ロータス
ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが11番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を行った。

パストール・マルドナド (11番手)
「今日はかなり滑りやすかった。マシンはそれないポテンシャルを示していると思う。力はあるのは間違いないけど、遅めのコーナーに対して、高速コーナーのバランスをもっと煮詰めなければならないし、タイヤをうまく使えるように改善できると思う」

「シーズンを通してずっとそうだけど、硬めのコンパウンドが難しい。でも、路面は走る毎に良くなっているので、グリップもきっと良くなるはずだ」

ロマン・グロージャン (14番手)
「フリー走行のセッション中に自分のマシンを掃除するなんて予想していたとは言えないけど、マシンがガレージに戻ってきて、コースにまた出られるように頑張ってくれている僕のクルーを手助けしたかったんだ。このサーキットの特殊性を考えても、今日はタイヤを思うようにうまく機能させられず、楽な午後ではなかった。まだデータを確認できていないけど、明日の予選セッションに間に合うよう、苦戦している部分の調整を頑張っていきたい」

ジョリオン・パーマー
「地元の観客の前でドライブできて本当に牛ㇾいい。最高に天気の良いシルバーストンでF1マシンをドライブできるなんて本当に特別なことだ。セッションのスタートは順調だったし、最初の走行はクリーンだった。ちょっと別のセットアップを試したけど、それが機能せず、そのセットアップにしてからはかなりハンドリングが難しくなった。僕にとってもチームにとってもちょっと複雑な一日だったけど、明日に向けて良い形のポテンシャルも見い出している」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1イギリスGP