2016年01月のF1情報を一覧表示します。
アウディ、新型Q7を発表
2016年1月15日
アウディは、新型Q7を3月下旬より全国の正規ディーラーを(118店舗、現時点)を通じて販売開始します。
アウディ Q7は、最大7人乗りの広いキャビンを備えた上質で多目的に使えるプレミアムSUVで、日本では2006年にデビューした初代モデルは、時代を先取りしたスポーティでスタイリッシュなSUVとして世界各国で人気を博した。
アウディ Q7は、最大7人乗りの広いキャビンを備えた上質で多目的に使えるプレミアムSUVで、日本では2006年にデビューした初代モデルは、時代を先取りしたスポーティでスタイリッシュなSUVとして世界各国で人気を博した。
ピレリ 「2017年F1マシンは空力ゲインがなくても5秒速くなる」
2016年1月15日
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、ダウンフォースを増加させるという計画が廃棄されても、2017年までF1マシンは5秒速くなると考えている。
今週、メルセデスとピレリは、ダウンフォースを増加させることがタイヤに負荷をかけるとの懸念を表明。2017年までにF1マシンを速くするために空力規約を抜本的に改定するという計画は廃棄される可能性が高まっている。
今週、メルセデスとピレリは、ダウンフォースを増加させることがタイヤに負荷をかけるとの懸念を表明。2017年までにF1マシンを速くするために空力規約を抜本的に改定するという計画は廃棄される可能性が高まっている。
アストンマーティン、2016年のF1復帰は消滅
2016年1月15日
アストンマーティンが2016年にF1復帰することはなくなった。交渉を進めていたフォース・インディアが認めた。
昨年10月、アストンマーティンの名前が55年ぶりにF1に復帰する準備を進めていることが判明。12月上旬には、フォース・インディアのオトマー・サフナウアーCEOが、契約成立は“間近”だと述べ、中旬までには詳細を発表できるだろうとしていた。
昨年10月、アストンマーティンの名前が55年ぶりにF1に復帰する準備を進めていることが判明。12月上旬には、フォース・インディアのオトマー・サフナウアーCEOが、契約成立は“間近”だと述べ、中旬までには詳細を発表できるだろうとしていた。
MUMM、F1のシャンパンスポンサーから撤退
2016年1月15日
長年、F1の表彰台にシャンパンを提供していたMUMM(マム)がF1から撤退することになった。
MUMMを傘下に置くペルノ・リカール・グループは、F1の表彰台でのシャンパンファイトに年間500万ユーロ(約6億4000万円)を支払っていたとされているが、その契約はF1経営陣から“不十分”だとみなされたようだ。
MUMMを傘下に置くペルノ・リカール・グループは、F1の表彰台でのシャンパンファイトに年間500万ユーロ(約6億4000万円)を支払っていたとされているが、その契約はF1経営陣から“不十分”だとみなされたようだ。
エイドリアン・スーティル、ザウバーを告訴
2016年1月15日
ザウバーは、今年も新シーズン前に法律トラブルに巻き込まることになりそうだ。
昨年のシーズン開幕前にはギド・ヴァン・デル・ガルデがザウバーを訴えて注目の的となったが、今年も同じような展開になるかもしれない。
Neue Zurcher Zeitung は、エイドリアン・スーティルの弁護士が350万ドル(約4億1300万円)を求めた訴えを起こし、今週、チューリッヒ最高裁判所がそれを受理したと報道。
昨年のシーズン開幕前にはギド・ヴァン・デル・ガルデがザウバーを訴えて注目の的となったが、今年も同じような展開になるかもしれない。
Neue Zurcher Zeitung は、エイドリアン・スーティルの弁護士が350万ドル(約4億1300万円)を求めた訴えを起こし、今週、チューリッヒ最高裁判所がそれを受理したと報道。
マクラーレン、ヨースト・カピートをチームCEOに任命
2016年1月15日
マクラーレンは、フォルクスワーゲンの現モータースポーツディレクターであるヨースト・カピートをレーシングチームのCEOに任命したことを発表した。
ヨースト・カピートは、現在マクラーレン・レーシングのCEOを務めるジョナサン・ニールに代わってチームに加入。ジョナサン・ニールはマクラーレン・テクノロジー・グループのCOOに就任する。
ヨースト・カピートは、現在マクラーレン・レーシングのCEOを務めるジョナサン・ニールに代わってチームに加入。ジョナサン・ニールはマクラーレン・テクノロジー・グループのCOOに就任する。
ピレリ、2016年 第4戦 F1ロシアGPのタイヤコンパウンドを発表
2016年1月15日
ピレリは、2016年 F1ロシアGPに持ち込む3種類のタイヤコンパウンドと義務的な3セットについて発表した。
F1ロシアGPも、第3戦までと同じミディアム / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。
2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになる。
F1ロシアGPも、第3戦までと同じミディアム / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。
2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになる。
バルテリ・ボッタス、偽名を使ってランニング大会に出場
2016年1月15日
バルテリ・ボッタスは、偽名を使ってランニング大会に出場したと Iltalehti が伝えている。
報道によると“バルト・ピッカライネン”という名前の参加者が、10キロレースを38分54秒というタイムでフィニッシュしたという。
バルテリ・ボッタスは、偽名を使って出場した理由について「ジャーナリストが来ないと思ったからだよ。いなかったね!」と説明した。
報道によると“バルト・ピッカライネン”という名前の参加者が、10キロレースを38分54秒というタイムでフィニッシュしたという。
バルテリ・ボッタスは、偽名を使って出場した理由について「ジャーナリストが来ないと思ったからだよ。いなかったね!」と説明した。
ピエール・ガスリー、2017年のトロ・ロッソのシートを狙う
2016年1月15日
ピエール・ガスリーは、2017年にトロ・ロッソでF1デビューを果たすことを望んでいる。
フランス出身のピエール・ガスリー(19歳)は、レッドブルのドライバー育成プログラムの有望株だが、トロ・ロッソは2016年もマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツの続投を決めている。
ピエール・ガスリーは昨年のGP2を8位で終えており、“フラストレーション”を感じるシーズンだったと認めている。
フランス出身のピエール・ガスリー(19歳)は、レッドブルのドライバー育成プログラムの有望株だが、トロ・ロッソは2016年もマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツの続投を決めている。
ピエール・ガスリーは昨年のGP2を8位で終えており、“フラストレーション”を感じるシーズンだったと認めている。