2016年01月のF1情報を一覧表示します。
スコット・ディクソン 「F1で走るだけの能力はない」
2016年1月26日
4度のインディカーチャンピオンであるスコット・ディクソンだが、アメリカでのそうような成功を持ってしても、F1のシートを獲得するには十分ではないと考えている。
デイトナ24時間レースへの準備を進めるスコット・ディクソン(35歳)は、スポーツカーがプロのレーシングドライバーの主なはけ口となっていると語る。
デイトナ24時間レースへの準備を進めるスコット・ディクソン(35歳)は、スポーツカーがプロのレーシングドライバーの主なはけ口となっていると語る。
ジョック・クリア、フェラーリでの仕事を開始
2016年1月26日
ジョック・クリアは、1年間の“ガーデニング休暇”を終え、晴れてフェラーリでの仕事を開始した。
2014年後半、メルセデスはルイス・ハミルトンのパフォーマンスエンジニアを務めたジョック・クリアがチームを去ることを発表した。
それから一年経ち、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、ジョック・クリアの加入を正式に発表した。
2014年後半、メルセデスはルイス・ハミルトンのパフォーマンスエンジニアを務めたジョック・クリアがチームを去ることを発表した。
それから一年経ち、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、ジョック・クリアの加入を正式に発表した。
ピレリ F1ウェットタイヤテスト:ダニエル・リカルドがトップタイム
2016年1月26日
ピレリのF1ウェットタイヤテストが25日(月)、ポールリカール・サーキットで開催され、レッドブルのダニエル・リカルドがトップタイムを記録した。
テストには、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンの3チームが参加。ピレリは、いくつかの仕様のプロトタイプのウェットタイヤを持ち込み、テストプログラムもすべてピレリが決定。チームが持ち込むマシンは2015年F1マシンで、テストパーツやセットアップテストは許されない。
テストには、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンの3チームが参加。ピレリは、いくつかの仕様のプロトタイプのウェットタイヤを持ち込み、テストプログラムもすべてピレリが決定。チームが持ち込むマシンは2015年F1マシンで、テストパーツやセットアップテストは許されない。
メルセデス W07、テスト1週間前にシェイクダウンを実施へ
2016年1月26日
メルセデスは、2016年F1マシン『W07』をプレシーズンテストの1週間前にシェイクダウンするという。
Marca は、メルセデスが2月15日にシルバーストン・サーキットで“フィルミングデー”を実施し、そこで新車『メルセデス W07』のシェイクダウンを実施すると報道。
また、同紙は、W07のシェイクダウンを担当するのはルイス・ハミルトンではなく、ニコ・ロズベルグになるとも伝えた。
Marca は、メルセデスが2月15日にシルバーストン・サーキットで“フィルミングデー”を実施し、そこで新車『メルセデス W07』のシェイクダウンを実施すると報道。
また、同紙は、W07のシェイクダウンを担当するのはルイス・ハミルトンではなく、ニコ・ロズベルグになるとも伝えた。
フェラーリ、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格
2016年1月26日
フェラーリの2016年型F1マシンがFIAのクラッシュテストに合格したと Omnicorse が報じた。
報道によると、フェラーリは約10日前にクリアしたクラッシュテストに続き、イタリアのボッラーテにあるCSIの技術施設でフロントのクラッシュテストを受け、それに合格したという。
また、La Gazzetta dello Sportは、コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは昨年モデルより短いショートノーズを採用しており、何度もクラッシュテストを要した報道。
報道によると、フェラーリは約10日前にクリアしたクラッシュテストに続き、イタリアのボッラーテにあるCSIの技術施設でフロントのクラッシュテストを受け、それに合格したという。
また、La Gazzetta dello Sportは、コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは昨年モデルより短いショートノーズを採用しており、何度もクラッシュテストを要した報道。
フォルクスワーゲン、2016年 WRCシーズン開幕戦を制す
2016年1月26日
2016 年世界ラリー選手権(WRC)の幕開けを告げる伝統の一戦、「ラリー・モンテカルロ」が、1月21日(木)〜24日(日)、フランス・オートアルプ県の県庁所在地「ギャップ」を中心に開催された。
フォルクスワーゲン・モータースポーツのセバスチャン・オジェは、ポロ R WRCを首位でフィニッシュに導き、自身33勝目、そしてチームとして35勝目を記録した。
フォルクスワーゲン・モータースポーツのセバスチャン・オジェは、ポロ R WRCを首位でフィニッシュに導き、自身33勝目、そしてチームとして35勝目を記録した。
元フェラーリのパット・フライ、マノー・レーシングに加入
2016年1月26日
フェラーリでエンジニアリングディレクターを務めていたパット・フライが、前にマノー・レーシングに移籍した。
パット・フライは、マノー・レーシングで“エンジニアリング能力の発展を促すため”にエンジニアリングのコンサルタントを務めることになる。
マノー・レーシングは、昨年末にジョン・ブース(元チーム代表)やグレアム・ロードン(元スポーティングディレクター)がオーナーのスティーブン・フィッツパトリックとの意見の相違からチームを離脱し、チームは大きな変化の時を迎えている。
パット・フライは、マノー・レーシングで“エンジニアリング能力の発展を促すため”にエンジニアリングのコンサルタントを務めることになる。
マノー・レーシングは、昨年末にジョン・ブース(元チーム代表)やグレアム・ロードン(元スポーティングディレクター)がオーナーのスティーブン・フィッツパトリックとの意見の相違からチームを離脱し、チームは大きな変化の時を迎えている。
ピエール・ガスリー、レッドブルのリザーブドライバーを継続
2016年1月26日
ピエール・ガスリーは今年、GP2への参戦と平行して、F1でレッドブルのリザーブドライバーを継続する。
レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリーは、レッドブルとトロ・ロッソのテストに参加。2015年に後半にリザーブドライバーに就任した。同時にDAMSからGP2に参戦し、初シーズンを8位で終えている。
レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリーは、レッドブルとトロ・ロッソのテストに参加。2015年に後半にリザーブドライバーに就任した。同時にDAMSからGP2に参戦し、初シーズンを8位で終えている。
フォーミュラE:チーム・アグリ、ナタナエル・ベルトンの離脱を発表
2016年1月25日
チーム・アグリは、フォーミュラE ブエノスアイレス大会を前に、北京でのポイント獲得を含むポジティブなシーズンスタートをしていたナタナエル・ベルトンがチームを離れることを発表した。
チーム・アグリは、フォーミュラEの2ndシーズン、スタートから3レースともポイントを獲得するいいスタートを切っており、現在チームのランキングでは6位につけている。
チーム・アグリは、フォーミュラEの2ndシーズン、スタートから3レースともポイントを獲得するいいスタートを切っており、現在チームのランキングでは6位につけている。