2016年03月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン・ホンダ 「2016年は大きな進歩を遂げる」
2016年3月2日
マクラーレン・ホンダは、過去の輝きを取り戻すために、今シーズン、大きな進歩を遂げられると確信している。
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、プレシーズンのデータから結論を導くことは拒みつつも、今年マクラーレン・ホンダが着実に順位を上げることができると楽観的に捉えている。
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、プレシーズンのデータから結論を導くことは拒みつつも、今年マクラーレン・ホンダが着実に順位を上げることができると楽観的に捉えている。
フェルナンド・アロンソ 「どれくらいF1を続けるかはレギュレーション次第」
2016年3月2日
フェルナンド・アロンソは、今後もF1を続けるかどうかは2017年に予定されているレギュレーション変更がどの程度のものになるかによって違ってくるだろうと語った。
マクラーレン・ホンダとの3年契約が満期を迎える2017年にはフェルナンド・アロンソは36歳になる。もし現在のレギュレーションと大きく変わらないようであれば、その年限りで引退も考えることになるかもしれない。
マクラーレン・ホンダとの3年契約が満期を迎える2017年にはフェルナンド・アロンソは36歳になる。もし現在のレギュレーションと大きく変わらないようであれば、その年限りで引退も考えることになるかもしれない。
マクラーレン・ホンダ:F1 2016 第2回バルセロナテスト 1日目レポート
2016年3月2日
シーズン前最後のテストとなる第2回バルセロナテストが、カタルーニャ・サーキットで開始し、初日のドライバーをフェルナンド・アロンソが務めた。
午前中は気温が低かったために路面温度も上がらなかったものの、先週に引き続き天候は良好。終日晴れ間の広がるドライコンディションで、プログラムが進められた。
午前中は気温が低かったために路面温度も上がらなかったものの、先週に引き続き天候は良好。終日晴れ間の広がるドライコンディションで、プログラムが進められた。
キミ・ライコネン 「現時点で推測しても無意味」
2016年3月2日
キミ・ライコネンは、開幕戦がスタートするまでフェラーリがメルセデスに対してどの位置にいるか推測しようとするのは無意味だと述べた。
これまでのプレシーズンテストの最速タイムは、まだセバスチャン・ベッテルがウルトラソフトで記録したものだが、1日(火)にはメルセデスがソフトタイヤでわずか0.2秒遅れのところまで迫った。
これまでのプレシーズンテストの最速タイムは、まだセバスチャン・ベッテルがウルトラソフトで記録したものだが、1日(火)にはメルセデスがソフトタイヤでわずか0.2秒遅れのところまで迫った。
ルノー 「ケビン・マグヌッセンもジョリオン・パーマーも1年契約」
2016年3月2日
ルノーのレーシングディレクターを務めるフレデリック・バスールは、2016年のどちらのドライバーも1年契約であることを認めた。
「両ドライバーは1シーズンの契約を有している」とフレデリック・バスールは今季のドライバーを務めるケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーに言及。
「F1は常に動いているし、ドライバーが5〜6年留まると言うことはできない。現在の我々にとっては強力なベースを築いていることが重要だ」
「両ドライバーは1シーズンの契約を有している」とフレデリック・バスールは今季のドライバーを務めるケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーに言及。
「F1は常に動いているし、ドライバーが5〜6年留まると言うことはできない。現在の我々にとっては強力なベースを築いていることが重要だ」
フェリペ・ナッセ 「C35は全てのエリアが改善されている」
2016年3月2日
フェリペ・ナッセは、バルセロナテスト2日目の初日に新車C35での初走行を実施。全てのエリアについて感触が良くなっていると述べた。
先週のバルセロナテストでは昨年マシンを走らせていたザウバーだが、1日(火)に始まった2回目のプレシーンテストで新車C35を初披露し、コースデビューを果たした。
先週のバルセロナテストでは昨年マシンを走らせていたザウバーだが、1日(火)に始まった2回目のプレシーンテストで新車C35を初披露し、コースデビューを果たした。
F1 第2回バルセロナテスト 1日目:ドライバーコメント
2016年3月2日
2016年のF1プレシーズンテスト2回目が1日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。
2016年シーズン開幕前の最終テストとなるF1合同テストがスタート。今回のテストには、ザウバーも新車C35を投入し、全11チームが2016年F1マシンでの参加となった。
2016年シーズン開幕前の最終テストとなるF1合同テストがスタート。今回のテストには、ザウバーも新車C35を投入し、全11チームが2016年F1マシンでの参加となった。
フェルナンド・アロンソ 「昨年のエンジンと比較するのはまだ早い」
2016年3月2日
フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテスト初日に93周を走行し、3番手タイムを記録した。
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「先週のテスト最終日はあまり走れず残念だったが、今日は多くの周回数をこなせたのでよかった。パワーユニットの設定をいくつか試すことに時間を割きつつ、空力データの収集も行った」
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「先週のテスト最終日はあまり走れず残念だったが、今日は多くの周回数をこなせたのでよかった。パワーユニットの設定をいくつか試すことに時間を割きつつ、空力データの収集も行った」
ホンダ 「レースに備えてパワーユニットの様々なモードをテスト」
2016年3月2日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、バルセロナテスト初日の作業を振り返った。
長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「午前中は、ソフトウェアの影響で思わぬコントロール・エレクトロニクス系の問題が発生しましたが、その後は順調に周回を重ね、2回目のバルセロナテストの初日を終えました」
長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「午前中は、ソフトウェアの影響で思わぬコントロール・エレクトロニクス系の問題が発生しましたが、その後は順調に周回を重ね、2回目のバルセロナテストの初日を終えました」