2016年12月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 トヨタ WRC 参戦体制発表会
2016年12月15日
トヨタは13日(火)、2017年WRC参戦体制についての発表会をフィンランド・ヘルシンキで開催。ヤリスWRC参戦車両を披露した他、ドライバーとして、ヤリ-マティ・ラトバラとユホ・ハンニネンがステアリングを握ることを発表した。
チームは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできたが、今まさに準備の最終段階を迎えている。
チームは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできたが、今まさに準備の最終段階を迎えている。
ウィリアムズ 「バルテリ・ボッタスは渡せない」
2016年12月15日
ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパット・シモンズは、バルテリ・ボッタスはチームにとって“重要”であり、メルセデスには渡せないと述べた。
メルセデスは、ニコ・ロズベルグの後任ドライバーとしてバルテリ・ボッタスの獲得に動いており、取締役会もルイス・ハミルトンのチームメイトとしてバルテリ・ボッタスにゴーサインを出したとされている。
メルセデスは、ニコ・ロズベルグの後任ドライバーとしてバルテリ・ボッタスの獲得に動いており、取締役会もルイス・ハミルトンのチームメイトとしてバルテリ・ボッタスにゴーサインを出したとされている。
ニコ・ロズベルグ、F1引退で61億円の給与を放棄
2016年12月15日
ニコ・ロズベルグのF1引退という決断は、5000万ユーロ(約61億円)という給与を自ら放棄するという決断でもあった。
契約について質問されたニコ・ロズベルグは「僕にはメルセデスと続けるという黄金の契約があった。でも、お金は僕の決断に影響を及ぼさなかった」と Canal+ にコメント。
契約について質問されたニコ・ロズベルグは「僕にはメルセデスと続けるという黄金の契約があった。でも、お金は僕の決断に影響を及ぼさなかった」と Canal+ にコメント。
ホンダ F1、他チームからエンジン供給に関して「非公式の関心はある」
2016年12月15日
ホンダは、2018年に第2のチームにF1エンジンを供給するには、遅くとも来年5月までに契約をまとめる必要があるとしている。
ホンダは、どこかの時点でさらなるチームにエンジンを供給することを見据えて、ミルトン・キーンズの拠点を拡大している。
2017年の新しいF1レギュレーションでは、エンジンメーカーは契約を確保できないチームにエンジンを供給することが義務付けられている。
ホンダは、どこかの時点でさらなるチームにエンジンを供給することを見据えて、ミルトン・キーンズの拠点を拡大している。
2017年の新しいF1レギュレーションでは、エンジンメーカーは契約を確保できないチームにエンジンを供給することが義務付けられている。
トヨタ、新型車C-HRを発売
2016年12月15日
トヨタは、新型車C-HRを開発し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、12月14日に発売した。価格は2,516,400円(税込)から。
C-HRは、「もっといいクルマづくり」の実現に向けたクルマづくりの構造改革である、TNGAの第2号車として投入。TNGA第1号車のプリウスとプラットフォームを共通にしながらも、世界の様々な道での走行テスト・欧州の一般道路でのステアリングやショックアブソーバーのチューニングなど、運動性能にこだわってC-HRならではの「味付け」を実施。
C-HRは、「もっといいクルマづくり」の実現に向けたクルマづくりの構造改革である、TNGAの第2号車として投入。TNGA第1号車のプリウスとプラットフォームを共通にしながらも、世界の様々な道での走行テスト・欧州の一般道路でのステアリングやショックアブソーバーのチューニングなど、運動性能にこだわってC-HRならではの「味付け」を実施。
【スーパーフォーミュラ】 表彰台で使用の“スパークリング日本酒”に限定品
2016年12月15日
スーパーフォーミュラの表彰台のシャンパンファイトで使用されているスパークリング日本酒に2016年ドライバーズチャンピオン国本雄資の直筆サインが入った「スパークリング純米大吟醸 チャンピオンボトル」が100本限定で販売される。
スーパーフォーミュラでは、表彰台のシャンパンファイトで、シャンパンではなく、スパークリング日本酒「人気一 スパークリング純米大吟醸」が使用されている。
スーパーフォーミュラでは、表彰台のシャンパンファイトで、シャンパンではなく、スパークリング日本酒「人気一 スパークリング純米大吟醸」が使用されている。
リバティ・メディア、F1買収にむけて1820億円を調達
2016年12月15日
リバティ・メディアは、F1買収を完了させるために15億5000万ドル(約1820億円)を調達したことを発表。買収実現にむけて前進した。
リバティ・メディアは、大株主のCVCキャピタルパートナーが率いるコンソーシアムからF1の株式を取得して筆頭株主になることに同意している。
リバティメディアは、F1の親会社であるデルタトプコが所有する株式の100%を取得する予定であり、すでに少数株式18.7%を7億4600万ドル(約759億円)で買収している。
リバティ・メディアは、大株主のCVCキャピタルパートナーが率いるコンソーシアムからF1の株式を取得して筆頭株主になることに同意している。
リバティメディアは、F1の親会社であるデルタトプコが所有する株式の100%を取得する予定であり、すでに少数株式18.7%を7億4600万ドル(約759億円)で買収している。
【画像】 ポルシェ、2017年型919ハイブリッドをテスト
2016年12月15日
ポルシェは、2017年型の919ハイブリッドでのテストを開始。画像を公開した。
ポルシェは、モーターランド・アラゴンで新型919ハイブリッドでテストを開始。ポルシェのツィートによると5日間にわたるテストで、現状3日連続でサーキットは霧に覆われているという。
14日(水)に投稿された情報によると、アール・バンバーとブレンドン・ハートレーがテストを実施している。
ポルシェは、モーターランド・アラゴンで新型919ハイブリッドでテストを開始。ポルシェのツィートによると5日間にわたるテストで、現状3日連続でサーキットは霧に覆われているという。
14日(水)に投稿された情報によると、アール・バンバーとブレンドン・ハートレーがテストを実施している。
パスカル・ウェーレイン、フォース・インディアと不採用の理由について会談
2016年12月14日
パスカル・ウェーレインは、フォース・インディアが2017年に自分ではなくエステバン・オコンを選んだ理由についてチームと会談したことを明かした。
メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、今年マノーでF1デビューを果たし、F1オーストリアGPではチーム唯一となるポイントを獲得。また、ラスト9戦では4回Q2に進出した。
メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、今年マノーでF1デビューを果たし、F1オーストリアGPではチーム唯一となるポイントを獲得。また、ラスト9戦では4回Q2に進出した。