからF4、F3、F2、そしてF1までのピラピッド構造を完成させることを目指していると述べた。
「F1への経路を合理化することがここので私の時代のFIAのメインのゴールだ。新しいF2の称号はそのゴールを達成させるだろう」とジャン・トッドは述べ、その成立は差し迫っていると述べた。
ジャン・トッドは、カートからF4、F3、F2、そしてF1までのピラピッド構造を完成させることを目指していると述べた。
「F1への経路を合理化することがここので私の時代のFIAのメインのゴールだ。新しいF2の称号はそのゴールを達成させるだろう」とジャン・トッドは述べ、その成立は差し迫っていると述べた。
F1 第2回バルセロナテスト 2日目 ドライバーコメント
2017年3月9日
F1 第2回 バルセロナ合同テストが8日(水)、スペインのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。
2日目は、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでのプレシーズンテストでの最速タイムを更新する1分19秒310を記録。
2番手のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)も0.11秒差の1分19秒420というタイムをマークしている。
2日目は、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでのプレシーズンテストでの最速タイムを更新する1分19秒310を記録。
2番手のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)も0.11秒差の1分19秒420というタイムをマークしている。
【WRC】 ラリー・メキシコ:ティエリー・ヌービルがシェイクダウン首位
2017年3月9日
WRC 第3戦 ラリー・メキシコのシェイクダウンテストが8日(水)に行われ、ヒュンダイのティエリー・ヌービルがトップタイムを記録した。
シーズン最初のグラベルラリーとなるラリー・メキシコ。シェイクダウンはレオン近郊に設けられた5.31kmのステージで行われ、ティエリー・ヌービルが3分45秒8でトップタイムをマーク。2番手は1.7秒差でセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)、3番手にはクリス・ミーク(シトロエン)が続いた。
シーズン最初のグラベルラリーとなるラリー・メキシコ。シェイクダウンはレオン近郊に設けられた5.31kmのステージで行われ、ティエリー・ヌービルが3分45秒8でトップタイムをマーク。2番手は1.7秒差でセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)、3番手にはクリス・ミーク(シトロエン)が続いた。
マクラーレン 「ホンダのエンジンがシャシーを悪くみせている」
2017年3月9日
マクラーレンは、MCL32のシャシーが神経質だとするメディアの報道に反論。そう見えるのはホンダのパワーユニットのドライバビリティによるものだと主張した。
今年のバルセロナテストはホンダのエンジントラブルによって妨げられているが、マクラーレンのシャシーも特定の高速コーナー、特にセクター1で神経質に見えると報じられている。
今年のバルセロナテストはホンダのエンジントラブルによって妨げられているが、マクラーレンのシャシーも特定の高速コーナー、特にセクター1で神経質に見えると報じられている。
【動画】 F1 第2回 バルセロナテスト 2日目 ダイジェスト
2017年3月9日
F1 第2回 バルセロナ合同テストが8日(水)、スペインのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。
各チームがパフォーマンスを追求し始めた2回目のテスト。この日はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでの最速タイムを更新する1分19秒310を記録。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)も0.11秒差の1分19秒420というタイムをマークした。
各チームがパフォーマンスを追求し始めた2回目のテスト。この日はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでの最速タイムを更新する1分19秒310を記録。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)も0.11秒差の1分19秒420というタイムをマークした。
マクラーレン 「残り2日でホンダとパフォーマンスを引き出していく」
2017年3月9日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、第2回F1バルセロナテスト2日目を振り返った。
ホンダの新スペックのパワーユニットを投入したマクラーレン・ホンダは、長めのセットアップ変更とショートランを繰り返し実施。その間に水漏れのトラブルに見舞われたが、プログラムに沿って順調に作業を進めているとエリック・ブーリエは主張する。
ホンダの新スペックのパワーユニットを投入したマクラーレン・ホンダは、長めのセットアップ変更とショートランを繰り返し実施。その間に水漏れのトラブルに見舞われたが、プログラムに沿って順調に作業を進めているとエリック・ブーリエは主張する。
ホンダF1 「新スペックのパワーユニットの重要なデータ取りができた」
2017年3月9日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、第2回F1バルセロナテスト2日目のプログラムを説明した。
2日目、ホンダは新スペックのパワーユニットを投入。長いセットアップ変更とショートランの繰り返しにより、フェルナンド・アロンソは46周の走行に留まり、タイムも1分23秒台だったが、ホンダはさらなる前進を果たせたと語る。
2日目、ホンダは新スペックのパワーユニットを投入。長いセットアップ変更とショートランの繰り返しにより、フェルナンド・アロンソは46周の走行に留まり、タイムも1分23秒台だったが、ホンダはさらなる前進を果たせたと語る。
バルテリ・ボッタス 「テストでのファステストラップに意味はない」
2017年3月9日
バルテリ・ボッタスは、F1バルセロナテスト2日の午前にメルセデス W08で61周を走行し、7番手タイムとなる1分21秒213を記録した。
バルテリ・ボッタス (メルセデス)
「今日もクルマで良い半日を過ごせた。予定していた通りにプログラムを完了できたし、僕たちが変更によって今日のマシンはかなり良くなっていたと思う。チームとして間違いなく進歩しているし、コースに出る度にクルマに自信を持てるようになっている」
バルテリ・ボッタス (メルセデス)
「今日もクルマで良い半日を過ごせた。予定していた通りにプログラムを完了できたし、僕たちが変更によって今日のマシンはかなり良くなっていたと思う。チームとして間違いなく進歩しているし、コースに出る度にクルマに自信を持てるようになっている」