2015年12月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、“タグ・ホイヤー”エンジンを搭載?
2015年12月3日
レッドブルが、2016年に“タグ・ホイヤー”のバッチをつけたエンジンを搭載するとの噂が浮上している。
ルノーとの契約解消を望んだレッドブルだが、フェラーリ、メルセデス、ホンダからエンジン供給を断られ、結局に2016年もルノーのエンジンを継続することになるとみられている。
しかし、タイトルスポンサーを務めていたインフィニティとの契約は終了するとされ、ルノーおよびインフィニティとさらに距離を置くために“Nissan F1”のバッチがつけられる可能性があると報じられている。
ルノーとの契約解消を望んだレッドブルだが、フェラーリ、メルセデス、ホンダからエンジン供給を断られ、結局に2016年もルノーのエンジンを継続することになるとみられている。
しかし、タイトルスポンサーを務めていたインフィニティとの契約は終了するとされ、ルノーおよびインフィニティとさらに距離を置くために“Nissan F1”のバッチがつけられる可能性があると報じられている。
フォース・インディア 「アストンマーティンとの契約は間近」
2015年12月3日
フォース・インディアは、アストンマーティンとの契約が間近に迫っていることを明らかにした。
アストンマーティンは、1959〜1960年の2年間F1に参戦。実現すれば、55年ぶりにアストンマーティンの名前がF1に復活する。
フォース・インディアは、ここ数週間にわたって詳細についての交渉を継続している。
アストンマーティンは、1959〜1960年の2年間F1に参戦。実現すれば、55年ぶりにアストンマーティンの名前がF1に復活する。
フォース・インディアは、ここ数週間にわたって詳細についての交渉を継続している。
ロン・デニス 「マクラーレンでは“大きなステップ”が進行中」
2015年12月2日
マクラーレンは、メルセデスやフェラーリに対抗するべく“大きなステップ”を計画しているとロン・デニスは語る。
F1で2番目に成功を収めているマクラーレンだが、ホンダとのパートナーシップを復活させた今年、10チーム中9位とチーム史上最悪のパフォーマンスでシーズンを終えた。マクラーレンは2012年以降、勝利を収めていない。
F1で2番目に成功を収めているマクラーレンだが、ホンダとのパートナーシップを復活させた今年、10チーム中9位とチーム史上最悪のパフォーマンスでシーズンを終えた。マクラーレンは2012年以降、勝利を収めていない。
ジョン・ブース 「本当に大変な6年間だった」
2015年12月2日
F1アブダビGPを最後にマノー・マルシャを離れたジョン・ブースが、F1チーム代表としての6年間を振り返った。
「本当に大変な6年間だった。完全に疲れきってしまったよ」とジョン・ブースは Reuters に語った。
「妻を放っておいてしまったので、まずは3週間オーストラリアにいくつもりだ。心をすっきりさせる良い機会だ」
「本当に大変な6年間だった。完全に疲れきってしまったよ」とジョン・ブースは Reuters に語った。
「妻を放っておいてしまったので、まずは3週間オーストラリアにいくつもりだ。心をすっきりさせる良い機会だ」
ピレリ F1タイヤテスト:マクラーレン・ホンダがトップタイム
2015年12月2日
今シーズン最後のF1テストとなるピレリのタイヤテストが1日(火)にヤス・マリーナ・サーキットで開催され、マクラーレンのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンがトップタイムを記録した。
タイヤテストは、9時から21時まで12時間にわって行われ、ピレリは、テストに市街地コース用にデザインされた新しいウルトラソフトコンパウンドや来シーズンに向けた異なる構造のタイヤなど試した。
タイヤテストは、9時から21時まで12時間にわって行われ、ピレリは、テストに市街地コース用にデザインされた新しいウルトラソフトコンパウンドや来シーズンに向けた異なる構造のタイヤなど試した。
シャルル・ルクレール、ハースのテスト兼開発ドライバーに就任か
2015年12月2日
今年、F3ヨーロッパ選手権で活躍したシャルル・ルクレールが、ハースのテスト兼開発ドライバーに就任すると噂されている。
シャルル・ルクレール(18歳)は、フェラーリ・ドライバー・アカデミーをラファエレ・マルチェロとランス・ストロールに代わって、メンバーになると報じられている。そして、フェラーリとハースのコネクションにより、シャルル・ルクレールがテスト兼開発ドライバーに就任するというストーリーだ。
シャルル・ルクレール(18歳)は、フェラーリ・ドライバー・アカデミーをラファエレ・マルチェロとランス・ストロールに代わって、メンバーになると報じられている。そして、フェラーリとハースのコネクションにより、シャルル・ルクレールがテスト兼開発ドライバーに就任するというストーリーだ。
新井康久 「2015年にF1に復帰したことに後悔はない」
2015年12月2日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、パワーユニットの不備は明らかだったにも関わらず、2015年にF1に復帰したことに後悔はないと述べた。
マクラーレンのスタッフとファンは、パフォーマンスと信頼性に欠けたホンダのパワーユニットでの2015年シーズンを永遠に嫌悪することになるだろう。
マクラーレンのスタッフとファンは、パフォーマンスと信頼性に欠けたホンダのパワーユニットでの2015年シーズンを永遠に嫌悪することになるだろう。
小林可夢偉、過去にザウバーにホンダエンジンの獲得を打診
2015年12月2日
小林可夢偉が、過去にザウバーにホンダエンジンの獲得を打診していたことをチーム代表のモニシャ・カルテンボーンが明かした。
マクラーレンとホンダは、2016年にレッドブルにエンジン供給を供給することを拒否。ロン・デニスは、その理由として、スケジュール的にホンダが十分なパーツを造ることは不可能だったと説明している。
マクラーレンとホンダは、2016年にレッドブルにエンジン供給を供給することを拒否。ロン・デニスは、その理由として、スケジュール的にホンダが十分なパーツを造ることは不可能だったと説明している。
ピレリ 「ウルトラソフトは多くの可能性を生み出す」
2015年12月2日
ピレリが、アブダビGPの開催地であるヤス・マリーナ・サーキットでタイヤ開発テストを実施し、12時間に及ぶ作業を終了した。
テストは朝9時から21時近くまで1日を通してノンストップで行われ、新しいウルトラソフトコンパウンドに加えて、フロントおよびリアの新構造のプロトタイプがテストされた。新しいウルトラソフトに関しては複数の異なる潜在的なバリエーションが試された。
テストは朝9時から21時近くまで1日を通してノンストップで行われ、新しいウルトラソフトコンパウンドに加えて、フロントおよびリアの新構造のプロトタイプがテストされた。新しいウルトラソフトに関しては複数の異なる潜在的なバリエーションが試された。