2016年04月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP 第2戦 結果:マルク・マルケスがポール・トゥ・ウイン

2016年4月4日
MotoGP 第2戦 結果
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝レースは3日(日)、アウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、総合3位のマルク・マルケスが今季初優勝。当地で2年振りの優勝、最高峰クラスで25勝目、キャリア通算51勝目を挙げ、ポイントリーダーに飛び出した。

第2戦アルゼンチンGPは、前日のフリー走行で他チームのライダーにタイヤトラブルが発生したことから、25周のレースを20周に短縮。さらにレースの折り返しでマシンをチェンジする"フラッグ・トゥ・フラッグ"で行われた。

マクラーレン 「ストフ、よくやった!」 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ)
「今夜、ここバーレーンの砂漠でフラッドライトが点灯する中、曲がりくねったコースとコーナーからなる、このすばらしいバーレーン・インターナショナル・サーキットで、ストフェルは見事な、そして注目に値することを成し遂げた。F1のデビュー戦でワールドチャンピオンシップポイントを獲得した」

F1:予選ルールの変更は合意に至らず - 2015年版の復活は却下

2016年4月4日
F1 予選
F1の予選ルールについて、決勝日となる日曜日の正午からミーティングが開催されたが、その場では合意に至らなかった。また、2015年までの予選フォーマットに戻す可能性は除外された。

開幕戦から物議を醸している予選ルール。第2戦バーレーンGPでも、リアルタイムに最下位のドライバーがノックアウトされる新予選ルールが継続されたが、結果は開幕戦と同じでセッション終盤にはトラックが静寂に包まれた。

F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年4月4日
F1 2016 バーレーン
2016 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX

ホンダ F1 「信頼性問題が出てしまったのは残念」 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
ホンダ 2016 F1 バーレーン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「バンドーン選手の初レースでポイント獲得というすばらしい結果を喜んでいます。一方で、バトン選手はパワーユニット系のトラブルにより、早いタイミングでのリタイアとなってしまい、昨年から課題として取り組んできた信頼性の問題が出てしまったことを残念に思います」

マクラーレン・ホンダ:バンドーンが10位入賞 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが10位入賞。今シーズンのチーム初ポイントをもたらした。ジェンソン・バトンはパワーユニットの不具合によりリタイアした。

ストフェル・バンドーン (10位)
「今日の結果は、おおよそ予想通りだった。チャンスを最大限に生かすことができたし、かなり満足している。スタートは少し難しかった」

ハース:ロマン・グロージャンが2戦連続入賞 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
ハース F1バーレーンGP 結果
ハースは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが5位、エステバン・グティエレスはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (5位)
「アメリカンドリームだ。信じられない。オーストラリアで6位フィニッシュした時に、期待し過ぎてはいけないと言っていたけど、今度は5位フィニッシュだ。まだ、ピットストップからクルマのセットアップまで僕たちが改善できることはたくさんある」

メルセデス:ニコ・ロズベルグが開幕2連勝 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
メルセデス F1バーレーンGP 結果
メルセデスは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝。ルイス・ハミルトンも3位表彰台を獲得した。

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「ワオ、何て週末だ !今の流れすべてがとても楽しい。今日はスタートが僕の勝利の鍵だった。それはレース前に僕らが力を入れていたエリアだったし、本当に最高の瞬間だった」

フェラーリ:キミ・ライコネンが2位表彰台 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
フェラーリ 2016 F1バーレーンGP 結果
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルはエンジン故障でレースをスタートすることができなかった。

キミ・ライコネン (2位)
「スタートは理想的ではなかったけど、1周目では幸いあまりポジションを失わずに済んだ。その後はリカバーを試みて、何台かオーバーテイクできたし、最大限のことはできたと思う。正しいタイヤ選択をして、良いピットストップができた。スピードもまずまずだった」
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