2015年03月のF1情報を一覧表示します。

マノー・マルシャ、開幕戦でのF1復帰に自信

2015年3月2日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャの創設者であるジョン・ブースは、チームがメルボルンに行けると確信している。

新たな投資を確保し、債権者を説得して管財人の手を離れ、マルシャ・マノーは困難を乗り越えて2015年のF1エントリーリスト入りを果たした。

しかし、まだ全てが解決したわけではない。

マクラーレン、675LTの画像を公開

2015年3月2日
マクラーレン 675LT
マクラーレンは、ジュネーブモーターショーで披露する新型モデル『675LT』の画像を公開した。

マクラーレン 675 LTは、『650S』をベースに開発される高性能バージョン。“675”はエンジンの最高出力を表しており、3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、50%以上のパーツが変更され、最大出力が650Sの650psから675psまで引き上げられる。

マクラーレン・ホンダ:第2回バルセロナ公式テスト 4日目レポート

2015年3月2日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのシーズン前最後の準備となったバルセロナテスト最終日は、ジェンソン・バトンが走行を担当。午前中はなかなか走行できなかったものの、午後には周回を重ねていった。

ここまでのテストプログラムは想定通りに進まず、走行距離も不足してはいるが、この新たなパートナーシップの基礎はしっかりと築けており、チームは、シーズンを通じた進化を序盤から強力に推し進めていけるという明るい見通しを持っている。

ケビン・マグヌッセン 「MP4-30は昨年マシンの弱点を克服している」

2015年3月2日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2015年F1マシン『MP4-30』のシャシーは、昨年マシンの弱点を克服していると述べた。

フェルナンド・アロンソが、クラッシュの影響でテスト参加を回避したことで、昨年までレースドライバーを務めていたケビン・マグヌッセンは代役としてバルセロナテスト3日目にテストを担当した。

マクラーレン・ホンダ 「望んでいたほどの準備は整えられていない」

2015年3月2日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年のプレシーズンテストを振り返った。

最終テスト2日目に100周を越える走行はできたものの、この4日間での合計周回数は167周。過去2回の同様にテストでもトラブルが多発したことでまともな走りができておらず、当然、万全の準備ができたとは言い難い。

F1 バルセロナテスト 最終日:ドライバーコメント

2015年3月2日
F1 バルセロナテスト 最終日
2015年F1シーズン開幕前の最後の公式テストが終了した。

全てのプレシーズンテストがカタロニア・サーキットで終了。各チームは2週間後の開幕戦F1オーストラリアGPにむけて最終調整を進めていく。

最終日のトップタイムは、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスが記録。マクラーレン・ホンダもトラブルはあったものの30周を走行した。

F1バルセロナテスト最終日:バルテリ・ボッタスがトップタイム

2015年3月2日
F1バルセロナテスト最終日
2015年の最終プレシーズンテストが、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで終了した。

最終日のトップタイムは、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が記録した1分23秒063。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはこの日の最多となる159周を走行したフェリペ・ナスル(ザウバー)が続いた。

ルイス・ハミルトン 「僕にとってはカーナンバー1よりも44の方が重要」

2015年3月2日
ルイス・ハミルトン
2014年のF1ワールドチャンピオンを獲得し、今年2連覇を狙うルイス・ハミルトンだが、マシンにカーナンバー1を掲げることは考えていない。

2013年からF1にはパーマネントナンバーが導入され、F1ドライバーはキャリアを通して自分の選んだナンバーを使用していく。

ワールドチャンピオンはカーナンバー1を使うことができるが、タイトルを失った場合はそれを放棄しなければならない。

フェリペ・マッサ、パリ サンジェルマンの試合を観戦

2015年3月2日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、フランス・リーグアンのパリ サンジェルマンの試合に息子のフェリピーニョ君とともに応援に駆けつけた。

パリ サンジェルマンには、フェリペ・マッサと同郷のブラジル選手が多数所属。プレシーズンテストを終えてモナコの自宅に戻ったフェリペ・マッサは、パリ サンジェルマン対モナコの試合に観戦した。
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