2016年03月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、ポール・ディ・レスタをリザーブドライバーに起用

2016年3月14日
ポール・ディ・レスタ
ウィリアムズは、ポール・ディ・レスタを2016年の公式リザーブドライバーに起用することを正式発表した。

2010年にメルセデスでDTMチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。3シーズンで131ポイントを獲得している。

ポール・ディ・レスタは、シーズン中にコックピットに乗る事態に備えて、ウィリアムズ FW38のコントロールと手順に完全に慣れるためにレースでチームに帯同しつつ、シミュレーターで準備を進める。

FIA:2016年のF1予選レギュレーションを発行

2016年3月14日
F1 予選 2016
FIAは、2016年のF1予選レギュレーションを発行した。新しい予選方式では、ドライバーがセッション中にリアルタイムで振るい落とされていくことになる。

予選フォーマットの変更は先週の世界モータースポーツ評議会で承認され、レギュレーションの修正項目に追加された。

スポーティングレギュレーションの第33条1項には次のように記載されている。

佐藤琢磨、6位で開幕戦を終える / インディカー

2016年3月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2016年シーズンのインディカー 開幕戦 セント・ピーターズバーグの決勝レースを6位で終えた。

予選11番手だった佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、1周目にタイヤがパンクするアクシデントに見舞われ、最後尾近くにポジションを落としながらも、ハイペースを保ち続ける力強い戦いぶりで6位まで順位を上げてフィニッシュした。

ポール・ディ・レスタ、ウィリアムズのリザーブドライバーに就任?

2016年3月14日
ポール・ディ・レスタ
元フォース・インディアのF1ドライバーを務めたポール・ディ・レスタが、ウィリアムズのリザーブドライバーとしてF1に復帰を果たすと BBC が報じている。

2010年にDTMチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。オーストラリアでの初レースでポイントを獲得し、3シーズンにわたってレギュラードライバーを務めた。

ホンダ「まだF1エンジンのパワーには満足していない」

2016年3月14日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任を務める長谷川祐介は、今年のパワーユニットが信頼性では“最大の改善”を果たしたが、まだホンダが“エンジンパワーには満足していない”ことを認めている。

今年のプレシーズンテストで、マクラーレン・ホンダは、ハイドロリックと冷却剤のリークにより1日半の走行機会を失ったが、2015年と比較すれば、かなり生産的なテストを実施した。

ケビン・マグヌッセン : 2016年 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月14日
ケビン・マグヌッセン (ルノー)
ケビン・マグヌッセンが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「1年間離れていたので、やる気に満ち溢れている。何週間もレースを脇で見ているしかなかったので、復帰して自分の価値を証明したくて仕方がない。僕はこれまでの人生でずっとレースを続けてきた。今はとてもハングリーだし、またレーシングカーに乗り込みたくてうずうずしている。しかも、ルノー・スポールでそれができるんだからね!」

ジョリオン・パーマー : 2016年 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月14日
ジョリオン・パーマー (ルノー)
ジョリオン・パーマーが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「テストではフラストレーションもあったけど、最終的には十分なパフォーマンス走行ができた。毎日なんらかの問題が出たのは不運だったけどね。そのたびに数時間失ってしまった。ルーキーにとってはありがたいことではないよね」

佐藤琢磨、11番グリッドから開幕戦に挑む / インディカー

2016年3月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 開幕戦ファイアストン・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグの公式予選において1分0秒97をマークして11番グリッド、チームメイトのジャック・ホークスワースは1分0秒78を記録して10番グリッドを獲得した。

ただし、明日の決勝レースではふたりとも上位争いに加われるとの手応えを掴んでいる。

フォーミュラE 第5戦 決勝:ジェローム・ダンプロシオが優勝

2016年3月13日
ジェローム・ダンプロシオ
フォーミュラE 第5戦 メキシコ メキシコシティ大会の決勝レースが、12日(土)に行われた。

トップチェッカーを受けたのは、ルーカス・ディ・グラッシ(ABT)。だが、最低重量を1.8kg下回ったとして失格処分となった。

結果、ジェローム・ダンブロシオが、今シーズン初勝利。ファステストラップも記録するかと思われたが、シケインをカットしたことで、その2ポイントは獲得できなかった。
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