2015年07月のF1情報を一覧表示します。

ロータス:F1イギリスGP 初日のコメント

2015年7月4日
ロータス
ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが11番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を行った。

パストール・マルドナド (11番手)
「今日はかなり滑りやすかった。マシンはそれないポテンシャルを示していると思う。力はあるのは間違いないけど、遅めのコーナーに対して、高速コーナーのバランスをもっと煮詰めなければならないし、タイヤをうまく使えるように改善できると思う」

マノー・マルシャ:F1イギリスGP 初日のコメント

2015年7月4日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ウィル・スティーブンスが19番手、ロベルト・メルヒが20番手だった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「僕たちのホームグランプリ週末としてはそれないに良いスタートだった。クルマの新しい開発部分はうまく機能しているようだし、まだこれから伸びていくと思う」

トロ・ロッソ:F1イギリスGP 初日のコメント

2015年7月4日
トロ・ロッソ F1イギリスGP
トロ・ロッソは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが7番手タイム、カルロス・サインツが9番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (7番手)
「今日には満足している。特に今回がシルバーストンのような難しいトラックで初めてF1カーを走らせたことを考えればね。自分たちのペースと今日の出来には満足している。もちろん、セットアップ面で今夜やらなければならない作業はあるけど、全体的に良い週末のスタートが切れた」

ザウバー:F1イギリスGP 初日のコメント

2015年7月4日
ザウバー
ザウバーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナスルが16番手、マーカス・エリクソンが18番手だった。午前中にはラファエレ・マルチェロが走行を行った。

フェリペ・ナスル (16番手)
「シルバーストンは高速コーナーがあるので、予想通り、僕たちにとってはチャレンジングなサーキットだ。プログラム的にはすべてうまくいった」

F1イギリスGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年7月3日
F1イギリスGP フリー走行2回目
F1イギリスGPのフリー走行1回目が3日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は、午前中に引き続き、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップタイム(1分34秒155)を記録。2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。4番手にはメルセデスのルイス・ハミルトンが続いた。

ジェンソン・バトンとキミ・ライコネン、フォーミュラEには無関心

2015年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンとキミ・ライコネンは、フォーミュラEでキャリアを継続することはまったく考えていないようだ。

マクラーレン・ホンダでは、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンがジェンソン・バトンのシートのドアをノックしている。

ベテランドライバーのジェンソン・バトンは、今回がシルバーストンでの最後の母国グランプリになるかもしれないかどうか質問された。

F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年7月3日
F1イギリスGP フリー走行1回目
F1イギリスGPのフリー走行1回目が3日(金)、シルバーストンで行われた。

多くのチームがファクトリーを構える英国で開催されるレース。フォース・インディアを始め、各チームがアップデートを持ち込んでいる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデス勢が好調なスタートを切った。

キミ・ライコネン、フェラーリ離脱の噂に「別に何も驚かない」

2015年7月3日
キミ・ライコネン
フェラーリ離脱が噂されるキミ・ライコネンは、2015年の始まりから常に今後に関する話題が続いてため、憶測の中心にいることに驚きはしないと語った。

新たなチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに匹敵するパフォーマンスを発揮できずにいるキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約が今シーズン末で満了を迎える。しかし、2016年のオプション契約についてはまだ結論が出ていない。

ジェンソン・バトン、ホンダF1パワーユニットのポテンシャルに自信

2015年7月3日
ホンダ F1パワーユニット
ジェンソンン・バトンは、ホンダのF1パワーユニットには大きなポテンシャルがあると述べた。

正確なことは明らかにされていないが、マクラーレン MP4-30に搭載されているホンダのパワーユニットは、ライバルと比較してパッケージングがかなり異なっていると言われている。

ホンダのパワーユニットについて、ジェンソン・バトンは「かなりアグレッシブだ。他のどのエンジンよりもアグレッシブだね」とコメント。
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