2015年07月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2015年7月25日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、カルロス・サインツが6番手タイム、マックス・フェルスタッペンが11番手タイムだった。

カルロス・サインツ (6番手)
「最も楽なレース週末のスタートではなかったし、全員が高い路面温度によっていくつかの困難を抱えていたと思う。僕はちょっとリアタイヤのオーバーヒートに苦戦していたけど、その部分で仕事をすることができたし、最終的にはここブダペストの週末にむけてそれなりのベースラインを築くことができたと言える」

ウィリアムズ:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2015年7月25日
ウィリアムズ F1ハンガリーGP
ウィリアムズは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが9番手タイム、フェリペ・マッサが10番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (9番手)
「良い一日だった。僕たちは新しいコンポーネントのバック・トゥ・バック比較を含めたチェックリストの全てのポイントをチェックできた。新しいフロントウィングは小さな改善を与えているけど、それを完全なものにするためにデータを見ていく」

ロータス:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2015年7月25日
ロータス
ロータスは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが13番手タイム、ロマン・グロージャンが15番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を担当した。

パストール・マルドナド (13番手)
「ちょっと混乱した一日だったのは確かだけど、午後にそれなりのラップを走れて良かったし、クルマのセットアップでいくつか前進することができた」

ザウバー:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2015年7月25日
ザウバー
ザウバーは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナスルが14番手タイム、マーカス・エリクソンが16番手タイムだった。

フェリペ・ナスル (14番手)
「午前中は主にクルマで異なるセットアップをテストした。ミディアムタイヤにちょっと手を焼いたけど、2回目のフリープラクティスでは正しい変更を施せたと思う」

F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年7月24日
F1ハンガリーGP フリー走行2回目
F1ハンガリーGPのフリー走行2回目が24日(金)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

トップタイムは午前中に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録。タイムは1分23秒949。

2番手にはダニール・クビアト、3番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年7月24日
F1ハンガリーGP 速報
F1ハンガリーGPのフリー走行1回目が24日(金)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

F1ドイツGPの中止によって3週間のブランクを経て開幕したF1ハンガリーGP。ジュール・ビアンキの他界を受け、悲しみとともにグランプリ週末は幕を開けた。

トップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、低・中速のハンガロンクでもメルセデスの強さに変わりはなさそうだ。

フェルナンド・アロンソ、F1ハンガリーGPでのパフォーマンスが“判断の鍵”

2015年7月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPでのパフォーマンスがマクラーレン・ホンダのポジションを判断する上でカギになるだろうと語った。

FIAのレギュレーション調整によって、エンジンサプライヤーとして2015年が初年度にあたるホンダは他メーカーよりも1基多い合計5基のパワーユニットの使用が認められることになっている。

F1ドライバー、ジュール・ビアンキへの思いを語る

2015年7月24日
F1ドライバー、ジュール・ビアンキへの思いを語る
F1ドライバーが、他界したジュール・ビアンキへの思いを語った。

2014年のF1日本GPでクラッシュして頭部に重症を負ったジュール・ビアンキは、9カ月の入院生活の後、17日(金)に25歳の若さで息を引き取った。21日(火)には彼の故郷ニースで葬儀が営まれた。

ハンガロリンクで開かれたメディアセッションでは、今週末の戦いを前に多くのF1ドライバーがジュール・ビアンキへの思いを語った。

キミ・ライコネン、2016年のフェラーリ残留を希望

2015年7月24日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2016年シーズンもフェラーリに残留したが、チームが自分を残したいかどうかはわからないと述べた。

キミ・ライコネンは、シーズン前半戦でチームメイトのセバスチャン・ベッテルに59ポイント差をつけられており、将来についての憶測が止まない。

チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは、キミ・ライコネンが残留するかは、彼がシートに値することを証明できるかどうかだと述べていた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 10 | 11 | 12 |...| 36 | 37 | 38 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム