2015年09月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP:マルク・マルケス、2度のマシン交換後に優勝

2015年9月14日
MotoGP
MotoGP 第13戦 サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースが13日、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで行われ、ランンク3位のマルク・マルケスが2度のマシン交換後に独走で優勝した。

マルク・マルケスは、今季4勝目、最高峰クラスで23勝目、当地で3年ぶり4勝目、キャリア通算49勝目を挙げた。

【スーパーフォーミュラ】 中嶋一貴が今季初勝利

2015年9月13日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの第5戦が13日(日)、大分県のオートポリスで行われ、3番手グリッドからタートして首位に立った中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が逃げ切って今季初勝利を挙げた。

中嶋一貴 (PETRONAS TEAM TOM'S 1号車)
「非常にタフなレースだった。タイヤ交換については、小林(可夢偉)選手が4輪交換をしたと聞き、どうするかチームと相談していた。こっちが先に動いたら、相手は逆のことをしてくるだろうということで、ピットタイミングを引っ張るだけ引っ張った」

レッドブルの決別 「ルノーの失敗は資金を投入しなかったこと」

2015年9月13日
レッドブル
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、レッドブルが長年のエンジンパートナーであったルノーと決別することを決めたのは無理のない話だと語った。

レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツとはか親交の深いゲルハルト・ベルガーは、マテシッツがルノーと手を切るという決断をしたことに驚きはしなかったと Servus TV に語った。

F1オーストラリアGP:メルボルンが2023年まで契約延長

2015年9月13日
F1オーストラリアGP
F1オーストラリアGPは、少なくとも2023年までメルボルンで開催されることになった。

FOMとビクトリア州は、すでに2020年まで契約を結んでいたが、アルバートパーク・サーキットでのF1保有権はさらに3年間延長された。

ビクトリア州のダニエル・アンドルーズ首相は、自身のFacebookページでこのニュースを発表した。

マクラーレン、ケビン・マグヌッセンの移籍を容認

2015年9月13日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンは、リザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンに他チームからオファーがあった場合、それを阻止しない意向であることを認めた。

昨年、マクラーレンでF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンだったが、今年はフェルナンド・アロンソの加入によってリザーブドライバーに降格した。

ケビン・マグヌッセンは、2016年にマクラーレンのシートを取り戻したいと考えているが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ジェンソン・バトンの2016年のオプションを行使する意向であることを示唆している。

フジテレビ、地上波F1番組「2015 F1グランプリ Vol.2」を放送

2015年9月13日
F1 フジテレビ 地上波
フジテレビは、9月13日(日)に「2015 F1グランプリ Vol.2」を放送する。

昨年からフジテレビは地上波でダイジェスト版の放送を開始。今年も特番として地上波でF1を放送している。

第2弾となる今回は「日本グランプリ直前! HONDA聖地 鈴鹿へ!!」と題し、第7戦 F1カナダGPから第12戦 F1イタリアGPまでのグランプリ週末をダイジェストで振り返る

キミ・ライコネン 「年齢による衰えはない」

2015年9月13日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、レースで勝っていた2年前と比べて自分の速さは変わっていないとし、変わったのは自分ではなく、F1自体の方だと述べた。

キミ・ライコネンが勝利したのは、ロータスに所属していた2013年のF1オーストラリアGPが最後となる。昨年のフェラーリ復帰以降はリザルトに苦しんでいる。

35歳となったキミ・ライコネンは、ドライビングにおいて年を取ることは、ポジティブな影響もネガティブな影響も与えないと述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ル・マン24時間レースのタイトル防衛を望む

2015年9月13日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2016年もポルシェとともにル・マン24時レースのタイトルを防衛したいと考えていることを明かした。

今シーズン、ニコ・ヒュルケンベルグは、F1と並行してポルシェからル・マン24時間レースに初挑戦して優勝。その後、フォース・インディアとの契約を2年延長した。

マノー・マルシャ、新車は2016年まで投入せず

2015年9月13日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、開発時間を最大限確保するために、新しいシャシーの投入を2016年まで遅らせることにしたという。

シーズン開幕直前に救済されて管財人の手を離れたマノーは、F1グリッドへの復帰を果たした。

しかし、ここまで2014年シャシーの改良版と一年落ちのフェラーリエンジンでレースを戦っている。
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