2016年05月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、ダニエル・リカルドのピットミスに「謝ることしかできない」

2016年5月30日
ダニエル・リカルド (レッドブル)
レッドブルのヘルムート・マルコは、F1モナコGPでのダニエル・リカルドのピットストップでのミスは“人為的なミス”だったと説明。ダニエル・リカルドに謝罪の言葉を述べた。

ポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドは、変化する難しいコンディションのなかでレースをリードしていた。

フォース・インディア:セルジオ・ペレスが3位表彰台 / F1モナコGP

2016年5月30日
フォース・インディア F1 2016 モナコGP 結果
フォース・インディアは、F1モナコGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが3位表彰台を獲得。ニコ・ヒュルケンベルグも6位入賞を果たした。

セルジオ・ペレス (3位)
「モナコでの表彰台はとても特別な瞬間だ。これまででベストレースのひとつだった。特に今日がいかに難しいコンディションだったかを見ればね。かなり懸命に集中しなければならなかったし、ミスをしやすい状況だった」

ザウバー:同士討ちでダブルリタイア / F1モナコGP

2016年5月30日
ザウバー F1 2016 モナコGP 結果
ザウバーは、F1モナコGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンとフェリペ・ナッセがチームメイト同士で接触し、ダブルリタイアとなった。

マーカス・エリクソン (リタイア)
「とても期待外れなレースの終わりだった。僕たちはちょっとしたギャンブルをして、最初にスリックに交換した。うまくいっていたけど、ブルーフラッグに捕まったのは理想的ではなかった。ラインを外れて、他のドライバーを先に行かせなければならず、タイヤの温度を上げるのに苦労した」

ハース:ポイントには届かず / F1モナコGP

2016年5月30日
ハース F1 2016 モナコGP 結果
ハースは、F1モナコGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが12位、ロマン・グロージャンが13位だった。

エステバン・グティエレス (12位)
「かなり難しいレースだった。前半はとても良かったので複雑な気分だ。僕たちにはウェットで本当に素晴らしいペースがあった。でも、ウルトラソフトに交換したら、クルマから自信を得るのに苦労した」

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8位入賞 / F1モナコGP

2016年5月30日
トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8位入賞 / F1モナコGP
トロ・ロッソは、F1モナコGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトがリタイアだった。

カルロス・サインツ (8位)
「本当のことを言えば、8位フィニッシュには満足してない。今日は多くのポイントがテーブルにあったけど、僕たちはそれを自分たちのものにする機会を逃してしまったからね」

ウィリアムズ:マッサがなんとか1ポイント獲得 / F1モナコGP

2016年5月30日
ウィリアムズ 2016 F1モナコGP 結果
ウィリアムズは、F1モナコGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが10位、バルテリ・ボッタスが12位だった。

フェリペ・マッサ (10位)
「ウェットのなか1分40秒以上のラップタイムでスタートしなければならず、とてもタフな一日だった。フィニッシュするのがとても難しいレースだったと思うし、なんとかそれができたのはポジティブなことだ」

ルノー:ダブルリタイア / F1モナコGP

2016年5月30日
ルノー F1 2016 モナコGP
ルノーは、F1モナコGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセン、ジョリオン・パーマーともにリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (リタイア)
「レースは良いスタートが切れたし、セーフティカー直後にインターミディエイトタイヤに交換するという本当に良い判断ができた。僕たちはそれを実行した唯一のチームだったし、正しい決断だった」

マノー:ルーキー2人でダブル完走 / F1モナコGP

2016年5月30日
マノー F1 2016 モナコGP 結果
マノーは、F1モナコGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが14位、リオ・ハリアントが15位だった。

パスカル・ウェーレイン (14位)
「正直、今日はかなりタフだった。レース序盤はトラックがかなりウェットなままだったので、僕たちはエクストレリームタイヤでステイアウトして、長めに走ることに決めた。他のクルマが早めにインターを装着したことで、僕たちはトラックポジションを得たし、僕たちがピットストップしたときには実施に何台か追い抜くことができた」

F1モナコGP 結果:ルイス・ハミルトンが今シーズン初優勝

2016年5月29日
F1 2016 モナコGP 結果 速報
F1モナコGPの決勝レースが29日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

決勝日のモナコは雨。レースはセーフティカー先導でスタート。7周後にセーフティカーが引っ込んだ後、ジョリオン・パーマー(ルノー)がクラッシュして、バーチャル・セーフティカーが導入。その後もウェットからドライに変化するコンディションの中、クラッシュ多発の波乱の多いレースとなった。
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