2015年04月のF1情報を一覧表示します。

ウィル・スティーブンス、批判を受けツィートを削除

2015年4月23日
ウィル・スティーブンス
ウィル・スティーブンスは、批判を受けてツィートを削除した。

F1バーレーンGP後、レース完走を喜ぶウィル・スティーブンスは、マノー・マルシャのチームメイトであるスペイン人のロベルト・メルヒとのタイム差を強調した。

「とても良いレースペースだった。クルマは良かったし、本当にいいリズムを感じた。自分たちの小さなレースにもまた勝ったよ」とウィル・スティーブンスは投稿。

トロ・ロッソ、レッドブルの危機脱出に協力

2015年4月23日
トロ・ロッソ
レッドブルは、姉妹チームのトロ・ロッソ、ルノー、そしてパートナーのALVの力を借りて危機からの脱出を目指している。

Omnicorse によると、オーストリア・グラーツにあるAVLの最新鋭ダイナミックテストベンチで、今頃トロ・ロッソのマシンが走っているはずだという。

レッドブルにとって、2015年は悪夢のようなシーズンスタートとなった。改善されたはずのルノー製V6ターボパワーユニットに次々とトラブルが発生している。

ザウバー、F1エンジンの1000馬力化によるコスト増加を警戒

2015年4月23日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、F1がエンジンの1,000馬力化を目指し、“スペクタクルなフォーミュラ”にするのために2017年に多くのレギュレーション変更を導入しようとしていることに警戒感を示した。

F1は、現在のエンジンフォーミュラによって視聴者数の減少やファン離れが起きていると指摘され、業界内部からは新しいF1を渇望する声がわき起こっている。

ピレリ、第8戦F1オーストリアGPまでのタイヤコンパウンドを発表

2015年4月23日
ピレリ
ピレリは、第4戦F1スペインGPから第8戦F1オーストリアGPまでのタイヤコンパウンドを発表。4戦のうち3戦で、最も軟らかいソフトとスーパーソフトタイヤを投入する。

F1スペインGPでは、サーキットの高速コーナーでの高負荷に対応するため、最も硬いレンジのタイヤであるハードとミディアムタイヤを投入。

ウィリアムズ 「フェラーリに追いつくのは困難」

2015年4月22日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、簡単にはメルセデスに次ぐ勢力の座に戻れないだろうと認めている。

昨年、メルセデス以外で最も速いチームであることを明確にしてシーズンを終えたウィリアムズだったが、2015年にはフェラーリに追いぬかれてしまった。

チーフエンジニアを務めるロブ・スメドレーは、F1バーレーンGP後に「開幕4戦が終わった時点で、すでにパワーバランスが見えている」とコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ポイント獲得は目前」

2015年4月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダのプロジェクトがポイント獲得目前だと考えている。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は「我々は良いシーズンスタートを切れませんでした」と Speed Week にコメント。

「頂上への道は急です。ですが、我々は今、ベースキャンプを離れました」

フェラーリ、F1スペインGPでパワーユニットのアップグレードを投入?

2015年4月21日
フェラーリ
フェラーリは、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPでエンジンの馬力アップを準備している。

一部では、フェラーリは6月のカナダGPでV6ターボ“パワーユニット”のアップグレードを投入するとの報道は広まっている。

しかし、Bild は、新しい構成は3週間後のバルセロナで投入されると報じている。

笹原右京、ヨーロッパ最激戦区へ挑戦 / EURO CUP FR2.0

2015年4月21日
笹原右京
笹原右京が、今季の主戦場とする上位シリーズのユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 シリーズ(EURO CUP FR2.0)開幕大会への意気込みを語った。

フォーミュラ・ルノー2.0 NECの開幕大会で、ARTジュニアチーム移籍初戦を迎えた笹原右京は、決勝レース1で優勝、決勝レース2で2位と幸先の良い2015 シーズンの滑り出しを見せた。

マクラーレン・ホンダ、F1スペインGPでシーズン初ポイントを目指す

2015年4月21日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、3週間後の次戦F1スペインGPでポイントを獲得できると考えている。

F1バーレーンGPでは、フェルナンド・アロンソが10位から4秒未満でシーズン初ポイントを逃した。

マクラーレン・ホンダは、バルセロナに向けてシャシーとエンジンの両パッケージに大幅なアップグレードを計画しており、トップ10フィニッシュできるところまでクルマのパフォーマンスを進化させられると期待している。
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