2016年07月のF1情報を一覧表示します。
マーカス・エリクソン、レース前に再度メディカルチェック
2016年7月10日
F1イギリスGPのフリー走行3回目に大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンは、レース参加の許可を得るために決勝前に再度メディカルチェックを受けることになった。
マーカス・エリクソンは、ストウで膨らんで濡れた芝生でコントロールを失い、バリアに激しく衝突した。
マーカス・エリクソンは自力でマシンを降りたが、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。
マーカス・エリクソンは、ストウで膨らんで濡れた芝生でコントロールを失い、バリアに激しく衝突した。
マーカス・エリクソンは自力でマシンを降りたが、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。
カルロス・サインツ 「ホンダのエンジンは2015年型フェラーリに近づいた」
2016年7月10日
カルロス・サインツは、ホンダがステップを果たして、トロ・ロッソが使用している1年落ちのフェラーリのF1パワーユニットに非常に近づいていると考えている。
ホンダは、F1イギリスGPにむけて2トークンを費やしてエンジンをアップグレードさせた。
フリー走行2回目、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが6番手、ジェンソン・バトンが8番手タイムを記録。一方、トロ・ロッソは、カルロス・サインツが11番手、ダニール・クビアトが13番手タイムだった。
ホンダは、F1イギリスGPにむけて2トークンを費やしてエンジンをアップグレードさせた。
フリー走行2回目、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが6番手、ジェンソン・バトンが8番手タイムを記録。一方、トロ・ロッソは、カルロス・サインツが11番手、ダニール・クビアトが13番手タイムだった。
メルセデス:圧巻のフロントロー独占 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
メルセデスは、F1イギリスGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手に続き、フロントローを独占した。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「まずは今週末に来てくれている素晴らしいファンのみんなに僕がどどれだけ感謝しているか伝えたい。木曜日から今日まで僕がこれまでここで見た中で最大の観衆だと思う。彼らが送ってくれるエネルギーの波にとにかく魅了されているし、みんなに心から感謝を伝えたい」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「まずは今週末に来てくれている素晴らしいファンのみんなに僕がどどれだけ感謝しているか伝えたい。木曜日から今日まで僕がこれまでここで見た中で最大の観衆だと思う。彼らが送ってくれるエネルギーの波にとにかく魅了されているし、みんなに心から感謝を伝えたい」
フェラーリ:シルバーストンの特性に苦戦 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
フェラーリは、F1イギリスGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。
キミ・ライコネン (5番手)
「5番手と6番手は僕たちが望んでいた結果ではない。今日、僕たちが終えたポジションには満足していないけど、これが僕たちが達成できるベストだった。このトラックでの僕たちの限界はわかっているし、どこが苦しんでいるかもわかっている。サーキットのレイアウトとコンディションが僕たちにとってはあまり楽ではなし、自分たちにできることに少し行き詰っている」
キミ・ライコネン (5番手)
「5番手と6番手は僕たちが望んでいた結果ではない。今日、僕たちが終えたポジションには満足していないけど、これが僕たちが達成できるベストだった。このトラックでの僕たちの限界はわかっているし、どこが苦しんでいるかもわかっている。サーキットのレイアウトとコンディションが僕たちにとってはあまり楽ではなし、自分たちにできることに少し行き詰っている」
レッドブル:フェルスタッペンが前で2列目を占拠 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
レッドブルは、F1イギリスGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが3番手、ダニエル・リカルドが4番手だった。
マックス・フェルスタッペン (3番手)
「週末全体で僕たちはかなり強かったと思うし、それが本当に良い予選に繋がった。今までの僕のF1キャリアでベストだし、間違いなく今日僕たちンいできるベストだった。時々、予選ではとても不運になることもあるけど、今日はうまくいったし、自分のポテンシャルを示すことができた」
マックス・フェルスタッペン (3番手)
「週末全体で僕たちはかなり強かったと思うし、それが本当に良い予選に繋がった。今までの僕のF1キャリアでベストだし、間違いなく今日僕たちンいできるベストだった。時々、予選ではとても不運になることもあるけど、今日はうまくいったし、自分のポテンシャルを示すことができた」
ウィリアムズ:タイヤの克服が鍵 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
ウィリアムズは、F1イギリスGPの予選で、バルテリ・ボッタスが7番手、フェリペ・マッサが12番手だった。
バルテリ・ボッタス (7番手)
「今日はクルマの全てを出し切ることができたと感じてるし、ドライバーとしてそれはいつだって素晴らしいフィーリングだ。上位勢にもっと近づけると期待していた。まだわずかにギャップがあるので僕たちはそこに全力で取り組んでいるし、今やらなければならないことはレースに集中することだ」
バルテリ・ボッタス (7番手)
「今日はクルマの全てを出し切ることができたと感じてるし、ドライバーとしてそれはいつだって素晴らしいフィーリングだ。上位勢にもっと近づけると期待していた。まだわずかにギャップがあるので僕たちはそこに全力で取り組んでいるし、今やらなければならないことはレースに集中することだ」
トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8番手 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの予選で、カルロス・サインツが8番手、ダニール・クビアトが14番手だった。
カルロス・サインツ (8番手)
「今日の予選結果にはかなり満足している。特に昨日はかなりタフな金曜日だったからね。僕たちは全てのデータを分析するために昨夜遅くまで残って、クルマにいくつか変更を施した。今日はとても快適に感じられた。コンマ5秒のパフォーマンスを見い出すことができたし、それによってQ3を戦うチャンスが得ることができた」
カルロス・サインツ (8番手)
「今日の予選結果にはかなり満足している。特に昨日はかなりタフな金曜日だったからね。僕たちは全てのデータを分析するために昨夜遅くまで残って、クルマにいくつか変更を施した。今日はとても快適に感じられた。コンマ5秒のパフォーマンスを見い出すことができたし、それによってQ3を戦うチャンスが得ることができた」
フォース・インディア:ポイント獲得に自信 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「8番手からスタートすることになりそうだし、そこはほぼ予想していた位置だ。あのセッションではマクラーレンとトロ・ロッソと接戦だったし、マージンはとても小さかった。残念ながら、コプス・コーナーでちょっと膨らんでしまい、トラックリミットないにクルマを留めていくことができなかったため、Q3での僕のラップは抹消されてしまった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「8番手からスタートすることになりそうだし、そこはほぼ予想していた位置だ。あのセッションではマクラーレンとトロ・ロッソと接戦だったし、マージンはとても小さかった。残念ながら、コプス・コーナーでちょっと膨らんでしまい、トラックリミットないにクルマを留めていくことができなかったため、Q3での僕のラップは抹消されてしまった」
ハース:トップ10には届かず / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
ハースは、F1イギリスGPの予選で、ロマン・グロージャンが13番手、エステバン・グティエレスが14番手だった。
ロマン・グロージャン (13番手)
「僕たちにとって予選でのトップ10入りは少し楽観的なときもあると思う。僕たちはいつもレースの方がいい。予選ではまだ改善できるはずのいくつかのことをのが逃しているけど、それには少し時間がかかる」
ロマン・グロージャン (13番手)
「僕たちにとって予選でのトップ10入りは少し楽観的なときもあると思う。僕たちはいつもレースの方がいい。予選ではまだ改善できるはずのいくつかのことをのが逃しているけど、それには少し時間がかかる」