2015年12月のF1情報を一覧表示します。
フォーミュラE 第3戦 結果:セバスチャン・ブエミが優勝
2015年12月20日
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優勝は5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)。2位にはルーカス・ディ・グラッシ(アプト・シェフラー・アウディ・スポート)、3位にはジェローム・ダンブロジオ(ドラゴン・レーシング)が続いた。
ミカ・ハッキネンの息子、レース以外の道へ
2015年12月19日
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2度のワールドチャンピオンに輝いたミカ・ハッキネンの息子、15歳のヒューゴ・ハッキネンは、この数年間、フランスでカートレースをしていた。
父のミカ・ハッキネンは、1998年と1999年にマクラーレンでタイトルを2連覇したが、息子のヒューゴはレース以外の道に進むことを決めたという。
フォーミュラE 第3戦 予選:ジェローム・ダンブロシオがポールポジション
2015年12月19日
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スーパーポールセッションには、サム・バード(DSヴァージン)、ジェローム・ダンブロシオ(ドラゴン)、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)、ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)、ロイック・デュバル(ドラゴン・レーシング)が進出した。
フジテレビ、地上波F1番組「2015 F1グランプリ Vol.3」を放送
2015年12月19日
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昨年からフジテレビは地上波でダイジェスト版の放送を開始。今年も特番として地上波でF1を放送している。
第3弾となる今回は「“ついにセナを超えた!?” 激動の2015シーズン最終章」と題し、第13戦 F1シンガポールGPからの激闘を独占映像を交えて振り返る。
カルメン・ホルダ、ルノーの今後 に“興奮”
2015年12月19日
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実績があるとは言い難い女性GP3ドライバーであるカルメン・ホルダが2015年のロータスの開発ドライバーに就任したことは、しばしば論争の的となった。
グランプリに帯同したカルメン・ホルダだったが、実際にロータスのF1カーを走らせる機会はなかった。
フェルナンド・アロンソ 「F1引退はマクラーレン・ホンダの状態と方向性次第」
2015年12月19日
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今年フェラーリから新生マクラーレン・ホンダへと移籍したフェルナンド・アロンソだが、ホンダのパワーユニット問題によって厳しいシーズに耐えることになった。
浜島裕英、TEAM CERUMOの総監督に就任
2015年12月19日
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TEAM CERUMOは、更なるチーム力強化を図る一環として、浜島裕英の新規加入を発表。浜島裕英は、ブリヂストン在籍時から長年に亘るモータースポーツ業界での経験と実績を基に、セルモの取締役就任と同時にTEAM CERUMOの総監督として2016年シーズンから参戦することとなった。
ジョリオン・パーマー 「2016年にルノーに感銘を与えたい」
2015年12月19日
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2015年にロータスのサードドライバーを務めたジョリオン・パーマーは、ハースへ移籍するロマン・グロージャンの後釜として2016年のレースドライバーに昇格する。
ストフェル・バンドーン 「2017年にはF1シートを手に入れたい」
2015年12月19日
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マクラーレンが支援するストフェル・バンドーンは、今年GP2のチャンピオンを獲得した。
「常にプレッシャーはある」とストフェル・バンドーンはコメント。