2016年12月のF1情報を一覧表示します。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン MP4-32は「とてもアグレッシブ」

2016年12月14日
ストフェル・バンドーン MP4-32
ストフェル・バンドーンが、3Dモデルで確認したマクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MP4-32』の印象を語った。

「コンピューターのスクリーンで見た。3Dモデルだけどね」とストフェル・バンドーンはコメント。

「今、僕たちが見ているようなクルマとはかなり異なる。とてもクールだし、ファンタスティックだ。ワイドなタイヤと大きなリアウィングは特にね」

【SUPER GT】 ホンダ 2017年 GT500クラスの2チームの参戦体制を発表

2016年12月14日
ホンダ スーパーGT 2017
ホンダは、2017年のSUPER GTシリーズGT500クラスにNSX-GTで参戦する5チームのうち、本日シェイクダウンを行った2チームの参戦体制を発表した。

昨年限りで活動休止を発表したDrago Modulo Honda Racingに代わるチームとして、TEAM無限が復活。ドライバーは、武藤英紀と中嶋大祐が務める。タイヤはヨコハマを装着する。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ残留を明言

2016年12月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2017年もマクラーレン・ホンダに残留することを明言した。

ニコ・ロズベルグがF1から引退したことで、チャンピオンチームであるメルセデスに空席ができ、その候補にはフェルナンド・アロンソの名前が挙げられてきた。

だが、マクラーレンのザク・ブラウンとマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、メルセデスへの移籍を否定していた。

フェラーリ、日本進出50周年を記念した限定モデル「J50」を発表

2016年12月14日
フェラーリ
フェラーリは、日本進出50周年を記念した限定モデル「フェラーリ J50」を発表した。

フェラーリ・イン・ジャパン50周年記念特別限定モデル「フェラーリ J50」は、1970年代から80年代に人気を博したフェラーリ・ロードカーを想起させるタルガボディ・スタイルの復活を強調する2シーター、ミッド・リアエンジン・ロードスター。

トヨタ ヤリスWRC:主要スペック

2016年12月14日
トヨタ ヤリスWRC
トヨタは、2017年のWRCにヤリスWRCで参戦する。

ヤリスWRC(日本名: ヴィッツ)は、2017年シーズンのFIA技術規定に準拠している。新世代のワールドラリーカーとして、来たるシーズンにおけるラリー競技のトップカテゴリーに新たな次元の走りをもたらすだろう。1.6リットル直噴エンジンは380馬力を誇り、同規定により設計の自由度が増したおかげで、空力面で優れた水準を達成した。

【SUPER GT】 横浜ゴム、2017年より『TEAM MUGEN』にタイヤ供給

2016年12月14日
ヨコハマ スーパーGT 2017
横浜ゴムは、2017年のSUPER GTシリーズ GT500 クラスへ新たに参戦する「TEAM MUGEN」に「ADVAN」レーシングタイヤを供給する。車両は「MUGEN NSX-GT」でカーナンバーは16番。ドライバーは武藤英紀選手と中嶋大祐選手が務める。

「NSX-GT」はホンダが2016年8月に発表したスーパースポーツモデル「NSX」をベースとしたレース専用車両。

ケビン・マグヌッセン、2017年にむけて3kgの筋肉増加を目指す

2016年12月14日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2017年F1マシンを乗りこなすためには、あと3kgほど筋肉を増やす必要があると考えている。

数日前、ケビン・マグヌッセンと同じデンマーク出身でル・マン24時間レースで9勝を制したム・クリステンセンは、2017年にハースでチームを組むロマン・グロージャンと戦うためにはもう少し体重を落とす必要があると語った。

ジェンソン・バトン、レース・オブ・チャンピオンズに出場

2016年12月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2017年にマイアミで開催されるレース・オブ・チャンピオンズに出場することが決定した。

ジェンソン・バトンにとって、最終戦F1アブダビGPでF1引退を表明した後の最初のレースがレース・オブ・チャンピオンズになる。

ジェンソン・バトンは、1月21日-22日に北アメリカで初めて開催されるレース・オブ・チャンピオンズにデビッド・クルサードとともに参戦する。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダ MP4-32でシート合わせ

2016年12月14日
ストフェル・バンドーン MP4-32
ストフェル・バンドーンが、2017年F1マシン『マクラーレン・ホンダ MP4-32』のためのシート合わせを行った。

2017年にマクラーレン・ホンダからF1フル参戦するストフェル・バンドーンは、マクラーレン・テクノロジー・センターを訪れ、新シーズンに向けての今年最後のエンジニアリング作業を行った。
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