2016年05月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ F1 「万全の準備でレース週末に臨みたい」 / F1スペインGP
2016年5月12日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1スペインGPへの抱負を語った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「スペインGPより、夏の忙しいヨーロッパ戦が始まります。シーズン開幕からの4戦は、ハプニングも含め盛りだくさんの内容でしたが、ロシアGPでのダブル入賞がチームワークとメンバーの絆をさらに深めた形で、アロンソのホームレースに向かうことができて楽しみにしています」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「スペインGPより、夏の忙しいヨーロッパ戦が始まります。シーズン開幕からの4戦は、ハプニングも含め盛りだくさんの内容でしたが、ロシアGPでのダブル入賞がチームワークとメンバーの絆をさらに深めた形で、アロンソのホームレースに向かうことができて楽しみにしています」
日産、2370億円で三菱自動車株34%を取得して筆頭株主に
2016年5月12日
日産と三菱自動車は12日、両社による幅広い戦略的アライアンスに関する覚書を締結したことを発表した。三菱自動車の発行済み株式34%を、日産自動車が2,370億円で取得する予定。
両社の戦略的アライアンスは、過去5年間に亘り、協力を続けてきた現行のパートナーシップを更に発展させるもの。
両社の戦略的アライアンスは、過去5年間に亘り、協力を続けてきた現行のパートナーシップを更に発展させるもの。
富士重工業、社名を『株式会社SUBARU』に変更
2016年5月12日
富士重工業株式会社は、2017年4月1日付(予定)で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更することを臨時取締役会で決議た。今年6月28日開催予定の定時株主総会で定款変更が承認されることを条件として、社名変更を実施する。
同社は、1917年に創設された飛行機研究所(後の中島飛行機株式会社)を源流とし、幾多の変遷を経て1953年に現在の富士重工業株式会社として設立されました。
同社は、1917年に創設された飛行機研究所(後の中島飛行機株式会社)を源流とし、幾多の変遷を経て1953年に現在の富士重工業株式会社として設立されました。
シェル、F1のトラックサイド広告とベルギーGPのタイトルスポンサーを終了
2016年5月12日
シェルは、F1のトラックサイドスポンサーおよびF1ベルギーGPのタイトルスポンサー契約を終了した。
シェルは、FOMとのトラックサイドスポンサー契約を延長した2011年からF1ベルギーGPのタイトルスポンサーを務めてきた。
フェラーリのパートナーも務めているシェルは、FOMとの契約が期限切れとなった2015年末に契約を延長しないことを選択。現在、F1ベルギーGPはタイトルスポンサーは不在となっている。
シェルは、FOMとのトラックサイドスポンサー契約を延長した2011年からF1ベルギーGPのタイトルスポンサーを務めてきた。
フェラーリのパートナーも務めているシェルは、FOMとの契約が期限切れとなった2015年末に契約を延長しないことを選択。現在、F1ベルギーGPはタイトルスポンサーは不在となっている。
リオ・ハリアント:2016 F1スペインGP プレビュー
2016年5月12日
リオ・ハリアントが、F1スペインGPへの意気込みを語った。
リオ・ハリアント (マノー)
「もちろん、僕の本当の家はインドネシアにあるし、あらゆる機会に帰っているけど、ヨーロッパでレースをしているときはかなり遠いのが現実なので、今後数ヶ月間はここバルセロナを拠点にしていく。ここを本当に気に入っている」
リオ・ハリアント (マノー)
「もちろん、僕の本当の家はインドネシアにあるし、あらゆる機会に帰っているけど、ヨーロッパでレースをしているときはかなり遠いのが現実なので、今後数ヶ月間はここバルセロナを拠点にしていく。ここを本当に気に入っている」
パスカル・ウェーレイン:2016 F1スペインGP プレビュー
2016年5月12日
パスカル・ウェーレインが、F1スペインGPへの意気込みを語った。
パスカル・ウェーレイン (マノー)
「順応することについて考えることなく、プログラムにすぐに取り組めるのは嬉しい。シングルシーターキャリアの序盤にはここでレースをしたことはなかったけど、テストをしているので良く知っているトラックだし、特性にもとても慣れているので、新しい開発分がどのように機能するか比較的確認しやすい」
パスカル・ウェーレイン (マノー)
「順応することについて考えることなく、プログラムにすぐに取り組めるのは嬉しい。シングルシーターキャリアの序盤にはここでレースをしたことはなかったけど、テストをしているので良く知っているトラックだし、特性にもとても慣れているので、新しい開発分がどのように機能するか比較的確認しやすい」
F1スペインGPの記者会見に注目のクビアトとフェルスタッペンが出席
2016年5月12日
F1スペインGPの公式記者会見には、シートを交換したばかりのダニール・クビアトとマックス・フェルスタッペンが同席する。
レッドブルが、ダニール・クビアトをトロ・ロッソへ降格させ、マックス・フェルスタッペンを昇格させて以来、彼らがメディアに対応するのはこの記者会見が初めてとなる。引き続きトロ・ロッソに残るカルロス・サインツもまた一緒に記者団の質問を受ける。
レッドブルが、ダニール・クビアトをトロ・ロッソへ降格させ、マックス・フェルスタッペンを昇格させて以来、彼らがメディアに対応するのはこの記者会見が初めてとなる。引き続きトロ・ロッソに残るカルロス・サインツもまた一緒に記者団の質問を受ける。
ダニール・クビアト:2016 F1スペインGP プレビュー
2016年5月12日
ダニール・クビアトが、トロ・ロッソから参戦することになったF1スペインGPへの意気込みを語った。
ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「バルセロナのトラックは、子供の頃から何度もテストをしているので良く知っている。ターン1はオーバーテイクに良いスポットだけど、ターン3は長くて終わりのないコーナーだ。僕が好きなのはここで最速のコーナーであらうターン9だ。このトラックのお気に入りだね。最終セクターはかなりツイスティで、低速だし、かなりのテクニックが求められる」
ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「バルセロナのトラックは、子供の頃から何度もテストをしているので良く知っている。ターン1はオーバーテイクに良いスポットだけど、ターン3は長くて終わりのないコーナーだ。僕が好きなのはここで最速のコーナーであらうターン9だ。このトラックのお気に入りだね。最終セクターはかなりツイスティで、低速だし、かなりのテクニックが求められる」
カルロス・サインツ:2016 F1スペインGP プレビュー
2016年5月12日
カルロス・サインツが、母国グランプリとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「僕にとってスペインの週末全体で最も素晴らしいことはその驚くべき観客だ。彼らはスペイン人ドライバーを応援するのを決して止めないし、それは驚くべき感覚だ。去年のお気に入りの思い出は、予選ラップ後のメインストレートを走っていたことのことだ。多くの人々が僕の5位を一緒に喜んでくれているのが見えた。あのインラップではずっと笑顔だったし、決して忘れられない瞬間だよ!」
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「僕にとってスペインの週末全体で最も素晴らしいことはその驚くべき観客だ。彼らはスペイン人ドライバーを応援するのを決して止めないし、それは驚くべき感覚だ。去年のお気に入りの思い出は、予選ラップ後のメインストレートを走っていたことのことだ。多くの人々が僕の5位を一緒に喜んでくれているのが見えた。あのインラップではずっと笑顔だったし、決して忘れられない瞬間だよ!」