2016年12月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサがF1引退を撤回? ウィリアムズが交渉

2016年12月16日
フェリペ・マッサ
ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスのメルセデス移籍の可能性を補うために、フェリペ・マッサに引退を1年延期するよう頼んだと L'Equipe が報じた。

バルテリ・ボッタスは、2017年にランス・ストロールとウィリアムズをシーズンを戦うことが発表されたが、ニコ・ロズベルグの引退により、メルセデスの獲得候補となっている。

【東京オートサロン2017】 哀川翔がアンバサダー、ゲストにピコ太郎など

2016年12月16日
東京オートサロン2017 哀川翔
今回で35回目を数える「東京オートサロン2017」が、2017年1月13日(金)、14日(土)、15日(日)の3日間、幕張メッセで開催される。

本イベントの様々な情報発信において中心的な役割を担う「東京オートサロン2017アンバサダー」には、昨年に引き続き、俳優の哀川翔さんが就任。哀川さんのアンバサダー就任は2012年以来6回目となる。

【WRC】 セバスチャン・オジェ、MスポーツのフィエスタWRCで本格テスト

2016年12月16日
セバスチャン・オジェ Mスポーツ
セバスチャン・オジェは、2017年のWRCにむけてMスポーツのフォード フィエスタWRCで初の本格的なテストを行った。

今週、Mスポーツ加入が発表されたセバスチャン・オジェは、水曜日に北スウェーデンの雪上でテストを実施。コ・ドライバーのジュリアン・イングラシアとともに約150マイルを走り込んだ。

ロス・ブラウン 「F1は2020年の新型エンジン導入を検討するべき」

2016年12月15日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、F1は2020年にエンジンレギュレーションの大幅な変更を検討しなければならないと語る。

元フェラーリとメルセデスでチーム代表を務めたロス・ブラウンは、最近リバティ・メディアのコンサルタントを務め、F1復帰が噂されていた。

2014年からF1に導入された“静か”“環境に優しい”“複雑”なパワーユニットは論争の的となった。

フェリペ・マッサ 「バルテリ・ボッタスには“素晴らしい未来”がある」

2016年12月15日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ウィリアムズでチームメイトを務めていたバルテリ・ボッタスにはF1で素晴らしい未来があると考えている。

先月のF1アブダビGPでF1を引退したフェリペ・マッサは、最後の3シーズンをウィリアムズでバルテリ・ボッタスとともに戦った。

バルテリ・ボッタスは、その期間で9回の表彰台を達成したが、まだ初グランプリ優勝は達成していない。

レッドブル、カルロス・サインツのメルセデス移籍を完全否定

2016年12月15日
カルロス・サインツ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サインツが2017年にメルセデスでニコ・ロズベルグの後任を務めるとの噂を完全否定した。

カルロス・サインツは、今年6月にレッドブルとの契約を更新し、2017年もトロ・ロッソで走ることが決定している。

それは、フェラーリやルノーからの関心をかわすための処置だったが、ニコ・ロズベルグが引退を表明した後、カルロス・サインツの名前も候補として挙がった。

メルセデス、ニコ・ロズベルグの後任決定は2017年に持ち越し

2016年12月15日
メルセデス
メルセデスは、ニコ・ロズベルグの後任について来年まで発表することはないと認めた。

当初はクリスマス前までにニコ・ロズベルグの後任を決めたいとしていたメルセデスだが、決定は難航。

メルセデスの広報担当は、チームが1月3日に仕事に戻るまで発表はないと Sky Sport に述べた。

ニコ・ロズベルグ 「今はルイスと一緒に笑える」

2016年12月15日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、メルセデスでタイトルをかけて緊張関係にあったルイス・ハミルトンと親友に戻れると考えている。

「確かにとても激しかったけど、僕たちは1つのチームにいて、3年連続で最高のクルマを持ち、ずっとレース優勝、ワールドチャンピオンを争っていたので、のでそれはノーマルなことだ」とニコ・ロズベルグは BBC にコメント。

マツダ,新型CX-5を発表

2016年12月15日
新型CX-5
マツダは、新型『マツダ CX-5』の予約受付を全国のマツダの販売店を通じて、15日(木)より開始することを発表した。メーカー希望小売価格は消費税込みで2,462,400円〜3,526,200円、月間販売台数は2,400台を計画している。なお、発売開始日は2017年2月2日の予定。

初代「CX-5」は、マツダの新世代商品群の第1弾として2012年2月に発売。年々販売台数を伸ばし、マツダのグローバル販売の1/4を占める、基幹車種のひとつとなっている。
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