2015年03月のF1情報を一覧表示します。
F1:パドックパスは“グラマラスな女性”のもの?
2015年3月6日
バーニー・エクレストンからシリル・アビテブールへ宛てた手紙が流出。バーニー・エクレストンのF1戦略が垣間見れる。
流出した手紙は、シリル・アビテブールがケータハムのチーム代表を務めていた2013年の手紙の画像。
手紙には「親愛なるシリルへ。再度の確認だが、グリッドアクセス用のパスは、可能な限り、セレブレティや著名人、あるいはいつものように本当にグラマラスな女性のために使用してほしい」と書かれている。
流出した手紙は、シリル・アビテブールがケータハムのチーム代表を務めていた2013年の手紙の画像。
手紙には「親愛なるシリルへ。再度の確認だが、グリッドアクセス用のパスは、可能な限り、セレブレティや著名人、あるいはいつものように本当にグラマラスな女性のために使用してほしい」と書かれている。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリからの最初のコンタクトは2008年」
2015年3月6日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリと契約する可能性が芽生えたのはかなり昔のことだったと認めた。
今年、長年所属していたレッドブルを離れ、フェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルは「2012年と2013年の間の冬に、こっそりマラネロに行ってモンテゼモーロと話をした」と La Gazzetta dello Sport に打ち明けた。
今年、長年所属していたレッドブルを離れ、フェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルは「2012年と2013年の間の冬に、こっそりマラネロに行ってモンテゼモーロと話をした」と La Gazzetta dello Sport に打ち明けた。
スコット・スピード、アンドレッティからフォーミュラEに参戦
2015年3月6日
元F1ドライバーのスコット・スピードが、マイアミで開催されるフォーミュラEの第5戦にアンドレッティから参戦することになった。
トロ・ロッソから参戦した2007年のF1ヨーロッパGPを最後にF1離れたスコット・スピードは、それ以降、2011年にインディ500の予選に参加した以外はNASCARとラリークロスに参戦してきた。
トロ・ロッソから参戦した2007年のF1ヨーロッパGPを最後にF1離れたスコット・スピードは、それ以降、2011年にインディ500の予選に参加した以外はNASCARとラリークロスに参戦してきた。
ミハエル・シューマッハの主治医のオフィスに泥棒
2015年3月6日
ミハエル・シューマッハの主治医のオフィスに泥棒が入った。
Bild によると、ミハエル・シューマッハの主治医であるヨハネス・ペイル博士のクリニックから現金、処方箋、そして、ラップトップコンピュータが盗まれたという。
ヨハネス・ペイルの患者にはニコ・ロズベルグも名を連ねているが、医師は盗まれたコンピュータの中にミハエル・シューマッハやニコ・ロズベルグの医療データが入っていたかどうかを明言していない。
Bild によると、ミハエル・シューマッハの主治医であるヨハネス・ペイル博士のクリニックから現金、処方箋、そして、ラップトップコンピュータが盗まれたという。
ヨハネス・ペイルの患者にはニコ・ロズベルグも名を連ねているが、医師は盗まれたコンピュータの中にミハエル・シューマッハやニコ・ロズベルグの医療データが入っていたかどうかを明言していない。
F1:2015年のセーフティカーはメルセデスAMG GT S
2015年3月6日
2015年のF1は、新たにメルセデス AMG GT Sをセーフティカー、メルセデス AMG C63 Sをメディカルカーに採用する。
新しいセーフティカーに指名されたメルセデス AMG GT Sは、昨年までセーフティカーを務めたSLS AMG GTの後継モデル。4.0リッターV8エンジンを搭載し、最大510馬力を生み出す。0-100km加速が3.8秒、トップスピードは時速310kmのパフォーマンスを誇る。
新しいセーフティカーに指名されたメルセデス AMG GT Sは、昨年までセーフティカーを務めたSLS AMG GTの後継モデル。4.0リッターV8エンジンを搭載し、最大510馬力を生み出す。0-100km加速が3.8秒、トップスピードは時速310kmのパフォーマンスを誇る。
マノー・マルシャ、クラッシュテストに合格
2015年3月6日
マノー・マルシャのF1マシンがFIAのクラッシュテストに合格。今シーズンのグリッドに復活するための最後の大きなハードルを越えた。
マノー・マルシャは4日(水)、昨季末から続いていたチーム消滅の危機を脱し、OVOエナジー創設者のスティーブン・フィッツパトリックの出資を受けて来週末のF1オーストラリアGPに参戦することを発表。クラッシュテストに合格したマシンは金曜日に初戦の舞台であるメルボルンへと空輸される。
マノー・マルシャは4日(水)、昨季末から続いていたチーム消滅の危機を脱し、OVOエナジー創設者のスティーブン・フィッツパトリックの出資を受けて来週末のF1オーストラリアGPに参戦することを発表。クラッシュテストに合格したマシンは金曜日に初戦の舞台であるメルボルンへと空輸される。
F1チーム、フェルナンド・アロンソ感電説にボイコットを示唆
2015年3月5日
F1チームは、フェルナンド・アロンソのテストでの不可解な事故に対する明確な情報が開示されない限り、レースをボイコットすることもありえると Sport Bild が報じている。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが完全に無傷だと主張しているが、不可解な事故の後、アロンソは病院で4日間を過ごし、開幕戦オーストラリアGPを欠場することになった。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが完全に無傷だと主張しているが、不可解な事故の後、アロンソは病院で4日間を過ごし、開幕戦オーストラリアGPを欠場することになった。
マノー・マルシャ、110億円の予算を確保
2015年3月5日
一時は消滅の危機に陥ったマノー・マルシャだが、9,200万ドル(約110億1,000万円)の予算を得て、2015年にF1グリッドに戻ってくる。
マノーは、ロンドンで開催した記者会見でイギリスの電気・ガス供給会社『オヴォ・エナジー(OVO Energy)』のオーナーであるスティーブン・フィッツパトリックの投資によって開幕戦のグリッドに漕ぎ着けたことを発表した。
マノーは、ロンドンで開催した記者会見でイギリスの電気・ガス供給会社『オヴォ・エナジー(OVO Energy)』のオーナーであるスティーブン・フィッツパトリックの投資によって開幕戦のグリッドに漕ぎ着けたことを発表した。
フェルナンド・アロンソの事故、600ワットの感電?
2015年3月5日
フェルナンド・アロンソの事故についての推測は止む気配はない。
フェルナンド・アロンソは、2月22日(日)のバルセロナテストでのクラッシュ事故で脳震盪を起こしたことで、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるために開幕戦を欠場することになった。
フェルナンド・アロンソは、2月22日(日)のバルセロナテストでのクラッシュ事故で脳震盪を起こしたことで、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるために開幕戦を欠場することになった。