2016年04月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス、カルロス・サインツに衝突を謝罪

2016年4月5日
セルジオ・ペレスとカルロス・サインツ
セルジオ・ペレスは、F1バーレーンGPでマシンに衝突したカルロス・サインツに謝罪。サインツはそれを受け入れた。

セルジオ・ペレスは、2周目にカルロス・サインツのマシンリアに衝突し、このダメージが原因となってサインツはリタイアを強いられた。

カルロス・サインツは、この事故について「今回も多くのポイントを獲得できるはずだったけど、1コーナーでのア事故によって台無しになってしまった」とコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ジェンソン・バトンを非難するのはアンフェア」

2016年4月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPでマクラーレン・ホンダのコックピットに戻ることを“99%”確信していると述べた。

肋骨骨折と肺を損傷したフェルナンド・アロンソに対して、元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、怪我を言い訳に引退してはどうかとアドバイス。これにアロンソは生中継に乱入するかたちで怒りの反論をしていた。

ルイス・ハミルトン、ロズベルグとのポイント差は「心配はしていない」

2016年4月5日
ルイス・ハミルトン
2戦連続でポールポジションを勝利に変えられなかったルイス・ハミルトンだが、まだ“とても落ち着いている”と主張する。

チームメイトのニコ・ロズベルグが2連勝を果たしたF1バーレーンGP後、チャンピオンシップの見通しについて質問されたルイス・ハミルトンは「実際、とても落ち着いているよ」とコメント。

ロマン・グロージャン、2戦連続で“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得

2016年4月5日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、開幕戦に続き、第2戦F1バーレーンGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

ザウバー、財政難でF1中国GPに参戦できず?

2016年4月4日
ザウバー
財政難に苦しんでいるザウバーが、2016年の第3戦である中国GPを欠場するかもしれないと噂されている。

ザウバーは、2月に300名のチームスタッフへの給与の支払いを滞らせていたが、さらに厳しい問題に直面しているとされている。

上海への旅立つ前、F1パドックではザウバーが今後2週間で行き止まりに達するかもしれないと噂が浮上した。

ジェンソン・バトン、好調な最中でのリタイアに「受け入れがたい」

2016年4月4日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1バーレーンGPのリタイアは“受け入れがたい”ことだと述べた。

スタートを決めたジェンソン・バトンは、14番グリッドから9番手まで浮上。しかし、パワーユニットが突然パワーを失い、わずか6周でリアイアを余儀なくされた。

対照的にフェルナンド・アロンソの代役としてF1デビューを果たした新人ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらしている。

【動画】 2016 F1バーレーンGP 決勝レース ハイライト

2016年4月4日
2016 F1 バーレーン 動画
2016 F1 第2戦バーレーンGPの決勝レースが3日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

レースはフォーメーションラップでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がエンジン故障にストップするという波乱の幕開け。スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して、1コーナーでの混乱を巻き起こした。

ロマン・グロージャン、ハースで2戦連続入賞に「アメリカンドリームだ」

2016年4月4日
ロマン・グロージャン
新規参戦F1チームのハースで開幕戦でのデビュー戦を6位で終えたロマン・グロージャンは、第2戦バーレーンGPでも“クレイジー”な成功を続け、さらに1つ上の5位でフィニッシュした。

「これはアメリカンドリームだ。信じられないことだよ。オーストラリアを6位で終えた後、期待をコントロールしなければならないと言ったけど、ここで僕たちは5位でフィニッシュした」

ストフェル・バンドーン 「自分がF1に値することを証明した」

2016年4月4日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダでのデビュー戦での初ポイント獲得が、自分がF1に値することを示したと考えている。

2015年のGP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPで急遽F1デビュー。予選でジェンソン・バトンを上回り、レースでは10位でフィニッシュ。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。
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