ロータス
ロータスは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが13番手タイム、ロマン・グロージャンが15番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を担当した。

パストール・マルドナド (13番手)
「ちょっと混乱した一日だったのは確かだけど、午後にそれなりのラップを走れて良かったし、クルマのセットアップでいくつか前進することができた」

「ハンガロリンクはいつもチャレンジングなサーキットだし、今週末はもっと引き出せると思う。午後のセッションの特定の時間ではかなり競争力がありそうだったけど、他のみんなのプログラムはわからない。特にここは予選ポジションがかなり重要なので、明日は面白くなるだろう」

ロマン・グロージャン (15番手)
「僕にとってFP2はかなりストレートだった。タイムシートで望んでいた位置でセッションを終えることはできなかったけど、クルマにはそれなりのペースがあるし、ハンガロリンクはかなり走りやすいと感じている。午後の暑いコンディションは明らかにタイヤパフォーマンスに関係していたし、そこは予選とレースにむけて目を向けていることだ。明日、僕たちは速いと確信している」

ジョリオン・パーマー
「FP1にフルで参加することができなかったし、走る準備はできているのにそれができないのはもちろんフラストレーションを感じた。今週末、チームはかなりいい位置にいると思うし、午後クルマはかなりいい感じに見えた。ここブダペストはとても暑いし、それによって明日の予選と日曜日のレースはちょっと状況が混乱するかもしれないね」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1ハンガリーGP