2016年04月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル、予選ルールの変更なしに不満
2016年4月1日
セバスチャン・ベッテルは、予選ルールについて迷走を続けるF1の上層部をアイスクリーム屋に例えて批判した。
今シーズンの開幕戦で新予選ルールが導入されたが、Q3の最後にはコース上にマシンがいなくなるという失敗に終わった。
F1チーム代表はすぐさま新予選ルールの撤廃で合意したが、FIAはQ3のみを以前のものに戻すという妥協案を提案。
今シーズンの開幕戦で新予選ルールが導入されたが、Q3の最後にはコース上にマシンがいなくなるという失敗に終わった。
F1チーム代表はすぐさま新予選ルールの撤廃で合意したが、FIAはQ3のみを以前のものに戻すという妥協案を提案。
フェルナンド・アロンソ、ハローは「大歓迎」
2016年4月1日
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPのクラッシュ時に心配したのは頭部を怪我することだったといい、ハローがあったら“歓迎した”と述べた。
開幕戦でマシンが横転する大クラッシュによって肋骨を骨折したフェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPを欠場することになった。
F1オーストラリアGP後、チームメイトのジェンソン・バトンは、来シーズンから導入が検討されている頭部保護デバイスに反対するための口実としてフェルナンド・アロンソのクラッシュを利用してはならないと述べていた。
開幕戦でマシンが横転する大クラッシュによって肋骨を骨折したフェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPを欠場することになった。
F1オーストラリアGP後、チームメイトのジェンソン・バトンは、来シーズンから導入が検討されている頭部保護デバイスに反対するための口実としてフェルナンド・アロンソのクラッシュを利用してはならないと述べていた。
ロマン・グロージャン 「VF-16はこれまで乗ったベストマシンの一台」
2016年4月1日
ロマン・グロージャンは、ハースのF1マシン『VF-16』が、これまで乗ったF1マシンのなかでもベストマシンの一台だと語る。
今年、ロータスからハースに移籍したロマン・グロージャンは、2016 開幕戦 F1オーストラリアGPでチームを6位入賞に導き、完全な新規参戦チームとしては2002年のトヨタ以来となるデビュー戦でのポイント獲得を果たした。
今年、ロータスからハースに移籍したロマン・グロージャンは、2016 開幕戦 F1オーストラリアGPでチームを6位入賞に導き、完全な新規参戦チームとしては2002年のトヨタ以来となるデビュー戦でのポイント獲得を果たした。
ジェンソン・バトン、ストフェル・バンドーンに注文 「素早く学んでほしい」
2016年4月1日
ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPでF1デビューを果たすストフェル・バンドーンが、即戦力としてなるために素早く学んでくれると信じている。
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでのクラッシュで肋骨骨折と肺虚脱に苦しんでいたことが明らかになり、肺がさらなる損傷を負うリスクを避けるために今週末のレースを欠場することになった。
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでのクラッシュで肋骨骨折と肺虚脱に苦しんでいたことが明らかになり、肺がさらなる損傷を負うリスクを避けるために今週末のレースを欠場することになった。
フェルナンド・アロンソ、肋骨骨折と肺虚脱
2016年4月1日
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPのクラッシュで肋骨骨折と肺虚脱になっていたことを明かし、2週間後の中国までに回復することは保証できないと認めた。
フェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPに参戦する決意だったが、医師は肋骨を骨折しているため、レースをすることはリスクが高いと判断した。
フェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPに参戦する決意だったが、医師は肋骨を骨折しているため、レースをすることはリスクが高いと判断した。
エステバン・グティエレス、シャシーの損傷はクレーン回収時
2016年4月1日
エステバン・グティエレスは、今週末シャシーを交換することになったダメージが、開幕戦でフェルナンド・アロンソとの接触後にクレーンで回収される際に負ったものだったことを明かした。
F1オーストラリアGPのレース中、フェルナンド・アロンソがエステバン・グティエレスに接触して、赤旗の原因となる大クラッシュとなった。
F1オーストラリアGPのレース中、フェルナンド・アロンソがエステバン・グティエレスに接触して、赤旗の原因となる大クラッシュとなった。
ケビン・マグヌッセン、ストフェル・バンドーンのF1デビューにエール
2016年4月1日
ケビン・マグヌッセンが、今週末のF1バーレーンでマクラーレン・ホンダでレースデビューすることになったストフェル・バンドーンについて、速さならジェンソン・バトンに負けないだろうとエールを送った。
現役のGP2チャンピオンでマクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、31日(木)にメディカルチェックで不合格となったフェルナンド・アロンソの代役として急遽F1デビューを果たすことになった。
現役のGP2チャンピオンでマクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、31日(木)にメディカルチェックで不合格となったフェルナンド・アロンソの代役として急遽F1デビューを果たすことになった。
カル・クラッチロー 「僕はMotoGPのフェルナンド・アロンソ」
2016年4月1日
カル・クラッチローは、MotoGPでの過去5年間を振り返り、誤った時期にチームを移籍したことを認めた。
カル・クラッチローは、モンスター・ヤマハ・テック3、ドゥカティ・チームを経由し、2015年から所属するLCR・ホンダから迎えた参戦6戦目の心境を語った。
「数年間、ファクトリーと共に成長した感じがあるけど、困難な状況に見舞われた時期があった」とカル・クラッチローはコメント。
カル・クラッチローは、モンスター・ヤマハ・テック3、ドゥカティ・チームを経由し、2015年から所属するLCR・ホンダから迎えた参戦6戦目の心境を語った。
「数年間、ファクトリーと共に成長した感じがあるけど、困難な状況に見舞われた時期があった」とカル・クラッチローはコメント。