ポール・ディ・レスタ
元フォース・インディアのF1ドライバーを務めたポール・ディ・レスタが、ウィリアムズのリザーブドライバーとしてF1に復帰を果たすと BBC が報じている。

2010年にDTMチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。オーストラリアでの初レースでポイントを獲得し、3シーズンにわたってレギュラードライバーを務めた。

しかし、2014年にセルジオ・ペレスにシートを奪われたポール・ディ・レスタは、再びメルセデスのワークスチームからDTMに参戦していた。

ウィリアムズは、リザーブドライバーだったエイドリアン・スーティルがチームを離れ、経験豊富なドライバーを必要としており、F1の機会を負っていたポール・ディ・レスタに白羽の矢が立ったという。

チームからの公式発表はまだないが、BBC は、ポール・ディ・レスタとウィリアムズとの契約は完了しており、近日中に発表されるという。

ポール・ディ・レスタは、DTMへの参戦と並行して、ウィリアムズの役割を務めるという。

メルセデスは、ウィリアムズにエンジンとパワーユニットを供給している。

ウィリアムズ、ポール・ディ・レスタをリザーブドライバーに起用
ウィリアムズ、ポール・ディ・レスタをリザーブドライバーに起用

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カテゴリー: F1 / ポール・ディ・レスタ / ウィリアムズ・レーシング